パスラボ山形ワイヴァンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パスラボ山形ワイヴァンズ
Passlab Yamagata Wyverns
所属リーグ 日本の旗 Bリーグ
カンファレンス B2 東地区
創設年 2013年
本拠地 山形県
アリーナ 山形県総合運動公園総合体育館天童市
チームカラー    紫(ウェイクンバイオレット)
運営法人 株式会社パスラボ
ヘッドコーチ 小野寺龍太郎
公式サイト www.wyverns.jp
ユニフォーム
Kit body Yamagata Wyverns 18-19 HOME.png
ホームのジャージ
Kit shorts Yamagata Wyverns 18-19 HOME.png
チームカラー
ホーム
Kit body Yamagata Wyverns 18-19 AWAY.png
アウェイのジャージ
Kit shorts Yamagata Wyverns 18-19 AWAY.png
チームカラー
アウェイ
テンプレートを表示
株式会社パスラボ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
990-0025
山形県山形市あこや町1丁目2-4
ダイバーシティメディア2F
設立 2013年(平成25年)8月9日
業種 サービス業
事業内容 プロバスケットボールチームの経営
代表者 代表取締役社長 吉村和文
資本金 2,500万円
主要株主 株式会社吾妻スポーツ
株式会社大沼
株式会社カスカワスポーツ
株式会社株式会社ダイバーシティメディア
株式会社三陽製作所
渋谷建設株式会社
外部リンク http://www.wyverns.jp/
テンプレートを表示

パスラボ山形ワイヴァンズ(やまがたワイヴァンズ、: Passlab Yamagata Wyverns)は、山形県を本拠地とする男子プロバスケットボールチームである。2014年よりNBDLに参入し、2016年のBリーグ設立後はB2東地区に属している。

チーム名の「パスラボ」は運営会社である株式会社パスラボを指し、「人から人へのパスを開発する研究所」の意味が込められている[1]。また愛称の「ワイヴァンズ」は伝説上のドラゴンワイバーン」に由来し、公募により決まった[2]

地元メディアは、チーム発足からNBDLでの2シーズンは『パスラボ山形』または『パスラボ』と呼称して、『ワイヴァンズ』という愛称で呼ばれる事はほとんどなかったが、B.LEAGUE開幕を控えた2016年8月頃からNHKなど一部メディアで徐々に『パスラボ』を省略して『山形ワイヴァンズ』と呼称するようになり、2017年現在、地元メディアで『パスラボ』の呼称はほとんど使われなくなっている。

歴史[編集]

創設[編集]

TGI D-RISE」も参照

トップチームは栃木ブレックスの下部組織チームだったTGI D-RISEを前身としている。(試合中に流れるBGMや効果音、マッチデープログラムの裏面デザインなど、現在でも栃木の面影を多く残している。)

NBDL参入当初は、参加権のみならずチーム自体も栃木ブレックスから譲渡されている[3]

2013年8月9日、山形県内の企業に加え、栃木ブレックス・TGI D-RISEの運営会社リンクスポーツエンターテインメントの出資を受けて株式会社パスラボ設立[1]

10月23日、チーム名決定[2]

2014年5月、初代ヘッドコーチに前年度までTGI D-RISEを率いた金澤篤志が就任。

2015年、NBL、NBDL、bjリーグを統合しB1からB3までの3部構造を持つBリーグが設立されることとなり、同年の夏には1部から3部への振り分けが行われた。ワイヴァンズは1部参入の条件である5000人収容可能なアリーナを確保していたが、チーム創設から2シーズンしか経っていない点を考慮され、7月30日、2部に振り分けられることが発表された[4]

本拠地[編集]

山辺町民総合体育館

チームは山形県全体を活動地域に設定しており、運営する株式会社パスラボは本社を山形市に置いている。当初は山形市の山形市総合スポーツセンター体育館をホームアリーナとしたが、Bリーグ1部に昇格するためには5000人以上収容できる会場でホームゲームの8割を開催することが条件になるため、2016年、これを満たす天童市山形県総合運動公園体育館に移転した[5]

またチーム設立と共に山辺町と協定を結び、山辺町民総合体育館を主な練習場所としている[6]

ホームゲーム開催会場[編集]

これまでにB.LEAGUEのホームゲームが開催された会場

成績[編集]

B.LEAGUE[編集]

パスラボ山形ワイヴァンズ シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17 B2 5 26 34 (.433) 25(-) 12-18(.400) 14-16(.467) 15-21(.417) 11-13(.458) 4161 4348 -187 12 棟方公寿
2 2017-18 B2 3 25 35 (.417) 29(-) 13-17(.433) 12-18(.400) 13-17(.433) 12-18(.400) 4474 4528 -54 12 ジョセフ・クック→小関ライアン雄大
3 2018-19 B2 5 22 38 (.367) 26(-) 12-18(.400) 10-20(.333) 11-19(.367) 11-19(.367) 4568 4837 -269 12 小野寺龍太郎

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  2019年04月23日更新


東北カップ東北アーリーカップ[編集]

B.LEAGUE初年度である2016-17シーズンの第5回大会から東北カップに参戦。翌年にリーグ主催のカップ戦「B.LEAGUE EARLY CUP」となった際は東北の主幹クラブとして開催地に選ばれた。(別項参照)

  • 2016-17シーズン:4位
  • 2017-18シーズン:準優勝
  • 2018-19シーズン:5位

天皇杯全日本選手権[編集]

  • 第90回:不出場(参加基準「NBDL3位以内」に入れず)
  • 第91回:3回戦敗退
  • 第92回:不出場(B2参加資格なし)
  • 第93回:3次ラウンド敗退
  • 第94回:不出場(B2参加資格なし)

過去のリーグ戦[編集]

NBDL[編集]

レギュラーシーズンにおけるゲーム差は()外が1位とのゲーム差、()内はプレーオフ出場権内までのゲーム差である。

年度 レギュラーシーズン 最終結果 HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2014-15 10 22 .313 20.0(6.0) 65.5 72.0 -7.5 7位 7位 日本の旗 金澤篤志 レギュラーシーズン敗退
2015-16 23 13 .639 9.0 77.0 71.3 +5.7 4位 4位 日本の旗 金澤篤志 プレーオフセミファイナル出場

スタッフと選手[編集]

現行ロースター[編集]

パスラボ山形ワイヴァンズ ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
G 1 中島良史 28 (1990/9/25 ) 1.76 m (5 ft 9 in) 78 kg (172 lb) 日本の旗 天理大学 
PG 2 高松勇介 28 (1991/1/30 ) 1.68 m (5 ft 6 in) 67 kg (148 lb) 日本の旗 九州産業大学 
SG/SF 6 岩田涼太 26 (1992/6/19 ) 1.87 m (6 ft 2 in) 87 kg (192 lb) 日本の旗 東海大学 
SG/SF 7 古橋広樹 27 (1992/1/4 ) 1.85 m (6 ft 1 in) 85 kg (187 lb) 日本の旗 神奈川大学 
SG/SF 9 佐藤正成 キャプテン 27 (1991/7/23 ) 1.86 m (6 ft 1 in) 82 kg (181 lb) 日本の旗 東海大学 
PG 11 秋山熙 23 (1995/8/31 ) 1.74 m (5 ft 9 in) 73 kg (161 lb) 日本の旗 専修大学 
SG 12 高濱拓矢 28 (1990/5/25 ) 1.84 m (6 ft 0 in) 80 kg (176 lb) 日本の旗 東海大学九州 
F/C 14 チュクゥディエベレ・マドゥアバム 28 (1991/3/19 ) 2.06 m (6 ft 9 in) 110 kg (243 lb) ナイジェリアの旗 イェシーバー大学 
PF 30 ジーノ・ポマーレ (+) 33 (1986/4/5 ) 2.03 m (6 ft 8 in) 108 kg (238 lb) アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ大学 
PG 37 河野誠司 29 (1989/8/14 ) 1.72 m (5 ft 8 in) 72 kg (159 lb) 日本の旗 関東学院大学 
F 50 伊澤実孝 25 (1993/11/22 ) 1.94 m (6 ft 4 in) 98 kg (216 lb) 日本の旗 明治大学 
F 75 赤土裕典 24 (1994/4/30 ) 1.92 m (6 ft 4 in) 99 kg (218 lb) 日本の旗 日本体育大学 
PF ウィル・クリークモア (+) 30 (1989/4/9 ) 2.06 m (6 ft 9 in) 100 kg (220 lb) アメリカ合衆国の旗 ミズーリ州立大学 
ヘッドコーチ
小野寺龍太郎

アシスタントコーチ
石川裕一


記号説明
  キャプテン チーム・キャプテン    Cruz Roja.svg 故障者
  (特) 特別指定選手    (S) 出場停止
  (帰) 帰化選手   (+) シーズン途中契約
外部リンク

更新日:2019年04月23日


歴代ヘッドコーチ[編集]

  1. 金澤篤志(2014-2016)
  2. 棟方公寿(2016-2017) ※2017年4月に病気療養の為離任
  3. 小関ライアン雄大(2017-18) ※2018年3月までジョセフ・クック氏が「エグゼクティブコーチ」として実質指揮
  4. 小野寺龍太郎(2018- )

過去の所属選手[編集]

ユニフォームスポンサー(2018-19シーズン)[編集]

南陽市民体育館で得点するチュウ
  • 右肩:ダイバーシティメディア
  • 前面:ベガスベガス
  • 背面:山形代表(山形食品)
  • パンツ:藤庄印刷(右前上)、MOVIE ON やまがた(右前下)、山形銀行(左前)

脚注[編集]

[ヘルプ]