バルジーナ

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バルジーナ
全国
バルチャイ - バルジーナ(#630) - クイタラン
イッシュ
バルチャイ - バルジーナ(#136) - クイタラン
イッシュ(新)
バルチャイ - バルジーナ(#112) - サンド
基礎データ
英語名 Mandibuzz
進化体系 1進化ポケモン
進化前 バルチャイ
進化後 なし
世代 第5世代
ポケモン学
分類 ほねわしポケモン
タイプ あく / ひこう
高さ 1.2m
重さ 39.5kg
特性 はとむね / ぼうじん
かくれ特性 くだけるよろい
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バルジーナは、ポケットモンスターシリーズに登場する654種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴

バルチャイの進化系。性別はメスのみ。進化前のバルチャイがのような姿をしていたのに対し、バルジーナはハゲワシのような姿をしている。

骨で着飾る習性があり、下半身には何かの下顎骨と見られるトゲの生えた骨を付けている。も骨で作っており、基部に使う上顎骨はタマゴから孵化したバルチャイが着る骸骨にそのまま転用されるらしい。地上の弱った獲物を探して捕らえ、自分の巣まで運んでいく。この巣にはほかのバルチャイとも一緒に暮らすのだが、1週間ほどで巣を捨てて飛び立ってしまうという。

デザインはバルチャイと同様にイギリス人デザイナーのジェイムズ・ターナーが担当し、「ウォーグルと対を成す、あくタイプで女性的な鳥ポケモン」というオーダーを受けてデザインされたものである。ウォーグルとは逆に開発のかなり後半に誕生したポケモンだという。バルジーナ下半身の下顎骨はバルチャイ下半身の上顎骨と元々はセットで、バルチャイのタマゴを抱いている際には一つの頭蓋骨になっていたという設定である[1]

ゲームでのバルジーナ

ブラック・ホワイト』から登場。バルチャイがレベル54になると進化する。また野生のものは『ブラック』にのみビレッジブリッジと11番道路に出現する。

進化により、進化前から高かった「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」がさらに高くなり、「すばやさ」もそれなりに上昇するが、「こうげき」「とくこう」はあまり上がらない。技に関してはあまり進化前と変わらないが、レベル51で覚える(バルチャイから進化させた場合は思い出させる必要がある)「ボーンラッシュ」は、バルチャイでは覚えられなかった技で、弱点とするいわ、でんきタイプに有効なじめんタイプの技である。

わざマシンで弱点のこおりタイプに有効なほのおタイプの技「やきつくす」を習得できるが、威力30なので期待できる火力ではない(やきつくすよりも強力なかえんほうしゃ、だいもんじは覚えられないが、教え技で「ねっぷう」を習得可能)。ただし、こおりタイプに有効ないわタイプの技「がんせきふうじ」なら覚えられる。

上記のように「ウォーグル」と対になるポケモンであり、バルジーナが出現しない『ホワイト』には同地点にそのままウォーグルが出現する。

『ブラック・ホワイト』ではフィールド上のトレーナーが使用することはないので、『ホワイト』での1人プレイでは図鑑の「見つけた数」に加えることができない(ウォーグルは両方のバージョンでシロナが使用している)が、『ブラック2・ホワイト2』ではバルジーナを使用するトレーナーが存在する。

アニメでのバルジーナ

ベストウイッシュ』43話にて野生の個体が2匹登場。一方が勝手に仲間のえさを食べてしまい、それが原因で追い出され、ズルズキンの住処を横取りする。サトシのズルッグに負けた後は泣きながら素直に訳を話し、ニャースの仲介もあって仲間と和解する。ニャースの通訳によると追い出された方のバルジーナの一人称は「あたい」で2匹とも「シャドーボール」を使用していた。

BW55話ではゲストキャラのコハルのポケモンとして登場。声優たかはし智秋。 コハルがいいなりになっているわがままなゴチムが気に入ったサトシのズルッグを交換して貰う為のバトルでサトシのポカブとバトルするも敗れる。またこのバルジーナもゴチムには逆らえないらしく、コハルの技の指示もゴチムの意思を感じて出したようである。「みだれづき」「エアスラッシュ」「あくのはどう」「ブレイブバード」を使用した。

ポケモンカードでのバルジーナ

ポケモンカードゲームBW 拡張パック「ブラックコレクション」で初登場。ゲーム同様「おしおき」を使う。

関連項目

脚注

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  1. ^ ニンテンドードリーム』205号(2011年5月号)における誌上インタビューより。