ピンクル

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ピンクル
Fin.K.L.
別名 Fine Killing Liberty
出身地 大韓民国の旗 韓国
ジャンル K-POP
活動期間 1998年 - 2002年
2005年
レーベル Daesung Entertainment
メンバー イ・ヒョリ
オク・ジュヒョン
イ・ジン
ソン・ユリ
ピンクル
各種表記
ハングル 핑클
漢字 -
発音: ピンクル
ローマ字 Fin.K.L.
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ピンクル(핑클、Fin.K.L.)は大韓民国の四人組ガール・グループ。韓国アイドル第1世代。1998年にアルバム「BLUE RAIN」の表題曲「Blue Rain」でデビュー。グループ名は「Fine Killing Liberty」の略で、最初のFinはフランス語、後半は英語という造語で、「自由を殺すものを終わらせる」という意味である。「ピンクル」は朝鮮語読み。所属事務所はDSPメディア(旧テソン音響)。 公式ファンクラブ名称は『Finky』。公式応援カラーは赤。

メンバー[編集]

概要[編集]

  • 1集『BLUE RAIN』の表題曲『Blue Rain』、後続曲の『ルビ(涙悲)』・『ネナムジャチングエゲ(私のボーイフレンド)』が連続ヒットし、3集『Now』(2000年)で国民的アイドルグループとしての地位を確立した。
  • 1集では元気に、2集で可憐に、3集で大人にイメージチェンジという路線で活動コンセプトを変化させた。
  • 4集発表後は各自が別事務所に移籍する等、ソロ活動を開始した。2005年にはデジタルシングル『Fine Killing Liberty』のためにグループで再び活動し、「解散はしない」と表明しているが[1][2][3]、現在ではすでに全員がDSPメディアの所属を離れており、グループとしては完全活動休止状態にある。
  • イ・ヒョリはソロ歌手、オク・ジュヒョンはミュージカル俳優、イ・ジンは司会、女優、ソン・ユリは女優として、現在も各自が第一線で活躍している。
  • 2019年夏にJTBCのバラエティ番組に4人でレギュラー出演することが発表された[1]

エピソード[編集]

  • 韓国・森立食品から、ピンクルの4人をモデルにしたキャラクターを袋に印刷した『ピンクルパン』が販売された。4人のキャラクターに合わせてメンバーそれぞれの名前を冠した4つの味があった。
  • 当初の計画では3人組で準備が進んでいたが、SM所属のS.E.S.がデビューしたので急遽メンバーを1人追加して4人組になったとされている。実際にデビューアルバムのジャケットを3人で撮影された写真が存在する。
  • Fin.K.L.は、SMエンターテインメント所属のS.E.S.とライバル関係だと世間では言われたが、その後もSMの東方神起に対するDSPのSS501、SMの少女時代に対するDSPのKARAといった形で両社の競合関係が続くことになる。(KARA-2007年3月、4人組でデビュー、少女時代-2007年8月2日にデビュー、KARAが先輩)
  • 韓国内での応援用風船の色は赤[2]
  • グループが結成されるとき、初期メンバーに内定していたオク・ジュヒョンは、残りのメンバーのオーディションに審査員として参加し[3]、4人組に再編成された際、追加メンバーとして合流したイ・ヒョリは社長によってスカウトされた。

ディスコグラフィ[編集]

CD・ミュージックテープ[編集]

  • 1集『BLUE RAIN』(1998年)
  • 2集『white』(1999年)
  • 2.5集『Special』(1999年)
  • 3集『Now』(2000年)
  • 3.5集『Memories & Melodies』(2001年)カバー曲のみのアルバム
  • 4集『call me in your heart... can be my soul show you love again』(2002年)
  • デジタルシングル『FIN.K.L』(2005年)
  • 『((untitled))』(2011年)

ライブ盤[編集]

  • 『1999 First Live Concert』(1999年)
  • 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)

リミックス盤[編集]

  • 『History...』(2001年)

VT (VHS)[編集]

  • 『ナビナビ童謡祝祭』(1999年)
  • 『1999 First Live Concert』(1999年)
  • 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)
  • 『Forever』(2002年)

VCD[編集]

  • 『FIN.K.L VCD』(1998年)
  • 『1999 First Live Concert』(1999年)
  • 『FIN.K.L music video collection/history』(1999年)
  • 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)
  • 『Red&Blue』(2000年)立体視ビデオ。PC専用。
  • 『Star-CD Fin.K.L』(2001年)
  • 『FOREVER』(2002年)

DVD[編集]

海外盤[編集]

このほか、台湾等で海外盤が発売されている。

写真集[編集]

  • FIN.K.L in TOKYO(1998年)※日本のみで発売。
  • FIN.K.L 1999 NEW IMPRESSIONS OF TAIWAN(1999年)※台湾で発売。

CM[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ [韓流]元祖アイドル「ピンクル」再集結 バラエティー番組出演へ聯合ニュース 2019年5月3日
  2. ^ ファン・ボヒョン「コンサート会場での風船文化」、『K-POPSTAR Vol.2』、マガジンランド、2001年6月、PP92-93。
  3. ^ 女優オク・ジュヒョン、高1のときソン・ユリを「Fin.K.L.」オーディションで審査 「桃のように可愛かった」wowkorea 2018年11月19日