ファビウス・コンスタブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ファビウス・コンスタブル
Fabius Constable on Stage.png
基本情報
出生名 ファビウス・コンスタブル
Fabius Constable
出身地 イタリアの旗 イタリアロンバルディア州コモ
ジャンル クラシック
ニューエイジ
ポップス
職業 ミュージシャン
音楽プロデューサー
担当楽器 ハープピアノ
活動期間 2003年 -
レーベル Warner/Chappell Music, Sony BMG, auditoria records
公式サイト ファビウス・コンスタブル公式サイト

ファビウス・コンスタブル は、イタリア作曲家ハープ奏者。ケルティックハープ・オーケストラ (Celtic Harp Orchestraの創立者で、来日公演も数多く行っている[1][2]

来歴[編集]

ファビウス・コンスタブルは、イタリアコモで生まれる。4歳のとき、ミラノ・アカデミー「G. Verdi」にてピアノ演奏を学び始め、ミラノ音楽院を卒業する。アイルランドブルターニュにてハープ奏者のミルドフィン、エウロン、その他多くのハープ奏者より演奏技術を習得した[1]

ローマ・コンサート・ホール、ミラノ大聖堂、ダブリン・トリニティ・カレッジ、ミュンヘン聖パトリック・パレード、ナポリ音楽院を始め、ヨーロッパ全土、アジア、日本、世界各地で公演している。2016年時点までにヨーロッパ・アジア各国での公演数は500回を超える[3][4][5][6] イタリア国営テレビRAI、スイステレビ放送RTSI、中国国営テレビ、CCTV3、NHK日本放送協会)などの多くのメディアより取材を受け続けている[7]

2002年にケルティックハープのオーケストラケルティックハープ・オーケストラ(Celtic Harp Orchestra, CHO)を創設し、ディレクターを務める。24器のケルティックハープに加えて、フィドルチェロ、スコティッシュパイプ、ドラムギター、そしてコーラスで構成されている。アルバム "The Mist" は12万枚を超えるセールスを記録した[8] [9] [1]

2011年の東日本大震災直後に単身来日、東北、岩手、宮城、福島の被災地、避難所で23のコンサートを開催した。欧米の音楽家で最初に被災地に入った[10][11]アンドレア・ボチェッリなど多くの世界的アーティストと共演を重ねている[7][12][13]。2012年、ボローニャ大学における日本の建築家安藤忠雄の講演、講義において、作曲と演奏を務める[14][15]

2013年、慈善活動と音楽の芸術性を認められ、イタリア大統領ジョルジョ・ナポリターノより勲章を授与された[16][17]。2014年、日本の音楽家増田顕人との共演により、聖シルベストロ教皇騎士団勲章を受勲した。マエストロの敬称を与えられた[18]イギリス王室に楽曲を献上し、ケンブリッジ公ウィリアム王子キャサリン妃ならびに日本の安倍晋三首相夫人安倍昭恵より礼状を受けた[19][20][8]

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c ファビウス・バイオグラフィー”. Artistrove. 2016年5月17日閲覧。
  2. ^ ファビウス・コンスタブル インタビュー”. e-talentbank. 2016年5月17日閲覧。
  3. ^ La Provincia”. La Provincia. 2016年5月17日閲覧。
  4. ^ Fondazione Francesca Rava”. NPH Italia. 2016年5月17日閲覧。
  5. ^ Finis Terrae”. varesereport. 2016年5月17日閲覧。
  6. ^ Marino Comense”. Scegli Localita. 2016年5月17日閲覧。[リンク切れ]
  7. ^ a b DeSidera”. News Made In Italy. 2016年5月17日閲覧。
  8. ^ a b Fabius Bio”. Arpisti Senza Frontiere. 2016年5月17日閲覧。
  9. ^ Libero”. Libero 24x7. 2016年5月17日閲覧。
  10. ^ Interview”. Italish Magazine. 2016年5月17日閲覧。
  11. ^ Asahi Yamagata”. Asahi Yamagata. 2016年5月17日閲覧。
  12. ^ Versiliana”. Versiliana. 2016年5月17日閲覧。
  13. ^ Toscana nord ovest”. Azienda USL. 2016年5月17日閲覧。
  14. ^ Tadao Ando a Bologna”. Unibo Magazine. 2016年5月17日閲覧。
  15. ^ Tadao Ando a Bologna”. Giappone in Italia. 2016年5月17日閲覧。
  16. ^ Musica e Spettacolo”. radio studio7. 2016年5月17日閲覧。
  17. ^ 気まぐれ音楽日記”. Saiwanet. 2016年5月17日閲覧。
  18. ^ nuovi associati”. Sancti Silvestri Societas. 2016年5月17日閲覧。
  19. ^ Royal Letter”. Espansione TV. 2016年5月17日閲覧。
  20. ^ Royal Letter2”. Metropolitano. 2016年5月17日閲覧。
  21. ^ Thee letters from the sun”. auditoria records. 2016年5月17日閲覧。
  22. ^ allmusic discography”. allmusic. 2016年5月17日閲覧。