バイオハザード6 CODE:Veronica
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バイオハザード6 CODE:Veronica | ||
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著者 | S・D・ペリー | |
訳者 | 野下祥子 | |
発行日 | 2006年1月25日 | |
発行元 | 中央公論新社 | |
ジャンル | ノベライズ | |
国 |
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言語 | 日本語 | |
形態 | 新書 | |
コード | ISBN 978-4-1250-0927-8 | |
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『バイオハザード6 CODE:Veronica』(バイオハザード6 コード:ベロニカ)は、カプコンのゲームソフト『バイオハザードシリーズ』をS・D・ペリーが小説化したホラーゲームノベライズ。シリーズ第6弾である。ゲーム版『バイオハザード CODE:Veronica』に忠実にストーリーが展開される。翻訳は野下祥子。
出版経緯[編集]
- 書籍情報
- バイオハザード6 CODE:Veronica 2006年 ISBN 4125009279
あらすじ[編集]
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2021年1月)(使い方) |
アンブレラに捕まったクレアは南海の孤島で牢獄に繋がれる。その直後、正体不明の軍隊による爆撃が彼女を、そしてTウイルスと最強のバイオ生物をも縛めから解き放つ! クレアは、謎の男スティーブと出会い、死の脱出行を共にするが、アンブレラ創立者の末裔アシュフォード兄妹の仕掛けた狂気の罠と怪物たちが次々と行く手を阻む。二人は無事生き延びられるのか? 妹の救援に向かうクリスは間に合うのか!?
登場キャラクター[編集]
登場人物[編集]
- クリスの妹 - クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)
- ロックフォート島の囚人 - スティーブ・バーンサイド(Steve Burnside)
S.T.A.R.S.の元隊員たち[編集]
- クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
- バリー・バートン(Barry Burton)
- レオン・S・ケネディ(Leon Scott Kennedy)
- ジル・バレンタイン(Jill Valentine)
- レベッカ・チェンバース(Rebecca Chambers)
- デヴィッド・トラップ
- ジョン・アンドリューズ
その他[編集]
- アンブレラ創立者の末裔 - アルフレッド・アシュフォード(Alfred Ashford)
- アルフレッドの双子の妹 - アレクシア・アシュフォード(Alexia Ashford)
- アンブレラ保安部隊隊長 - ロドリゴ・ファン・ラバル(Rodrigo Juan Raval)
- クリスの元上官 - アルバート・ウェスカー(Albert Wesker)
- Tウィルス生物 - バンダースナッチ(Bandersnatch)
- 謎の男 - トレント
関連項目[編集]
- バイオハザードシリーズ
- バイオハザード1 アンブレラの陰謀
- バイオハザード2 悪夢の洞窟
- バイオハザード3 死者の街
- バイオハザード4 地下世界
- バイオハザード5 追跡者ネメシス
- バイオハザード6 CODE:Veronica
外部リンク[編集]
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