パワーパフガールズ

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パワーパフガールズ
The Powerpuff Girls
ジャンル スーパーヒーローアクションコメディギャグアニメ
アニメ
原作 クレイグ・マクラッケン
総監督 クレイグ・マクラッケン
シリーズ構成 エイミー・キーティング・ロジャース
キャラクターデザイン アンディ・ビアルク、クリス・バトルなど
音楽 ジェームズ・L・ヴェナブル
アニメーション制作 カートゥーン ネットワーク・スタジオ
製作 カートゥーン ネットワーク・スタジオ
カートゥーン ネットワーク
ハンナ・バーベラ・プロダクション(2001年まで)
放送局 テレビ東京系列、カートゥーン ネットワーク
発表期間 アメリカ合衆国の旗 1998年11月18日 - 2005年3月25日
日本の旗 2001年1月10日 - 2005年6月25日
話数 全78話+スペシャルエピソード1話
漫画:パワーパフガールズ
原作・原案など クレイグ・マクラッケン
作画 クレイグ・マクラッケン(2006年まで)
トロイ・リトル英語版[注 1](2013年 - )
出版社 DCコミックス(2006年まで)
IDWパブリッシング(2013年 - )
発表期間 2000年4月 - 2006年3月
2013年9月 -
巻数 全70巻[注 2](DCコミックス出版分)
話数 69話(DCコミックス出版分)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

パワーパフガールズ』(The Powerpuff Girls)は、クレイグ・マクラッケン原作の漫画、テレビアニメ作品。テレビ東京系列カートゥーン ネットワークでアニメシリーズが放送され、漫画版がIDWパブリッシング(日本語翻訳版はフェーズシックス出版)から刊行されている。

来歴[編集]

パイロット版[編集]

当時11歳の小学生だったクレイグ・マクラッケンが1992年に製作した初のオリジナル作品『Whoopass Stew:A Sticky Situation』に登場する『Whoopass Girls』が原型である。カートゥーン ネットワーク(以下、略称の「CN」と記載)、ハンナ・バーベラから高評価を受け、CNでの『Whoopass Stew』製作の許可が下り、再び同作の短編を手がけることになった。ちなみに制作にあたっては、マクラッケンが「CN役員幹部から『番組タイトルが不適切』と指摘されたため、タイトルを変更した」とインタビュー内で語っている[注 3]

アニメシリーズ[編集]

マクラッケンがアニメーターとなり、1994年に制作が開始され1995年5月28日にCNでショートアニメとして初めて放送。1996年1月には2作目が放送され同年にはシリーズ化が決定。1997年から30分番組の単独作品として制作が開始された。1998年11月18日から放送を開始し、アメリカCN最高視聴率を獲得。元はハンナ・バーベラ作品であったが、同社の吸収合併によりCN作品となった。

日本では2001年1月10日から同年12月23日にかけてテレビ東京にて初放送(51話<シーズン1〜4>まで・総集編含む)。同年10月5日より日本CNでも放送が始まり、地上波放送が終了した後も同じキャストで放送継続されていた。第1〜49話までの制作はカートゥーン ネットワーク・スタジオではなく、ハンナ・バーベラが担当している。

当初の日本での初放送はCNの予定で、独自の翻訳・キャストによる吹き替え収録も26話分まで進められていたが、地上波放映時に新たに吹き替えを行うことになったためお蔵入りとなった。この時に収録されたものは2003年9月13日・9月14日に『パワーパフ ガールズ アンダーグラウンド』(以下「UG版」)としてCNで放送された。

2002年8月3日には劇場版『パワーパフガールズ・ムービー』が公開。2004年に制作終了が発表され、2005年に最終回を迎えた。その後、ファイナルエピソード『支配者はワタシ!』(原題:The Powerpuff Girls Rule!)が制作され、日本CNでは2009年2月14日にスペシャルとして放送された。

この他、2006年からは日本制作(アニメーション制作は東映アニメーション)の派生作品『出ましたっ!パワパフガールズZ』が放送されている。

2009年2月にはTVシリーズ・TVスペシャル・劇場版の全作品を収録したコンプリートDVD-BOXがアメリカで発売された。ただし日本語音声・字幕には非対応である他、日本製のDVDレコーダーBDレコーダーではリージョンコードの影響で再生不可能であるため、日本での視聴は事実上不可能である[注 4]

2014年特別編[編集]

2013年12月16日、新作『ダンスパンツにご用心!』(原題:Dance Pantsed)が2014年1月20日に放送されることが発表された[1](マクラッケンは2010年にCNを退職している為、製作に関与していない)。日本CNでは2014年3月3日に放送された[2][3]

2012年11月16日に、元ビートルズで本作のファンであることを公言しているリンゴ・スターが「ミスター・フィボナッチ」の役で声優を務めることを発表し、オリジナル曲の製作も行った。この曲のミュージックビデオは日本の3DCG制作会社ポリゴン・ピクチュアズが制作している。

キャラクターデザインはブロッサム、バブルス、バターカップの主役3人とモジョは大きく変わっているが、他のメインキャラクター(ユートニウム、市長、ミス・ベラム)はほとんど変わっていない。

放送終了・新シリーズへ[編集]

ラインナップを一定期間ごとに変更していく日本CNにおいては異例ともいえる長期の放送が行われていた本作も2015年8月5日をもって放送を終了。2016年1月4日から3月31日までリマスター版(テレビ東京版)[注 5]が放送された後、同年4月9日からスタッフ・キャストを一新したリブート版の新シリーズがスタートした。

実写ドラマ化[編集]

2021年にアメリカのテレビ局であるCWが実写ドラマ化を検討しており、制作スタッフとメインキャストも内定したと複数のメディアが報じた[4]

ストーリー[編集]

1人の科学者、ユートニウム博士が「砂糖・スパイス・素敵な物」を混ぜて可愛い女の子を作る[注 6]実験中に、誤って「ケミカルX」という薬品の入った丸いフラスコの底を棒をぶつけて割り、中の「ケミカルX」を一緒に混ぜてしまったため、スーパーパワーを持った3人の幼稚園児が誕生。3人はタウンズヴィルの街を守るスーパーヒロインとして悪と戦う。

作風[編集]

大胆にデフォルメされたキャラクターを始め、ポップでレトロ・モダンなデザインが目を引き、世界中で高い人気を誇る。日本でも知名度が高く、ラブライブ!では2回に渡ってコラボが行われている[5][6]他、東北楽天ゴールデンイーグルスとも2019年にコラボ企画が実施されている[7]

一方でストーリーは単なる勧善懲悪でなく、一見可愛らしい絵柄とは裏腹にグロテスクな描写もある。また、既存のスーパーヒーローや名作映画等のパロディも存在し、話によっては正義の味方であるはずのガールズが図らずも破壊活動や犯罪を犯してしまう展開や「本来は悪人ではない者が逮捕されてしまうオチ」「逆に悪党が事件を解決してしまうオチ」など、不条理ブラックユーモアをも含む内容が作品独自の持ち味となっている。

用語[編集]

ケミカルX(Chemical X)
ユートニウム博士が発明した謎の化学物質で、ガールズのスーパーパワーの源。この薬品を摂取すると知能が向上したり、スーパーパワーを手に入れられることがあるが、用法・用量を誤るとモンスターに変わるリスクもある。
脱力剤X(Antidote X)
体内に入ったケミカルXの効果を消すための化学物質。

舞台[編集]

タウンズヴィル(Townsville)
物語の主な舞台となるアメリカの架空の街。美術館動物園野球場などの観光名所が充実した街で、色々な国の色々な人々が住んでいる。近くにラシュモア山が存在するかのような描写がある。
ポーキー・オークス(Pokey Oaks)
タウンズヴィルのすぐ横にある小さい町。ガールズが通う「ポーキー・オークス幼稚園」やユートニウム博士の自宅もここにある。
リトル・トーキョー・タウンズヴィル(Little Tokyo Townsville)
タウンズヴィル郊外の日本人街。そこにボンサイパーク(Bonsai Garden's Park)と呼ばれている大きな公園が存在する。
シティズヴィル(Cities Ville)
タウンズヴィルの隣町で、治安が悪い。一時ガールズと博士が引っ越してきたが、治安の悪さや自分達を嘲る町の人たちに馴染むことができず、すぐに引っ越してタウンズヴィルに戻ってきた。
モンスター島(Monster Island)
タウンズヴィルを襲う巨大なモンスターは、大半がこの島から来る。一時期人間たちに開発され、タウンズヴィルといざこざを起こしたことがある。

登場キャラクター[編集]

声優は特に記載がない限り、日本語吹き替え版 / 原語版。なお、2016年版の声優についてはここでは記載しない(こちらを参照されたし)。

パワーパフガールズ[編集]

本作の主人公で、通称「ガールズ」。「砂糖・スパイス・素敵な物」そして誤って入った「ケミカルX」が混ぜ合わさって誕生した3人の女の子。スーパーパワーの持ち主だが、あまりにもパワーが強すぎるため周りのものを壊してしまうことも少なくない。そのため他人の家に入る時は窓や屋根から入ることが多い。

メインキャラクター[編集]

ブロッサム(Blossom)
- 笠井律子(UG版)→麻生かほ里 / キャシー・キャバディーニ
「素敵な物」成分が多め。ガールズのリーダーで、ガールズの指令塔を果たす。服と目の色はピンクオレンジ色ポニーテールで、赤いリボンをつけている。髪の毛を大事にしており、バブルスとバターカップに髪の毛を切られた時は非常に悲しんだ[注 7] 。一人称は「私」。イメージカラーはピンクの花がパッと開いたようにしゃべり始めたので「ブロッサム」と名づけられた。
冷静で正義感が強く、頭脳明晰で数学が得意な優等生タイプだが、プライドが高く真面目で融通が利かない面もある。実は3人の中で唯一の前科持ち(しかもこの際モジョに罪をなすりつけようとした)。うさぎとピンク色とオシャレが大好き。
ガールズの中では唯一の息を使うことが出来る(1度使いきってしまったが、その後再び使えるようになった[注 8] )。中国語を練習中で『博士を止めて!』の回で初めて披露したが、博士には「意味がハッキリ分からない」と酷評された[注 9]
『ダンスパンツにご用心!』では前髪の形が大きく変わっている。2016年版ではリボンが丸みを帯びるようになり、サイズも若干大きくなった。
バブルス(Bubbles)
声 - 間宮くるみ(UG版)→南里侑香 / キャス・スーシー(UG版)→タラ・ストロング[注 10]
砂糖成分が多め。服と目の色は水色金髪ツインテール 。一人称は「私」。イメージカラーは水色。がパチンと弾けたように笑いだしたので「バブルス」と名づけられた。
お絵描きが大好きで、無邪気で泣き虫かつ甘えん坊。素直すぎる性格ゆえに敵に騙されたりトラブルを起こしたりすることもあるが、怒ると非常に怖く、キャラが崩れやすい。仲間同士の喧嘩や争い事は苦手。スペイン語日本語[注 11]などの多くの言語を話すことが出来、またガールズの中では唯一動物とも会話ができる。ちなみにパンチの威力はガールズの中で最も高い。あることがきっかけでタコぬいぐるみオクティOcti[注 12])を大事にしている。
2016年版ではツインテールの両サイドに青い髪飾りが着いている。また、ピーマンとミートローフのアレルギー持ちであるという設定が追加された。
バターカップ[注 13](Buttercup)
声 - 三浦智子(UG版)→池田有希子 / エリザベス・デイリー
スパイス成分が多め。服と目の色は。ショートボブの髪。男勝りで負けず嫌い、タフで短気でケンカっ早い。しかし加減の知らない過激なところがたまに傷[注 14]。一人称は「あたし」。イメージカラーは。Bが頭文字につく他の2人に合わせて「バターカップ」(キンポウゲ)と名づけられた("buttercup"には他に「元気な女の子」という意味も含まれている)[注 15]
お風呂と蜘蛛とピンク色が嫌い。一時期、ギャングリーンギャングのリーダー・エースの虜になったことがある[注 16]
3人の中で唯一炎を投げることが出来、舌を丸めることができる(他のキャラクターやナレーターも舌を丸めることができない)。
『ダンスパンツにご用心!』および2016年版ではアホ毛がつくようになっている。また、2016年版では苦手な食べ物は豆腐で、「お嬢ちゃん」(原語版では"princess")と呼ばれるのを嫌うという設定が追加された。

その他の「ガールズ」[編集]

ブレット(Bullet)
声 - キャシー・グリフィン
目の色がオレンジ色のリス。一応ガールズのメンバーとされているが、登場したのはわずか2回。
バニー(Bunny)
声 - 喜田あゆ美 / クリスティーン・カヴァナー
ガールズが街を救う手伝いをしてくれる妹を作り出そうと、自分たちで「お砂糖」[注 17]と「スパイス」[注 18]と「素敵なものいっぱい」[注 19]、そしてケミカルXを使って誕生させた。服と目の色はで髪は茶色。しかし材料に不純物が多かったため、可愛くない(というより醜悪な)巨体となってしまい、頭も悪く善悪の区別がつかず、街を救うどころかメチャクチャにしてしまい、ガールズにお払い箱にされる。その後、囚人達に囲まれたガールズを何とか助け出すものの、最後には爆発して消えてしまい、元の材料に戻ってしまった。
ダイナモ(Dy.na.mo. = Dynamic Nanotechtronic Monobot)
ユートニウム博士がガールズの身を心配する余り、地下研究所で不眠不休の果てに作り上げた戦闘用巨大ロボットで、ガールズ3人が向かい合う様に頭部に搭乗して操作する。
ガールズを巨大にした様な姿で、ブロッサムのリボン、バブルスのおさげ、バターカップの後ろ髪及び表情と、3人の特徴を盛り込んだデザインになっている。武装は全身に内蔵されたミサイル と格闘で、チタニウム製の装甲を展開させて機体を丸くさせる事で完全防御形態になれるが、これは安全装置も兼ねている。全身のミサイルは一斉発射出来るものの命中精度が異常に悪いために目標には命中せず、完全防御形態も周りの破壊に利用されてしまう。そのため戦闘後は辺り一面が火の海になってしまう。頭部にあるおさげは掘削ローラーになるが進行速度が遅い上に周囲を破壊したのみで、リボンはハサミになるが意外ともろい。
博士がガールズに「使わなければ外出禁止」と脅して使わせた挙句、巨大怪獣との戦闘でタウンズヴィルを焼け野原にした為、使用禁止の条例が制定された。しかし、後に市長が乗って遊んだために暴走し、タウンズヴィルを破壊したことがある[注 20]。その時はなぜかミサイル等がガールズに命中した他、目からレーザーを発射した。

タウンズヴィル市民[編集]

ユートニウム博士(Professor Utonium)[注 21]
声 - 中田雅之(UG版)→安崎求(幼少期 :甲斐田ゆき) / トム・ケイン
パワーパフガールズを作った博士で、3人の父親的存在。3人をきちんと育て溺愛しつつさまざまな発明品を作るが、どこか抜けているところがあり自身の発明品のせいで騒動を引き起こしてしまう事がある。独身。一人称は「僕」。ミス・ベラムとキーン先生とは小学生時代の同級生。
小学生時代は科学者とは縁遠い、勉強嫌いのイタズラ小僧だったが、ある事件で死にかけたことがきっかけで科学者を志すようになった[注 22]レバー玉ねぎの炒め物が好物。しかし父の日に高価なゴルフクラブのセットを欲しがり、ブロッサムが自分のわがままのせいでそれを盗んだと知った時は彼女に対して叱責せず、ガールズの愛情よりも高価な品物に夢中になった自分のせいだと理解して大いに反省し、涙を流した[注 23]
一度自身にスーパーパワーを手に入れて、ガールズとともに戦い「パワーパフ博士」と名乗っていたが、悪者との戦いの途中でガールズの弱みを握ってしまうこととなり、ガールズにとってはありがた迷惑な存在だった。とある事件がきっかけで猫が嫌い。
市長(Mayor)
声 - 鈴木勝美(UG版)→石住昭彦 / トム・ケニー
名前の通りタウンズヴィルの市政を司る立場にあるが、ほとんど遊び暮らしており実務は秘書のミス・ベラムに任せきり。身長が非常に低く、性格は子供っぽく陽気。キュウリピクルスが大好物。一人称は「ワシ」。
ガールズをいつも頼りにしていて、事件が起こると直通のホットラインでガールズを呼びつけるが「ピクルスの瓶が開かない」といったことで呼びつけるなど、公私を混同している節がある。
選挙のことが絡むとブラックな事を平気でポロッと言う。また、ピストル強盗の演技が上手い。
ミス・ベラム(Ms. Sara Bellum)
声 - 佐藤ゆうこ(UG版)→高乃麗 / ジェニファー・マーティン英語版
常に市長のお供をする、知的で見事なスタイルの秘書。フルネームはサラ・ベラム。一人称は「私」。ユートニウム博士とキーン先生とは小学生時代の同級生。
市長よりはるかに背が高く、いつも顔は画面からはみ出している。頭が現れる場面でも彼女自身の髪の毛やその他の障害物によって隠され、一度も素顔を見せなかったが「支配者はワタシ」で一瞬だけ素顔を見せている。
偽者のガールズが現れた時はいち早く正体を見破り、市長の誤解で捕まった本物のガールズに知らせたり、ボーイズに完膚なきまで叩きのめされ傷付いたガールズを慰めて彼らを倒す方法を教えたり、セデューサに拘束されたガールズに代わってセデューサとの一騎討ちに挑みガールズを助けるという勇敢な一面を見せるなど、ガールズにとっては頼りになるお姉さんのような存在で、博士に次ぐ彼女達の良き理解者。
2016年版では「これまで溜まっていた有給休暇を使い切る」という理由でバカンスに行っており、登場しない。
トーキング・ドッグ(The Talking Dog)
声 - 山崎たくみ(UG版)→小堺一機 / トム・ケイン
なぜか人間の言葉を話すことができる不思議な犬だが、性格はかなりワガママな上にしゃべりすぎるのが欠点。車の運転もできるなど、人間並みに手先が器用である。ある事件の証言を聞き出すために一時的にガールズの家で保護されたことがある。

ポーキー・オークス幼稚園[編集]

キーン先生(Ms. Margaret Keane)
声 - 佐藤ゆうこ(UG版)→込山順子 / キャス・スーシージェニファー・ヘイル/ニカ・ファターマン
ガールズの通うポーキー・オークス幼稚園の先生。フルネームはマーガレット・キーン。一人称は「私」。ユートニウム博士とミス・べラムとは小学生時代の同級生。
優しく皆から慕われているが、怒ると怖い。独身で彼氏すら居ないことを密かに気にしているが、一時期博士とラブラブになったことがある。ペットに「バレンティーノ」という猫を飼っている。
2016年版ではポーキー・オークス幼稚園の閉園に伴い、ガールズが通う小学校の先生となっている。
エルマー(Elmer Sglue)
声 - 安崎求 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
ガールズの幼稚園の同級生。フルネームはエルマー・スグルー。を食べるという異食癖が有るため、周囲からいじめられる。糊と一緒に偶然放射能汚染されたハエ を誤って食べて巨大化してしまう。ガールズとの戦いで元に戻り、クラスの皆に謝罪を求めた。
ミッチー(Mitch Mitchelson)
声 - 佐藤晴男 / トム・ケニー
ガールズの幼稚園の同級生。フルネームはミッチー・ミッチェルソン。非常に乱暴な性格で、糊を食べるエルマーに意地悪したり、幼稚園で飼っているハムスターを虐待したりした。一方では、皆が苦手だったハリーのキスに恐れ、臆病になって逃げてしまったことがある。やんちゃではあるが素直な面があるため、サンタに「良い子」と認められている。劇場版では幼稚園に転入してきたばかりのガールズに鬼ごっこのルールをわかりやすく教えてくれた。
ハリー(Harry Pit)
声 - 西凜太朗 / トム・ケニー
ガールズの幼稚園の同級生。フルネームはハリー・ピット。薄汚い容貌で体が浅黒く、普段はあまりしゃべらない性格。キスをする癖(それも涎で汚い)のため、幼稚園児のみんなから嫌われている(ガールズにも嫌われている)が、ハリー自身はあまり気にしていない。キスには「スーパーパワーが無くなる」等の色々な誇張があり、モジョ・ジョジョが悪事を阻止されないために、ガールズを簡単に追っ払う武器として利用されるようになる。それが長く続いたことがあって「パワーパフガールズはどこ?」とテレビで報道される程、一時的にガールズが街に現れなくなった(ただし、後に実際にキスされてただの誇張と証明され、ハリーはガールズからお詫びとばかりに大量のキスをもらった)。また、ミッチーと一緒になってエルマーをいじめたことがある。
ロビン(Robin Snyder)
声 - 園崎未恵 / ジュリー・ネイサンソン
ユートニウム博士の自宅の隣に引っ越してきた少女。フルネームはロビン・スナイダー。社交的な性格でガールズと出会ってすぐに仲良く遊ぶようになるが、一緒に遊んでいる最中でも街の平和や市長の私用などでガールズがすぐに呼び出されてしまうため、寂しい思いをしていたところをプリンセスにつけ込まれ、コンビニ万引きをしてしまうが、それはロビンに悪さをさせたところを自分で捕まえ、ロビンとガールズを引き裂いた上でガールズの一員になろうとするプリンセスの計画だった。結局計画はプリンセス本人が本性を現したことで失敗し、ロビンはガールズと仲直りして再び一緒に遊ぶようになった。
ロイド、フロイド
声 - 水樹洵 / ジェフ・ベネット
ガールズの幼稚園の双子の同級生。ロイドのフルネームが「ロイド・フロイド・ジョイドソン」で、フロイドのフルネームが「フロイド・ロイド・ジョイドソン」である。ミッチーらと一緒にエルマーをいじめていた。
メアリー(Mary Thompson)
声 - 岩坪理江(第49話まで)→不明 / ララ・ジル・ミラー
ガールズの幼稚園の肥満の同級生。ガールズに憧れているがモジョにその思いを言葉巧みに利用され、与えられたスーパーパワーでガールズを叩きのめしてしまったがパワーが消えてしまう前になんとか仲間達と共にガールズを蘇らせた。
ジョーイ(Joey)
声 - 高乃麗 / キンバリー・ブルックス
ガールズの幼稚園の黒人の同級生。ガールズに憧れるあまりモジョに騙され、ガールズを叩きのめしてしまった一人。
キム(Kim)
声 - 千葉紗子 / ローレン・トム
ガールズの幼稚園の東洋人の同級生。ガールズに憧れるあまりモジョに騙され、ガールズを叩きのめしてしまった一人。
ジェフ(Jeff)
声 - 園岡新太郎 / トム・ケニー
ガールズの幼稚園の車椅子の同級生。ガールズに憧れるあまりモジョに騙され、ガールズを叩きのめしてしまった一人。

ヴィラン(悪者)[編集]

ザ・ビート・オールズ[編集]

本作品のメインヴィランである、モジョ・ファジー・カレ・プリンセスの4人のチーム(名前の由来はビートルズ)。一時的はガールズを退ける事に成功するが、モジョがメスのチンパンジーのモーコ・ジョノ(後述)に一目惚れしたことから仲間割れが生じ、モジョが脱退したことでチームワークが乱れてしまう。アニメでは1話のみだが、漫画版では何度かチームを結成している。また、あるエピソードでは、いたずら電話をするギャングリーン・ギャングをこらしめるため、プリンセス以外の3人がチームを組んでいる。

モジョ・ジョジョ(Mojo Jojo)
声 - 中田雅之(UG版)→石井康嗣 / ロジャー・L・ジャクソン
パワーパフガールズ最大の敵であるチンパンジー。ケミカルXを浴びて知能が発達し、巨大化した脳ミソが頭蓋骨や皮膚を突き破りむき出しとなっているため、ヘルメットで防護している。また、顔が緑色に変色している。一人称は「オレ様」。口癖は「ムッカつくぜ」。
かつてガールズを騙してタウンズヴィル内にある火山の上に火口を塞ぐように建設させた展望台をすみかにしており[注 24]、打倒ガールズと世界征服を目指して兵器を開発したり悪事に勤しむ。タウンズヴィルで一番の悪人を自称するが、感情任せに動いた結果本人が意図しないうちに街を救ったこともある。
独特の回りくどいしゃべり方を早口で行う(本人は「自分は率直にものを言う」と主張。なお、2016年版には見られない)。怒ると目が真っ赤になり、続いて顔中が赤く染まり、野生のチンパンジーに戻ったかのような鳴き声を上げて物に当たる。
日課は毎朝新聞を読むことと、卵2つを食べること。趣味は船の模型作り。
得意料理は日本料理。ガールズのベビーシッターを務めた際に日本料理を振る舞ったが口に合わず吐き捨てられた。また、日本の忍者が使うというヌンチャクで戦ったこともあることから、日本についての知識がある程度ある模様。
劇場版ではガールズ誕生直後に家出し、紙袋を頭に被ってマフラーを巻き古いコートを羽織った出で立ちで「ジョジョ」と名乗り、ギャングリーン・ギャングに襲われそうになったガールズを助け、自分達の力に悩んでいた彼女達を言葉巧みに丸め込む。「町を良くして、皆が自分たちを愛してくれるようにしよう」として制作させたマシンで動物園からさらってきたサル達にケミカルXを与えミュータントに改造して超サル軍団を創り出し、自らが猿の王になろうとした。しかしサル達が誰一人として自分の命令に従わなかったばかりか、それぞれが勝手に暴れ出し、結局自らの使命に目覚めたガールズによって全滅させられてしまった。ガールズに追い詰められたモジョは最後の手段としてケミカルXを脳に直接注入することで巨大モンスターにパワーアップし、火炎放射・体毛ミサイル・超音波等を駆使してガールズと死闘を繰り広げたが、キングコングよろしくビルに登った後に返り討ちにあい、博士が持ってきた脱力剤Xで元の姿に戻り、逮捕された。
ちなみにインドにはラージャ・ジャジャ(Raja Jaja)というモジョとそっくりな悪者がいる。
2016年版ではペットとして犬を飼っており、母猿について語る場面がある。
カレ(Him)
声 - 鈴木勝美(UG版)→園岡新太郎 / トム・ケイン
ハイヒールのロングブーツをはいて両手はザリガニのハサミのような形状をした、赤い肌のスレンダーな悪魔。一人称は「アタシ」または「オレ」。
普段は裏声のオネエ口調だが、キレると声色が地声の低いものに戻り、言葉使いが乱暴になる。体型を維持するためにエアロビをしている。心理攻撃や催眠術を得意としており、オクティを操った腹話術でバブルスを唆してブロッサムとバターカップを仲間割れさせたり、タウンズヴィル市民を操ってガールズを襲わせたこともあったが、いずれも失敗している。「カレ」という呼称は別称であり、本名もあるようだが作中の人物らはみな恐れのあまり[注 25]、たとえ面と向かっている時でもそれを口にせず彼(カレ)[注 26]と呼んでいる(自分で「カレ」と名乗るシーンもある)。
作中でも屈指の強敵であり、他の悪者達にも一目置かれる存在[注 27]である。その立場ゆえ他の悪役の被害を被ることはほとんどない。ガールズがタイムスリップした50年後ではガールズの不在を利用して街を支配しており、得意の心理攻撃でガールズを絶望に追い込んだ。ガールズの誕生日には巨大化して暴れ回る特製ピニャータの牛にお菓子をいっぱい詰めて贈りつけたことがある。本人曰く「同じ悪さはしない主義」。タウンズヴィルでレストランを経営しているが、味は大したことがなく値段も高め。
劇場版では登場していないが、本編中ではかなり昔からいるような描写がある。
ファジー・ラムキンズ(Fuzzy Lumpkins)
声 - 山崎たくみ(UG版)→松山鷹志 / ジム・カミングス
全身ピンクの毛むくじゃらで触角を持つ謎の生物。訛り言葉でしゃべり、山奥に山小屋を建てて住んでいる。一人称は「オレ」または「オラ」。
葉っぱやチョウですら自分の縄張りに入られることと、親切心を持たれても自分の持ち物に触れられることを極度に嫌うかんしゃく持ち。バンジョーと外風呂が趣味。武器は猟銃
ひょんなことからタウンズヴィル市長に就任したことがある他、ユートニウム博士を何故かメスの種族と勘違いし、強引に結婚を迫ったことがある。同種の仲間や甥っ子が多数存在する。
劇場版では冒頭と終盤で登場(台詞はなし)。
プリンセス(Princess Morbucks)
声 - 岩坪理江(第49話まで)→西村ちなみザ・ファイト・ビフォア・クリスマス・第50話以降) / ジェニファー・ヘイル→マリア・バンフォード
シーズン2から登場したレギュラーヴィラン[注 28]。ガールズの幼稚園の同級生で家は大金持ち。フルネームは「プリンセス・モアバックス」。一人称は「アタシ」。
甘やかされて育った為、かなりのワガママで「アタシの望みは何でも叶うことになってるの」と豪語する。ただ、自分に責任がかかりそうになると急に卑屈になる面もある。父親や先生の前ではぶりっ子のように振る舞うが、同級生やガールズ、モジョに対しては横柄に振る舞い、使用人にも「さっさと出てけ!」と罵るなど性格は傍若無人そのもので、使用人達からも裏では「悪い子」と言われている。
ガールズの一員になりたがっているが、それを拒まれたためガールズを逆恨みしており[注 29]、金にまかせて強力な武器兵器を身につけたり、市長をお菓子で買収してタウンズヴィルを買い取り、自ら市長となり作った「悪いことはいいこと」の法律で町を混乱させ、ガールズの戦意を削ごうとしたり、モジョを買収してガールズを倒そうとしたり、同級生のロビンを言葉巧みに友達のふりをして利用し、万引きさせた事もあった。また、ガールズの誕生日に蓋に描かれたターゲットを目標に設定した二段式追尾ミサイルを贈りつけた事もある。泣き虫だが、懲りたり反省はしない。
TVスペシャル「ザ・ファイト・ビフォア・クリスマス」では「パワーパフガールズにしてもらう」とサンタにお願いするも、聞き入れられるどころか石炭を山ほど送りつけられたため、専用ジェットで北極のサンタ工場に潜入し「いい子」と「悪い子」のリストを入れ替えることで念願のガールズのスーパーパワーを手に入れて変身するも、あまりの傍若無人振りにサンタを怒らせてしまい、パワーを没収されたばかりか「永久悪者記念碑」に名前を刻まれてしまった。

その他の悪者[編集]

ギャングリーン・ギャング(The Gangreen Gang)
緑色の体をした、5人組の不良少年集団。アートロ、ビリー、スネークがアダ名を使っているのに対し、エースとグラバーは本名を使っている。一人称は5人とも「オレ」。タウンズヴィルの街外れの巨大なゴミ捨て場をねぐらにしている。
エース曰く「5人とも学校には一度も行ったことがない」とのことで、一度ガールズの幼稚園に通って悪さを働いたこともあるが、ガールズのドッジボールで叩きのめされた。
劇場版では、序盤でファジー同様ガールズ誕生以前からタウンズヴィルで暴れまわる悪者として登場し、買い物帰りにユートニウム博士を襲った。中盤ではパワーを使わずに歩いて家に帰ろうとして道に迷い、街を彷徨っている最中に雨が降ってきたので雨宿りしようとしたガールズに襲い掛かるが、モジョが投げつけたごみ箱のフタで全員倒された。終盤では老婆相手に強盗を働いたがガールズに倒され刑務所に入れられた。なお、エース以外の4人は笑い声以外の台詞がない。
前述した『Whoopass Stew』から登場しており、悪者達の中では後述するアメーバ・ボーイズと並んで最も古くから登場するキャラクターである。
エース(Ace)
声 - 鈴木勝美(UG版)→園岡新太郎 / ジェフ・ベネット
ギャングリーン・ギャングのリーダー。サングラスをかけた長髪の男。フルネームは「エース・D」(Ace D)。
バターカップの初恋の相手。回りくどい喋り方が多く、都合が悪くなると笑ってごまかす癖がある。一度ガールズのパワーによって氷の息を吐けるようになった事がある(その際地肌も水色に変色した)。
リトル・アートロ(Little Arturo)
声 - 岡田貴之(UG版)→高乃麗 / トム・ケニー
本名は「アートロ・ド・ラジェラー」(Arturo de la Guerra)(父の名は「マッチョ・アートロ」(macho Arturo)[注 30])。父から貰ったが宝物。
若干呂律が回らない喋り方が多く、小柄な体型を活かして狭い場所に入ったり、素早い動きを得意とする。一度ガールズのパワーによってさらに素早くなった事がある。
ビッグ・ビリー(Big Billy)
声 - 中田雅之(UG版)→西凛太朗 / ジェフ・ベネット
本名は「ウィリアム・W・ウィリアムズ」(William W. Williams)。
のんびり屋な性格で、怪力の持ち主である巨漢。実は一つ目。バブルス同様、ぬいぐるみや可愛いものには目がない。電車に轢かれそうになったところをガールズに救われ、恩返しに手伝いをしたこともある。一度ガールズのパワーによって岩に変身できるようになった事がある。
スネーク(Snake)
声 - 山本尚弘(UG版)→佐藤晴男 / トム・ケニー
本名は「サンフォード・D・イングル・ベディ」(Sanford D. Ingleberry)。
その名の通り、のような風貌で「〜ッス」が口癖。帽子を被っている。基本的にすり足で歩くが、足を上げて走ることもある。ギャングリーン・ギャングの中では一番マヌケで、度々余計なことを言ってはいつもエースに殴られる。一度ガールズのパワーによって体が伸縮自在になった事がある[注 31]
グラバー(Grubber)
声 - 不明(UG版)→西原純 / ジェフ・ベネット
フルネームは「グラバー・J・グラバッシュ」(Grubber J. Gribberish)。
眼球が飛び出しているゾンビ風の男。普段は唾を噴きつけるような音を発するのみでしゃべらないため、エースが通訳する。声色を変えていたずら電話したり、姿勢を変えることで別人に変身したりできる。一度ガールズのパワーによってゲップによる超音波攻撃ができるようになった事がある。
アメーバ・ボーイズ(The Amoeba Boys)
立派な犯罪者になろうと頑張るアメーバの3人組だが、いつも失敗ばかりで犯罪者になることができないため、ガールズやタウンズヴィルの市民からはあまり相手にされていない[注 32]。しかし病原菌をふりまいたり分裂したりと、本人らが意図しないうちにとんでもない悪事を働くこともある。ガールズの誕生日にブードゥーの呪いの人形を贈りつけたこともあるが、ガールズが呪いの人形の使い方を知らなかった為結局失敗に終わっている[注 33]。一人称は三人とも「オレ」。
前述した『Whoopass Stew』から登場しており、悪者達の中では最も古くから登場するキャラクターである。ただし本編と異なり市民から恐れられる凶悪な犯罪者となっており、作中では銀行強盗を行っている。
ボス(Bossman)
声 - 山崎たくみ(UG版)→松山鷹志 / チャック・マッキャン
三人のボスで大きさは中くらい。自分たちで犯罪を起こそうとするが、なかなかうまくいかないことを悩みにする。
ジュニア(Jr.)
声 - 岡田貴之(UG版)→園岡新太郎 / チャック・マッキャン
一番背が低い。ボスが最後に言った台詞を真似する癖がある。体が小さい割に甲高い声で話すのが特徴。口からバスケットボールやガム等、あらゆる物が出てくる。
スキニー(Skinny)
声 - 山本尚弘(UG版)→佐藤晴男 / チャック・マッキャン
一番背が高く少し痩せ型。ギャングリーン・ギャングのスネーク同様マヌケ。
セデューサ(Sedusa)
声 - 佐藤ゆうこ(UG版)→日下由美 / ロリ・アラン、ジェニファー・ヘイル、オードリー・ワシレフスキー
髪の毛を自在に操る悪女。一人称は「私」。変装が得意で、ミス・グッドレディー(Ms. Goodlady)と名乗って博士を誘惑したり、ミス・ベラムになりすまし市長を誘惑したりした。

人間・普通の動物[編集]

ラウディラフボーイズ[注 34](The Rowdyruff Boys)
本作の中で最も強敵であるレギュラーヴィラン。
年齢は恐らくガールズと同じ幼稚園児。
モジョがガールズに対抗するために刑務所の独房の中で作った男の子たち。囚人の脇毛・食堂で注文したカタツムリ・犬の尻尾[注 35]に、ケミカルXの代わりにトイレの汚水を流し混ぜて誕生した。敵の中では唯一ガールズと同じスーパーパワーを持っており戦闘能力は全体的にガールズをしのぐ。3人とも外見は基本的にガールズを男子に仕立て上げた感じそのもので、初見のプリンセスや人々からはガールズと間違われるほど酷似している。
一時はガールズのキス攻撃(ミス・ベラムいわく「男の子の弱点」)で元の材料に戻ってしまったが、後にカレの魔力によってパワーアップして復活している(初登場時と若干髪型が異なり、一層ガールズを連想させる髪型となった)。
一人称は三人とも「オレ」。ガールズ同様、リーダーの指示によって動いている。性格は3人とも基本的にガールズと正反対。
ブリック(Brick)
声 - 丹宗立峰 / ロブ・ポールセン
ラウディラフボーイズのリーダーで「囚人の脇毛」成分多め。服と瞳の色は。オレンジ色の髪で赤い帽子を被っており、復活後はブロッサムと同じ長さの髪型となった。イメージカラーは。ブロッサムに似ている部分もあり、リーダーシップをとっているが3人の中では一番口が悪い。性格はブロッサムと正反対で、自己中心的ないばり屋。自らを「いじめっ子」と名乗り、ブーマーに変装したバブルスにゴキブリを食べさせようとしたり、事あるごとにブーマーを殴ったりしている。ガールズを倒すときや普段から行動するたびに何かと遊び(ゲーム)を考えている。ガールズと対戦する時はブロッサムと戦うことが多い。
ブーマー(Boomer)
声 - 栗津貴嗣 / トム・ケニー
ラウディラフボーイズの1人で「刑務所の食堂で注文したカタツムリ」成分多め。服と瞳の色は。前髪が外ハネで、復活後は若干髪が伸びた。そのため、バブルスからは「キュート」と称された。イメージカラーは。バブルスに似ている部分もあり、飛行機や虫を見てはしゃいだ事もある。性格はバブルスと正反対で、やや天然気味なマイペースで、他の二人にはそれがのろまに映る事がある。ガールズと戦う時はチームとしてブリックやブッチと共に一致団結しているが、悪事を犯す普段では、ガールズのバブルス同様、チームの中では割と浮いてしまう存在で、事あるごとにブリックによく殴られる。ブリックに比べれば口は悪くない。ちなみにキックの威力はボーイズの中で最も高い。ガールズと対戦する時はバブルスと戦うことが多い。
ブッチ(Butch)
声 - 松澤重雄 / ロジャー・L・ジャクソン
ラウディラフボーイズの1人で「犬のしっぽ」成分多め。服と瞳の色は。初期はポニーテールとアホ毛を彷彿とさせる髪型だったが、復活後は黒髪を逆に立てている。イメージカラーは。バターカップに似ている部分もあり、暴れるのが大好きで落ち着きがない。性格はバターカップと正反対で、粗暴かつ享楽的な残忍で、常にブリックの意見に賛成する。ブーマー同様、ブリックに比べれば口は悪くない。ガールズと対戦する時はバターカップと戦うことが多い。

ゲストキャラクターのヴィラン達[編集]

モンスター[編集]

ブギーマン(The Boogie Man)
声 - 山形ユキオ / ケビン・マイケル・リチャードソン
闇の魔物達の親分で「闇の王」と呼ばれている。日の光に弱いので普段は地下で暮らしていたが、地上を支配する機会を窺っていた。地上に出て来るときに巨大ミラーボールで太陽を隠し、ガールズがミラーボールを破壊しようとするのを車が変形した戦闘機で追撃するが失敗、ミラーボールは破壊されて地上の魔物たちは全滅し、自身もどこかへと吹っ飛んでいった。
ローチ・コーチ(Roach Coach)
声 - 西凜太朗 / ロジャー・L・ジャクソン
薄汚いランニングシャツとパンツのみの男。大量のゴキブリを操り街を支配しようとした。ゴキブリの言葉を理解し、ゴキブリを操る笛を持つ。その正体は人間ではなく、人語を喋ることが出来るほどの知能の高い一匹のゴキブリが操るロボットであった。最終的に瓶に詰められた状態で投獄される。
アブラカダーヴァ(Abracadaver)
声 - 松山鷹志 / フランク・ウェルカー
魔術を使うゾンビ。生前は人気マジシャンのアル・ルージョン(Al Lusion)であったが、ブロッサムに似たある少女が引き起こしたアクシデントがきっかけで手品のタネを全て暴露され、恥をさらしながら手品器具の内部が針だらけの箱に飛び込んでしまい事故死する。市長がそのいわくつきだった会場を老朽化の為に取り壊したところ箱が開いてゾンビとなってよみがえる。生前自分を笑ったタウンズヴィル市民、そして自分の死因である少女によく似たブロッサムを逆恨みし復讐しようとするも返り討ちに遭い、自身の死因を再現するかのように倒された。
ディック(Professor Dick Hardley)
声 - 遊佐浩二 / ジェフ・ベネット
ユートニウム博士の学生時代の悪友。フルネームはディック・ハードリー。
博士の下を訪ねてきた際に偶然ガールズと出会ったことでガールズのパワーを金儲けに利用しようと企み、ガールズを騙してケミカルXを持ち出し「パワーパフガールズエクストリーム」という廉価版のガールズを大量生産、TVショッピングで世界中に「エクストリーム」を売り大儲けした。
後にテレビショッピングの番組をガールズが見たことで嘘がばれケミカルXの返還を迫られるが、ケミカルXを瓶ごと丸呑みしたためモンスター化してしまう。強力なパワーでガールズを圧倒し、捕えた彼女達の体からケミカルXを抜こうとするが、ユートニウム博士とガールズの愛の絆を見せられたエクストリーム達の反乱にあい、最後はエクストリーム達と共に量産工場ごと炎の中に消えた。
パワーパフガールズ・エクストリーム(Powerpuff Girlz Xtreme)
ディックが作り出した廉価版パワーパフガールズ。本物のガールズと同様に「お砂糖・スパイス・すてきなもの」とケミカルXで作られている。
最初のうちはガールズそっくりな容姿だったが、後に大量生産されるようになると徐々に本物とは似ても似つかない容姿になっていき、更に元々粗製乱造だったことに加えて世界中で売られるようになるにつれて原材料を減らして生産するようになったため、原形をとどめないグロテスクな容姿の「エクストリーム」が生産されるようになっていった。中には完璧に作られたにもかかわらず「材料の無駄」としてすぐケミカルXだけ残るように溶かされてしまった個体もいた。
ガールズ達とユートニウム博士が工場に乗り込んできた際にディックの指示で博士を捕まえるが、その直後に博士とガールズの愛の絆を知り、同時にディックが自分達を愛してくれなかったことに気づいて一斉に反乱。最後はディックを取り押さえてガールズと博士を逃がし、ディックと共に量産工場ごと炎の中に消えた。
マスクスカラ(Mask Skara)
声 - 雨蘭咲木子 / フィリス・ディラー
元々はタウンズヴィルでは知らない者のいない化粧品会社の女社長だったが、流行の変化により化粧品の売上げが低迷、会社が倒産して悪の怪人となった。巨大な化粧道具を武器にし、バターカップを皮切りにタウンズヴィルの人々、モジョやファジーなどといった悪者[注 36]達、街のポスターや銅像等に派手な厚塗りメイク[注 37]を施す。化粧にちなんだダジャレをよく使い、そのダジャレに自分が笑ってしまう変な癖がある。最終的には、ユートニウム博士が開発したクレンジングクリームを浴びて自身のメイクが全て落ちてしまったために全ての力を失い、逮捕された。
ドゥークス・オブ・ドゥーム
暴走族の三人組。大柄がリーダーのゴルゴル、中間がホッガー、小柄でネズミのような外見がウィーゼル。食欲旺盛で無機物だろうと構わず食べてしまう。ウィーゼルはゴルゴルにミサイル代わりにされたり、ブロッサムにレーザーを撃たれるなど不憫な扱いが多い。一度はプラティクス夫婦にパワーを制御されたガールズを追い詰めたが、夫婦が契約を取り消したため再びパワーが使えるようになったガールズに叩きのめされた。
ノーム(Gnomey)
声 - ジェス・ハーネル / なし[注 38]
『バラ色の人生?』に登場するヴィラン。赤いとんがり帽子をかぶった小さなノームで、赤いバラの花と共に地面から現れる。
タウンズヴィルで暴れる悪者達に苦戦していたガールズの前に現れ「スーパーパワーを差し出せば街を平和にする」と提案。ガールズ達からパワーを奪い魔法の力で悪者達を消し去るが、その後タウンズヴィルの人々を洗脳し街を支配し自分のユートピアを築いた。その後、ユートニウム博士の助けでパワーを取り戻したガールズと対決した末に敗れ、自らの失敗を嘆きながら消滅した。

人間・普通の動物[編集]

強盗トリオ
声 - 不明
赤毛のリーダー、モヒカンの白人、サングラスをかけた黒人の二人の子分からなる強盗の三人組。何故か刑務所内にあったガールズの着ぐるみを着てガールズに変装し、その濡れ衣を着せた。最終的に本物のガールズとベラムに正体を知られ、再び逮捕された。
メイジャーマン(Major Man)
声 - 忍野タケル / ジェフ・ベネット
偽ヒーローとしてタウンズヴィルに登場し、ガールズの人気を奪うことによって精神的苦痛を与えた。最終的にガールズやガールズと交友関係を持つ怪獣のフレッドの作戦に騙され、自作自演だと白状した。
眠りの精(Sandman)
声 - 佐山陽規 / グレッグ・イーグルス
夜になった時に世界中の人々を眠らせるのが仕事であるが、自分が眠れなくなったため世界中の人間たちを永久に眠らせようとする。しかしガールズに悪夢を見せられ、その後は寝るのが嫌になり真面目に仕事に取り組むようになる。
レインボウ/ミスターマイム(Rainbow the Clown/Mr. Mime)
声 - 丹宗立峰 / トム・ケニー
タウンズヴィルで人気のコメディアンのピエロ。口癖は「カラフル」。元の姿は単なる陽気なピエロ「レインボウ」であったが、漂白剤を浴びて体が白黒になり、狡賢いミスターマイムへと変貌。街を白黒にする謎の力により、人間を再起不能にしようとする(白黒にすると人々は活気がなくなって無気力になり、また声等の音もなくなる)。倒そうとしたブロッサムとバターカップの色も抜き取り戦闘不能にするも、ただ一人無事だったバブルスが歌い始めた挿入歌「愛が世界を動かすの」により街も含めミスターマイムも元に戻り正気になったが、はた迷惑なことをしたとガールズに叩きのめされ、逮捕されてしまった。
その後『誕生日は大騒ぎ!』の回で久々に登場。ガールズの誕生日パーティーに参加していたことから刑期を終えて出所したと思われる。
レニー・バクスター(Lenny Baxter)
声 - 西凜太朗 / トム・ケニー
漫画マニアでパワーパフガールズオタクの男。一人称は「俺っち」もしくは「僕ちゃん」。ガールズのグッズを収集していたが、コレクションを全てコンプリートしてしまったため、ガールズの私物を盗み出す。やがてエスカレートして本物のガールズを自分のものにしようとし誘拐してパッケージに閉じ込めた。しかしタウンズヴィル市民全員に精神的に追い詰められ、博士にファンとしての心得を説教されたことで改心しガールズを解放。自身は逮捕された。コレクションの箱や袋を開けると精神に強い苦痛が走る。
パッチーズ(Patches)
目に見えない謎の存在。マイク少年(Mike Believe)に空想上の友達を装って近寄り、悪戯をする。しかしガールズが同じく空想の世界で作ったラビットガールに倒された。
キティー(Kitty)
声 - 渋谷哲平 / マーク・ハミル
一見普通の白ネコ だが、言葉を話し催眠術を使う。ユートニウム博士を操りネコが支配する世界を作ろうとしたが、ガールズに阻止された。この事件がきっかけで博士は猫嫌いになる。
ファム・ファタル(Femme Fatale)
声 - 甲斐田ゆき / グレイ・デリスル
フェミニストの女怪盗で、女性マーク(♀)をトレードマークにしている。女性参政権獲得に活動したスーザン・アンソニーが刻印された1ドルコインばかりを盗む。女性差別を主張し「自分を捕まえたら女の悪者[注 39]がいなくなる」などとガールズ(というよりブロッサム)を口車に乗せることに一時は成功したが、結局はミス・ベラムとキーン先生に諭されたガールズに倒された。
宝石泥棒(本名不名)
声 - 不明 / ジェフ・ベネット
ある夜中に宝石を盗んだ泥棒。ガールズに見つかるも、シリアル製造工場の従業員に紛れ込み追跡を交わした。しかし誤って宝石をシリアルの箱の中に入れてしまい、シリアルもそのまま出荷されてしまう。その宝石が入ったシリアルはユートニウム博士に買われてしまい、何とか取り返そうと様々な手を打つがいずれも失敗に終わってしまう。最終的には箱を手に入れたものの、自ら変装を解いてしまったためガールズに叩きのめされ逮捕、刑務所に入れられた。
気まぐれウィリー[注 40](Whimsical Willy)
声 - 田原アルノ / トム・ケニー
「気まぐれウィリーのワンダフルワールド」(The Wondrous World of Whimsical Willy)というバブルスをはじめとする子供たちや市長に大人気の教育番組のメインキャラ。番組の中で「ドリーム横丁が悲しみの雲に覆われ出したため、それを消すためにハッピーペーパーが必要」と言って視聴者にハッピーペーパーと称して100ドル札を集めるように呼びかけ、バブルスがそれを真に受けて市役所の金庫から全てのお金を持ち出してしまう。しかしその正体は子供達を騙して町からお金を盗もうとする詐欺師で、更に番組に出演しているキャラクター達は全員が脱獄囚の変装であった。
ブロッサムとバターカップに正体を見破られると途端に本性[注 41]を現して部下達にガールズを襲わせるが、部下は全員激怒したバブルスに一掃され彼自身も逃走中にお面をバブルスに投げつけられて気絶し、逮捕された。
ハッピーフラワー(Happy Flower)
声 - たかはし智秋 / タラ・ストロング
気まぐれウィリーの帽子に付いている花。花なのにしゃべることが出来る。
メイドのメアリー(Maid Mary)
声 - MAI(女装時) / グレイ・デリスル
気まぐれウィリーの部下の1人。女装していた囚人。
ダイマイトドック(Dynamite Dog)
声 - 不明 / トム・ケイン
気まぐれウィリーの部下の1人。赤色の犬の人形。
キティ(Kitty)
声 - 不明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
気まぐれウィリーの部下の1人。象の着ぐるみをしていた囚人。
マンデー侯爵(Munday Marquis)
声 - 不明 / トム・ケニー
気まぐれウィリーの部下の1人。ミトンの形をした人形で真っ先にバターカップによって正体を見破られた。
サイボーうま君
気まぐれウィリーの部下の1人で馬の操り人形。唯一台詞がない。
バーニー・バーンステイン(Bernie Bernstein)
声 - 水木竜司 / トム・ケニー
ハリウッドの映画監督を騙る詐欺師。パワーパフガールズの映画を制作すると言ってガールズを騙し、銀行強盗を働こうとしたが、その企みをいち早く察知し、女装して撮影現場に潜入していた博士に正体を暴かれる。市長を人質に取って逃げようとするが、途中で消火栓に車をぶつけてしまい足止めを食らった上、追いかけてきた博士に捕まり逮捕された。かなりの小心者。
ミリストリー・オブ・ペイン(Ministry Of Pain)
第二次世界大戦中、タウンズヴィルを恐怖に陥れた悪者3人組。現在ではかなりの老人で、老人ホームで悠々自適に暮らしていたが、ガールズの活躍に感化され活動を再開する。ガールズも敵が年寄りという理由でまともに戦うことができず、かつての宿敵たちを説得して再対決させるも結局共倒れになってしまった。
マスターマインド(Master Mind)
声 - キートン山田 / 不明
ミリストリー・オブ・ペインのリーダー。老人ホームで暮らしていたが、ガールズの活躍を伝えるTVを見ているうちに子供がヒーローとして活躍している現在のタウンズヴィルに憤り、他の2人を誘って活動を再開する。
カウンターパート(Counterpart)
声 - 不明 / 不明
ミリストリー・オブ・ペインのひとり。巨漢の老人。
コーホー(Cohort)
声 - 不明 / 不明
ミリストリー・オブ・ペインのひとり。小柄の老人。
キャプテン・ライチェス(Captain Righteous)
声 - 不明 / ビリー・ウェスト
第二次世界大戦時にミリストリー・オブ・ペインを倒したスーパーヒーローの一人。紅茶が好物。何故か相棒のレフティをひどく嫌っている。今や老人で、老人ホームで悠々自適に暮らしていたが、ブロッサムにミリストリー・オブ・ペインが復活したのでもう一度ヒーローとして戦って欲しいと説得され、かつての衣装をまとい復帰するが、仲間割れの挙句にマスターマインドにレフティを倒され、自身もミリストリー・オブ・ペインと共に自滅してしまった。
レフティ(Lefty)
声 - 不明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
第2次大戦時にミリストリー・オブ・ペインを倒したスーパーヒーローの一人。ポップコーンが好物。今や老人で、老人ホームで悠々自適に暮らしていたが、ブロッサムにミリストリー・オブ・ペインが復活したのでもう一度ヒーローとして戦って欲しいと説得され、かつての衣装をまとい復帰するが、マスターマインドにあっさり倒された。
スミス一家
ユートニウム博士の隣に住むごく平凡な家庭だったが、主人のハロルドが悪者になることを宣言したことから、悪者一家となってガールズと対決することになり、平穏な生活は徐々に壊れていった。
それぞれが独自の衣装[注 42]を身に纏い、改造ミニバンでガールズ達に襲いかかった。
ハロルド・スミス(Harold Smith)
声 - 山口健 / ジェフ・ベネット
カラシの瓶詰め工場で働くごく普通のサラリーマンだったが、変わり映えのしない日常に飽き飽きしてしまい、妻のメアリアンが博士の一家を夕食に招いた日に憧れのモジョを真似てあり合わせの材料でこしらえた悪者の格好をし、ヘアドライヤーを改造して作った銃で博士を脅迫したが、結局夕食会がめちゃくちゃになっただけで終わり、逮捕された。
出所後、夕食会をめちゃくちゃにされ復讐に燃えるメアリアンにそそのかされ博士たちに復讐を図るが、結局またしても倒されてしまい今度は一家全員が刑務所送りになる。
メアリアン・スミス(Mary Ann Smith)
声 - 日比野朱里 / キャス・スーシー
ハロルドの妻。朝食は毎回ホットケーキを作りたがる。快活な性格で天然な部分があり、博士の一家を夕食に招いた日に夫のハロルドが悪者になることを宣言した時も「サプライズの一環」と考え、さして気にもしていなかったが、夕食会をめちゃくちゃにされ、更にハロルドが逮捕されたことで復讐を企む。
ハロルドの出所後、彼女を中心に一家4人全員が悪役の衣装に身を固め、隣の博士一家の不在を狙って家中をめちゃくちゃにする。それでも彼らが幸福そうであったことから更にレーザー砲を搭載した改造ミニバンで博士とガールズを襲うも失敗し、家族ともども刑務所に入れられた。
バット・スミス(Bud Smith)
声 - Myu / クリスティン・カウゲァナー
一家の長男。歯並び矯正器具をつけている。いわゆる反抗期の最中であり、父のハロルドのことはさえないダメ親父(面と向かって「うざってーんだよ」と言う)、母のメアリアンのことは「(ホットケーキは)もう飽きた!」「いい加減にしろよ!」と怒鳴ったりと態度は悪い。しかし一転して悪者になった両親に関しては面白がって好意的であり、一家全員で悪者になった時は極めて楽しげであった。
ジュリー・スミス(Julie Smith)
声 - 千葉紗子 / キャス・スーシー
一家の長女。まだ幼く、隣のパワーパフガールズとはおはじき等でよく遊ぶ。一家で悪者になることになった際はよく状況が分かっていないのか、パワーパフガールズとバトルすることになるのも遊びの延長と思っている節がある。
ビーボー=ックリするほどカしたボーヤ(Beebo=Biogenetically Engineered Experimental Bipedal Organism)
ユートニウム博士が不眠不休で完成させた、餌を一生に一度しかやらなくていい完璧なペット。博士曰く「決して年を取らず粗相もせず、いろんな芸が出来て遊び好き、そしてなにより小さくてものすごく可愛らしい」。しかし、エネルギーを効率よく消耗できないせいか餌を一度より多く与えてしまうと逆に常に何かを食べてなければいられなくなってしまうという致命的な欠陥を持っていた。その愛らしさに大喜びのガールズは化粧をさせたりボールの代わりにしたりして遊んでいたが、お腹を空かせる度にとても悲しそうな表情をするので、3人は博士の忠告を忘れて次々に食べ物を与えてしまう。それにつれて身体は際限なく巨大化し、家具なども見境なしに食べるようになり、ついにガールズとかくれんぼの途中に家を食い荒らし、街へ出て建物や街の人々まで[注 43]も次々と食らいつくし、何とかして宥めようとしたガールズをも全員飲み込んでしまった挙句に博士が体内に組み込んでおいた自動安全装置が作動し、破裂して無数のビーボーに分裂し、いろんな人の手に渡った。
カー(K.A.R.R.=Kinetic Automatic Robotic Roadster)
声 - 中田和宏 / トニー・ポープ
車の魅力に取り憑かれたユートニウム博士が不眠不休で完成させたロボットカー。戦車や戦闘用ロボットに変身する機能を持ち、会話機能も有する。ガールズに嫉妬し、博士を独り占めしようとする。
マダム・アルゼンチン(Madame Argentina)
声 - 真山亜子 / ジューン・フォーレイ
ガチョウのフレッド (Fred) と組み、死んだ親戚にあわせると称しては金をだましとっていた霊能詐欺師。市長から市に入るために必要な鍵を盗みガールズを呪い殺そうとしたが、結局すべての秘密を暴かれ倒された。
ルー・ガブリアス(Lou Gubrious)
声 - 坂東尚樹 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
年がら年中泣いてばかりの不幸な科学者で、毎日が楽しそうなタウンズヴィルの人々に嫉妬し、自作の泣き泣き光線(mise-ray)を使って、タウンズヴィルの住民から幸せな気持ちを奪い自分だけ幸せになろうとしたが、バブルスが捨てたバナナの皮で滑って転んだことから町中の笑い者になり、逆にますます不幸になってしまった。
キャプテン・クラック・マクレイゲン(Captain Crack McGraigen)
声 - 斎藤志郎 / ジョン・ディマジオ
宝を求めタウンズヴィルにやってきたところを、事故により現代にタイムスリップしてしまった海賊団の首領。宝の代わりに見つけたケミカルXを過剰摂取したことで海賊も海賊船もスーパーパワーを得るに至り、ガールズと激しい戦闘を繰り広げる。最終的にケミカルXの効き目が切れたことで弱体化した隙をつかれ、元いた時代に戻された。
ブロッコリー大佐(Broccoloid Emporer)
声 - 真貝大樹 / ジェフ・ベネット
ブロッコリー型の宇宙人で、野菜型の武器を使う。強靭な再生能力を持っているためいかなる攻撃も通用せず、倒すためにはひたすら食べるしかない。ブロッコロイド(Broccoloid)を率いて地球侵略の為にタウンズヴィル農場(Farmsville)のブロッコリー畑に催眠胞子を散布した。そのブロッコリーを食べたタウンズヴィルの大人たちは皆死んだように眠ってしまうも、最終的にガールズと街の子供たちによって部下もろとも食い尽くされた。
怪鳥Q
頭にQの文字が付いている、九官鳥とよく似た真っ黒い変な鳥。
マスキュー・マックス(Mascumax)
声 - 不明 / クランシー・ブラウン
宇宙の彼方からやって来た赤いレーシングカーのような移動形態と筋肉質な人型の戦闘形態に変形可能な侵略者。変形して打撃武器となるビームガンを使い、男のヒーローたちの男らしさや勇ましさを自身のエネルギーに変えてグローリー大佐たちを終始圧倒したが、女の子らしく小さくて可愛らしいパワーパフガールズからはエネルギーを得られなかったことと、ガールズを小さな女の子と侮ってかかった事で返り討ちに遭い、泣きながら宇宙へ退散した。
メタンガスモンスター
ユートニウム博士がタウンズヴィルで開催された「ピリ辛シチューコンテスト」に出したケミカルX入りのピリ辛スープ(実際は材料が滅茶苦茶でとても食べられたものではなかった[注 44]が、隠し味として入れたケミカルXの効果で審査員全員がびっくりするほどの美味となり、博士も優勝した)を食べた人々のオナラが下水道の中で集合して誕生したモンスター。全身が臭いガスで構成されておりガールズの攻撃を一切受け付けなかったが、ブロッサムが前述したローチ・コーチの事件で巨大な瓶を売っていた店から持ってきた巨大なマッチ棒の炎によって燃やし尽くされた。
トゥイッギー(Twiggy)
ポーキー・オークス幼稚園で飼われているハムスター。プリンセスからは可愛くないとけなされたことがある。ある日ミッチーに預けられるが、彼に虐待されひどい扱いを受けた末トイレに流され放射能汚染に飲み込まれると、たちまち巨大化してモンスターと化してしまう。自分を虐待したミッチーを襲うが、ミッチーはガールズに助けられる。元には戻れなくなったが結局そのまま幼稚園に飼われることになった。
モーピー・ポポ(Mopey Popo)
声 - 沼田祐介 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『パワーパフガールズ・ムービー』での事件の時に暴走したミュータント・ゴリラにマシンを破壊された為にケミカルXを浴び過ぎたことで完全なミュータントになり損ない、下水に流された小猿。
自らを拒絶したモジョに復讐を企み、バケツタオルでモジョの格好を真似てモジョのアジトに帰ってきた。一旦はモジョに言葉巧みに丸め込まれ、彼の世界征服の野望の達成のため役に立とうとするが、役に立つどころかかえって邪魔にしかならず、またしても拒絶されてしまう。しかし何故かガールズを捕まえてきたことでようやくモジョに受け入れられるも、彼の思考や行動を見て「世界征服など、ガールズ打倒(かつてモジョを捨てた博士への復讐)に比べたら大したことではない」という結論にたどり着き、結局は「もう飽きた、ガールズたちと仲良くしていろ」と言ってモジョを見捨ててしまう。バナナジャーキーが好物。

その他のゲストキャラクター[編集]

パワーパフガールズクラブ
「スーパーマン戦争」で結成されたファンクラブの一種。ファンクラブ結成後、全員ガールズと色違いの衣装を着ている。
グローリー少佐(Major Glory)
声 - 遊佐浩二 / ロブ・ポールセン
『デクスターズラボ』にも登場したアメリカ的ヒーロー。ブロッサムを「ブロッコリー」、バブルスを「バグルス」、バターカップを「バターディッシュ」等と呼び、ガールズを女の子だからという理由で小馬鹿にしていた。男のヒーロー[注 45]を多数従え、侵略してきた宇宙人と戦ったがあっけなく惨敗し、自分達に代わって宇宙人を倒したガールズに馬鹿にしていたことを謝り、ファンクラブを結成した。
ヴァル・ヘイレン(Val Hallen)
声 - 不明 / トム・ケニー
『デクスターズラボ』にも登場したアメリカ的ヒーロー。
ビッグ・ベン(Big Ben)
声 - 不明 / ジェフ・ベネット
イギリスのヒーロー。腕力テストでバターカップに負けた。
E-メイル(E-Male)
声 - 不明 / ロブ・ポールセン
日本のヒーロー。スピードテストでバブルスに負けた。
ダウン・アンダー・メイト(Down Under Mate)
声 - 不明 / ジェフ・ベネット
オーストラリアのヒーロー。
マディンゴ(Madingo)
自称「アフリカ最強の野生戦士」(台詞なし)。
イヤーモン(Ya-Man)
自称「カリブの十字軍戦士のヒーロー」(台詞なし)。
ムッシュ・ガイマン
自称「中国人民の総力を結集した中華最強の漢のヒーロー」(台詞なし)。
ムチャムチャチョ
メキシコのヒーロー(台詞なし)。
シティズヴィルの市長
声 - 伊井鷹史 / 不明
大都会「シティズヴィル」の市長。ほとんど遊び暮らしているタウンズヴィルの市長とは違い、毎日忙しそうに働いている。犯人を捕まえるためとはいえ、街のシンボルである「シティズヴィル橋」を破壊したガールズを問い詰め、法律によりシティズヴィル内でスーパーパワーを使うことを禁じた。
サンタ(Santa Claus)
声 - 佐々木梅治 / マイク・ベル
ザ・ファイト・ビフォア・クリスマス」に登場。本名は「ニック」(Nick)と言うらしい。非常に機械化された工場(従業員は妖精達、自販機やウォーターサプライヤーまで備えた現代的な設備となっている)を北極に持ち、個人のパソコンで子ども達の情報を管理している。プリンセスの陰謀で彼女にスーパーパワーをプレゼントしてしまったが、目の前で本性を現したプリンセスに怒りパワーを没収。その後ガールズと協力して子ども達にプレゼントを配った。
ジャック・ウェンズデー(Jack Wednesday)
声 - 松山鷹志 / グレッグ・バーガー
ギャングリーン・ギャングをポーキーオークス幼稚園に編入させた非行少年調査官。
モーコ・ジョノ(Moko Jono)
声 - ニカ・フッターマン
ビート・オールズとして手を組んだモジョ・ファジー・カレ・プリンセスの前に突如現れたメスのチンパンジー(名前の由来はオノ・ヨーコ)。モジョに一目惚れされ彼と共に悪事を働くも、道路のど真ん中で寝たり大声で騒音被害を出すなどどれも悪事としては微妙なものばかりで、ファジー達はモーコの虜になったモジョに痺れを切らし仲間割れをすることになった。
その正体は「ミッシェル」という動物園で飼われるパフォーマンスが得意な普通の猿。モジョから求愛されていたが、彼女自身は「モジョのせいで猿の評判がガタ落ち」という理由でモジョを嫌っている。
フレッド
声 - 不明 / ジェフ・ベネット
ガールズと交友関係を持つ優しい怪獣。メイジャーマンが解決してきた事件が全部自作自演だったことを証明しようとするガールズに協力した。
スティーブ(Steve)
声 - 不明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
モンスター島(Monster Island)に住むモンスター。当初はガールズと戦い生き延びたまま島へ帰還してヒーローになることを目指しタウンズヴィルで暴れていた。ところが3日かけてもガールズと戦えないことにしびれを切らして、先述のリバティー・ベル・ハーモニー・バニー・メインジになりきっていたガールズを諭して、ようやく元のガールズに倒された。
ユージーン(Eugene)
声 - 不明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
ユートニウム博士の兄弟で、ガールズにとっては叔父にあたる人物。タウンズヴィルへ行くので迎えに来てほしいという電報が届いたため忙しい博士に変わりガールズが写真を頼りに迎えに行ったが、何故かたまたま近くにいたサーカスの見せ物の野人と人違いをされてしまう。
フィボナッチ
声 - 後藤ヒロキ / リンゴ・スター(特別出演)
後述する「ダンスパンツにご用心!」で登場。数学者で、モジョに誘拐される。
ウェンディバッグ
声 - 不明 / サラ・チャルケ
後述する「ダンスパンツにご用心!」で登場。オペラ歌手で、モジョに誘拐される。
アナグマ
声 - 不明
ブルーフェアリー
声 - 不明 / クリスティーナ・プチェッリ

ナレーター[編集]

ナレーター(Narrator)
声 - 山崎たくみ(UG版)→小堺一機 / トム・ケニー
「ここはおなじみタウンズヴィル!」(原語:The City of Townsville!)、「今日もみーんな救われた[注 46]、サンキュー、パワーパフガールズ!」(原語:So once again, the day is saved, thanks to... the Powerpuff Girls!)が決まり文句。劇中の随所に小ネタを入れる。ナレーターでありながらも時々本編の中に干渉し登場人物から叩かれたり、モジョに監禁されてナレーターの座を奪われたこともある。

漫画(DCコミックス版)のみに登場するキャラクター[編集]

アニメでは登場しないキャラクター。

パワーパンクガールズ(The PowerPunk Girls)
パラレルワールドの悪者で、パワーパフガールズとは性格は正反対。パラレル世界の支配者・暴君プルトニウム(Oppressor PLUTONIUM)によって、・厄介なものとケミカルXから生み出された。
バーサーク(Berserk)
パラレル世界のブロッサム。
ブラット(Brat)
パラレル世界のバブルス。
ブルート(Brute)
パラレル世界のバターカップ。
ジョモ・モモ(Jomo Momo)
パラレル世界のヒーローで、モジョとは性格は正反対。

テレビアニメ[編集]

スタッフ[編集]

オリジナル
  • 原作・総監督 - クレイグ・マクラッケン
  • 制作統括 - ゲンディ・タルタコフスキー(シーズン1 - 4)
  • 制作監督 - クリス・サヴィーノ(シーズン5 - 6)
  • スーパーバイジングディレクター(シーズン3 - 6)[注 47] - ローレン・ファウスト
  • 構成 - エイミー・キーティング・ロジャース
  • アートディレクター - クレイグ・ケルマン
  • キャラクターデザイン - アンドリュー・ビアルク、クリス・バトル、クリス・リカルディ、クレイ・モロウ、チャーリー・ビーン、他
  • キャラクター監修 - アンドリュー・ビアルク、クリス・リカルディ
  • 録音監督 - クレイグ・マクラッケン、コレット・サンダーマン
  • 音楽 - ジェームズ・L・ヴェナブル
  • 編集監督 - ポール・ダグラス
  • カートゥーン ネットワーク・スタジオ制作統括 - ジェニファー・ペルフリー
  • 制作担当 - マイク・ラッゾ、リンダ・シメンスキー(カートゥーン ネットワーク)
  • アニメーション制作 - カートゥーン ネットワーク・スタジオ
  • アニメーション制作協力 - あにまる屋(パイロット版)、ラフ・ドラフト・スタジオ・ソウルコリア
  • 製作 - ハンナ・バーベラ・プロダクション(シーズン1 - 4)、カートゥーン ネットワーク
日本語版制作スタッフ
  • 翻訳 - 瀬谷玲子[注 48]
  • 演出 - 松岡裕紀(第1話 - 第49話)、宇井孝司(総集編のみ)→安藤直子(第50話 - 第77話)[注 49]→依田考利(10th)
  • 音楽演出 - 不明(第1話 - 第49話)→亀川浩末(第50話以降)
  • 調整 - 山田均、高橋美由紀(第1話 - 第49話)→宮本浩(第50話以降)
  • 録音 - 不明(第49話まで)→宮本浩(第50話以降)
  • 制作担当 - 小川信寛(第1話 - 第49話)→小野寺徹、丸田耕太郎(第50話以降、東北新社)
  • 音響制作 - 神南スタジオ(第1話 - 第49話)→東北新社(第50話以降)
  • 音響監督 - 松岡裕紀(第1話 - 第49話)→不明(第50話以降)
  • 編集 - 杉山淳→不明(第50話以降)
  • 編集スタジオ - NOVA(第49話まで)→不明(第50話以降)
  • 番組宣伝 - 伊藤淳也(テレビ東京)→カートゥーン ネットワーク(第50話以降)
  • 制作進行 - テレビ東京(第1話 - 第49話)→東北新社(第50話以降)
  • 音楽提供 - テレビ東京ミュージック(第1話 - 第49話)
  • オープニング構成/構成(総集編のみ) - 宇井孝司(テレビ東京)(第1話 - 第49話)
  • 配給 - ワーナー・ブラザース テレビジョン(第1話 - 第49話)
  • プロデューサー - 岩田牧子(テレビ東京)、松下洋子→伊藤文子(第50話 - 第64話)→末次信二(カートゥーン ネットワーク)(第65話 - 第77話、10th)
  • エグゼクティブ・プロデューサー - 不明(第1話 - 第49話)→松下健司(第50話以降、カートゥーン ネットワーク)
  • 制作 - カートゥーン ネットワークテレビ東京(第1話 - 第49話)、NAS(第1話 - 第49話)、東北新社(第50話 - 第77話)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「The Powerpuff Girls」(シーズン1 - 6)
作詞 - ジェームズ・L・ヴェナブル
日本版ではオープニングテーマが流れている間に「リーダーのブロッサム、キュートなバブルス、そしてタフだぜ?バターカップ!」というナレーションがあるが、日本版以外ではこのナレーションはない。
エンディングテーマ「The Powerpuff Girls Main Theme」(シーズン1 - 6)
作詞・作曲・歌 - Bis

下記は地上波及びリマスター版放送時のみ使用された曲。

オープニングテーマ
「IT'S UP TO YOU!」(1話〜12話)
作詞 - 川瀬智子 / 作曲 - 松井亮 / 編曲・歌 - the brilliant green
  • 第1話から12話(2001年1月10日 - 2001年3月28日)まで使用された。番組開始予告、第1話から12話までのスポンサーの表記でも使用された。
「Cream Puff Shuffle」(13話〜51話)
作詞 - 李醒獅・Mamie D.Lee / 作曲・編曲 - 光宗信吉 / 歌 - パワーパフソウルズ林原めぐみ・上谷麻紀・山下裕美子
  • 第13話から51話(2001年4月4日 - 2001年12月23日)まで使用された。
エンディングテーマ
「The Powerpuff Girls Main Theme」(1話〜12話)
  • 第1話から12話(2001年1月10日 - 2001年3月28日)まで使用された。
「WIN, LOSE or DRAW」(13話〜51話)
作詞 - 李醒獅・Mamie D.Lee / 作曲・編曲 - 光宗信吉 / 歌 - パワーパフソウルズ(林原めぐみ・上谷麻紀・山下裕美子)
  • 第13話から51話(2001年4月4日 - 2001年12月23日)まで使用された。

各話リスト[編集]

基本的には1話完結のオムニバス形式となっており、1話につき10分、30分で2話というスタイルになっているが、まれに1話30分というスタイルも存在する(特にシーズン4)。
以下の放送リストはアメリカCNでの放送順による(日本での放送日も日本CNで初放送された日付を記載)。テレビ東京放送時とは放送順が異なる。