ヒュンダイ・ix35 FCEV

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ヒュンダイ ix35 FCEV

ヒュンダイ ix35 FCEVは韓国の現代自動車ヒュンダイ・ix35を基に開発された水素自動車である。ix35 FCEVは2012年に発売され、ツーソン FCEVの後継車である。ヨーロッパ以外ではix35 Fuel Cellは多くの場所で今尚、現代 ツーソン FCEVの名称である。

水素仕様[編集]

2013年4月15日にオランダ国内で水素自動車として最初に発売されるix35の量産型が発表された。この完全電気自動車は燃料電池を動力とする。内燃機関を装備する通常の自動車とは異なり、二酸化炭素や窒素酸化物のような汚染物質を排出しない。排出するのは水蒸気のみである。[1]

2014年8月末に現代の工場は最初のix35 FCEVをオランダに向けて出荷した。ix35 FCEVは航続距離がNEDCサイクルで594kmで実際にはやや少ない可能性がある。AlbrandswaardのA15に700気圧の水素を充填するための公共の水素充填ステーションが開設された。アムステルダム、アーヘン、EindhovenとOude Tongeに水素ステーションを設置予定である。

現代 ix35 FCEVは新しいグリル、バンパー、ライト、懸架装置、内装、7インチディスプレイのカーナビで区別される。さらに電動機の出力は100kw(136hp)でありながら、従来の内燃機関とほぼ同じ大きさである。電動機と燃料電池は両方100kWである。さらに車輌は充電池を備え、加速時に燃料電池の発電では賄いきれない場合に24kWを供給する。充電池の容量は0.95kWhである。0から100kmの加速の所要時間は12.5秒で最高速度は160km/hである。回転力は300Nmである。手ごろな出力であるにも拘らず、車輌の重量(1830kg)により、加速は俊敏ではない。[1]

出典[編集]