ヒシュカリヤナ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒシュカリヤナ語
ヒシカリヤナ語、ヒシュカリアナ語
話される国 ブラジルの旗 ブラジル
地域 パラ州およびアマゾナス州[1]
話者数 600人(2000年)[1]
言語系統
カリブ語族
  • Waiwai
    • ヒシュカリヤナ語
表記体系 ラテン文字
言語コード
ISO 639-1 なし
ISO 639-3 hix
消滅危険度評価
Vulnerable (UNESCO)
Status-unesco-vulnerable.svg
テンプレートを表示

ヒシュカリヤナ語(ヒシュカリヤナご、Hixkaryána, Hishkaryana, Hyxkaryana)またはヒシュカリアナ語(ヒシュカリアナご、Hishkariana, Hixkariana)とはカリブ語族に属する言語である。

音韻論[編集]

形態論[編集]

統語論[編集]

語順[編集]

ヒシュカリヤナ語では目的語-動詞-主語という比較的珍しい語順が優勢である[1][2]。以下に文例を挙げる。

  • kana yan(n)imno biryekomo[3] - 男の子が魚を捕った。
(グロス: 魚-彼がそれを捕まえた-男の子)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c Lewis et al. (2015).
  2. ^ Dryer (2013).
  3. ^ ストンハム(2005)。

参考文献[編集]

  • バーナード・コムリー 他編、ジョン・ストンハム(John Stonham)ら共著、片田房 訳『新訂・世界言語文化図鑑』東洋書林、2005年、137頁。ISBN 4-88721-689-0
  • Dryer, Matthew S. (2013) "Feature 81A: Order of Subject, Object and Verb". In: Dryer, Matthew S.; Haspelmath, Martin, eds. The World Atlas of Language Structures Online. Leipzig: Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology. http://wals.info/. 
  • "Hixkaryána." In Lewis, M. Paul, Gary F. Simons, & Charles D. Fennig, eds. (2015). Ethnologue: Languages of the World (18th ed.). Dallas, Texas: SIL International.

関連書籍[編集]

  • Derbyshire, Desmond C. (c1979). Hixkaryana. Amsterdam: North-Holland.