パターソン (映画)

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パターソン
Cannes 2016 25.jpg
監督 ジム・ジャームッシュ
脚本 ジム・ジャームッシュ
出演者 アダム・ドライバーゴルシフテ・ファラハニ
公開 アメリカ合衆国の旗 2016年12月28日 (限定公開)
日本の旗 2017年8月26日
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ドイツの旗 ドイツ
フランスの旗 フランス
興行収入 日本の旗 1億2000万円[1]
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パターソン』(原題:Paterson)は、ジム・ジャームッシュ監督による2016年の映画アダム・ドライバーゴルシフテ・ファラハニ主演。第69回カンヌ国際映画祭オフィシャルコンペティション出品。日々の出来事を秘密のに書きとめることを楽しみとするバス運転手・パターソンの何気ない日常を描いた作品。

キャスト[編集]

  • アダム・ドライバー:パターソン(バス運転手)
  • ゴルシフテ・ファラハニ:ローラ(パターソンの妻)
  • ネリー:マーヴィン(イングリッシュ・ブルドッグ)
  • バリー・シャバカ・ヘンリー:ドク(バーのオーナー)
  • ジョニー・メイ:ドクの恋人
  • トレヴァー・パラム:サム(バーの友達)
  • トロイ・T・パラム:デイヴ(サムの兄弟)
  • リズワン・マンジ:ドニー(バス車庫長)
  • ウィリアム・ジャクソン・ハーパー英語版:エヴェレット(恋に悩む男)
  • チャステン・ハーモン:マリー(エヴェレットが恋する女)
  • クリフ・スミス:メソッド・マン(コインランドリーのラッパー)
  • スターリング・ジェリンズ:若い詩人 
  • ドミニク・リリアーノ、ジェイデン・マイケル:バス車中の子供たち(ルービン”ハリケーン”・カーターについてお喋りしている)
  • ブライアン・マッカーシー:ジミー(バス車中の2人組の一人、モテ話をする)
  • フランク・ハーツ:ルイス(バス車中の2人組の一人、ジミーの友人)
  • ルイス・ダ・シルヴァ・ジュニア::ブラッド(オープンカーの若者)
  • カーラ・ヘイワード:アナーキストの学生(イタリア人アナーキスト、ガエタノ・ブレーシについて話す)
  • ジャレッド・ギルマン英語版:アナーキストの学生
  • 永瀬正敏:日本からやって来た詩人

スタッフ[編集]

  • 監督:ジム・ジャームッシュ
  • 脚本:ジム・ジャームッシュ
  • 美術:マーク・フリードバーグ
  • 衣装 :キャサリン・ジョージ
  • 音響:ロバート・ハイン
  • 撮影:フレデリック・エルムズ
  • 編集:アルフォンソ・ゴンサルヴェス[2]
  • 音楽:Sqürl(ジム・ジャームッシュ、カーター・ローガン、シェーン・ストーンバック)[3]
  • プロデューサー:ジョシュア・アストラカン、カーター・ローガン
  • エグゼクティブ・プロデューサー:ダニエル・バウアー、ロナルド・ボズマン、ジャン・ラバディ、オリヴァー・シモン
  • 提供:アマゾン・スタジオ、アニマル・キングダム、インクジェット・プロダクションズ、K5フィルム、Le Pacte
  • 配給:ロングライド(日本)、Le Pacte(フランス)、Mongrel Media(カナダ)、Filmcoopi Zürich(スイス)[4]

その他データ[編集]

  • 予算(おおよそ): 5,000,000 dollars[5]
  • : アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国, ドイツの旗 ドイツ, フランスの旗 フランス[6]
  • 言語 :英語
  • カラー - 1.85 : 1 - ドルビー SRD
  • ジャンル:コメディ
  • 上映時間:118 分
  • 各国の上映
    • フランス, 2016年5月16日 (カンヌ国際映画祭) ; 2016年12月21日 (一般公開)
    • カナダ 2016年9月 8日 (トロント国際映画祭) ; 2017年2月3日(一般公開)
    • ドイツ 2016年11月 17日
    • ベルギー 2016年12月7日[7]
    • スペイン 2016年12月7日
    • スイス 仏語圏, 2016年12月21日
    • スイス ドイツ語圏, 2016年12月22日[8]
    • U.S.A, 2016年12月28日
    • イタリア 2016年12月29日

パターソン市[編集]

ニュージャージー州パサイク郡、人口150,000人の都市パターソンは詩人ウィリアム・カーロス・ウィリアムズアレン・ギンズバーグで知られる。

[9]

オリジナルサウンドトラック[編集]

  • I'm Still a Man (Lord Have Mercy)  音楽 Willie West, Leon Laudenbach, Jukka Sarapaa, Sami Kantelinen et Seppo Salmi 演奏 Willie West.
  • Soutane Ghalbha 音楽 Anooshiravan Rouhani、詩 MohamadAli Shirazi,演奏 Ahdieh Badiee
  • Blue Mode Reuben Wilson
  • Kieh Kieh Dar Mizaneh トラディッショナル曲 編曲 Javad Maroufi 演奏 Pouran.
  • Untitled  Michael Santiago Render, El-P 演奏 Killer Mike (アルバム R.A.P. Musicより)
  • The Whole Town's Laughing at Me  Marshall Sherman、Ted Wortham 演奏 Teddy Pendergrass.
  • Walk Through This World With Me  Kaye Savage, Sandra Noreen Seamons、演奏  Tammy Wynette.
  • Blue Lester  Lester Young.
  • Lonely Street   Carl Belew, Kenny Sowder William S. Stevenso 演奏 Gary Carter.
  • Margit Waltz  Jerry Brightman .
  • I'm Still a Man  Sami Kantelinen, Seppo Salmi Jukka Sarape 演奏 Willie West.
  • I've Been Workin' on the Railroad 演奏 Golshifteh Farahani.
  • Trespasser Arthur Lane 演奏  Bad Medicine.

出品、受賞、ノミネーションなど[編集]

脚注[編集]

  1. ^ キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.64
  2. ^ « Paterson », sur Allociné,‎ .
  3. ^ Josué Morel, « Poétique du vernis », sur critikat.com, 20 décembre 2016 (consulté le 9 février 2017).
  4. ^ http://www.imdb.com/title/tt5247022/soundtrack?ref_=tt_trv_snd
  5. ^ « Paterson », sur powergrid.thewrap.com (consulté le 9 mars 2017).
  6. ^ Jef Costello, « Paterson », sur fichesducinema.com, 19 décembre 2016 (consulté le 9 février 2017).
  7. ^ AFP, « Une bande annonce pour le poétique Paterson de Jim Jarmusch », sur rtbf.be, 16 novembre 2016 (consulté le 6 février 2017).
  8. ^ « Paterson », sur cineman.ch, (consulté le 7 février 2017).
  9. ^ « Synopsis », dossier de presse du film (consulté le 11 février 2017).
  10. ^ « Previous years winners : 42nd annual », sur lafca.net, (consulté le 8 février 2017).
  11. ^ Etan Vlessing, « 'Moonlight' Named Best Film by Toronto Film Critics », sur hollywoodreporter.com, 11 décembre 2016 (consulté le 8 février 2017).