バスカード (栃木県)

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:関東自動車単独発行時および現行のバスカードの見本の画像提供をお願いします。2018年5月

本記事のバスカードは、栃木県宇都宮市周辺を発着する路線バスで使用できる磁気式乗車カードプリペイドカード)である。制度上は回数乗車券の位置付けにある。

概要[編集]

バスカード取扱車表示のあるバス(ジェイアールバス関東)

1993年関東自動車がバスカードを導入した。その8年後の2001年東野交通(宇都宮・真岡関係)とジェイアールバス関東(宇都宮関係)にも利用範囲を拡大して、共通カードになった。導入当初から乗降方法が前乗り・前降りであった関東自動車の方式を踏襲したため、一度中(後)乗り・前降りに変更したジェイアールバス関東は、バスカード導入で再び前乗り・前降り(実質1ドア化)に戻している。

また、バスカードの共通化に合わせてそれまで会社ごとに分散していた停留所ポールを1本にまとめたり、1ヶ所で2つある停留所名を1つに統一したり、競合路線におけるクローズドドアシステムを改めるなど、利用者本位の施策を打ち出している。

導入事業者・利用可能路線[編集]

種類[編集]

  • 1,100円券(発売額1,000円)
  • 3,370円券(発売額3,000円)
  • 5,700円券(発売額5,000円)
  • 昼間3,800円券(発売額3,000円) - 9時30分〜15時30分に乗車する場合に利用可能。降車時刻は15時30分を過ぎても良い。
  • バス利用デーカード1,400円券(発売額1,000円) - 毎月1日と15日のみ有効

関東自動車単独で発売していたカードも3社で利用可能である。会社ごとの図柄はない。

使用方法[編集]

  • 乗車時にカードリーダーにカードを通し、降車時にカードリーダー(運賃箱上にある乗降一体型のもの)にカードを通すと運賃が差し引かれる。
  • 複数人又は子供が居る時、割引運賃適用、或いは乗車時にカード挿入を忘れた場合は、運転士に申告する必要がある。
  • カード残額が足りなければ、別のカードを用意するか、現金で精算する事ができる。

関連項目[編集]

参考資料[編集]