ファミリータウンミカ

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ファミリータウンミカ
MIKA
Piago-nishioekihigashi.jpg
店舗概要
所在地 414-0045
愛知県西尾市高畠町3丁目166-4
座標 北緯34度51分48.9秒 東経137度3分33.4秒 / 北緯34.863583度 東経137.059278度 / 34.863583; 137.059278座標: 北緯34度51分48.9秒 東経137度3分33.4秒 / 北緯34.863583度 東経137.059278度 / 34.863583; 137.059278
開業日 1975年(昭和50年)11月7日
閉業日 2011年(平成23年)8月16日[2][3]
正式名称 ファミリータウンミカ
施設所有者 協同組合西尾ショッピングセンター[1]
ユニー株式会社
施設管理者 協同組合西尾ショッピングセンター
ユニー株式会社
株式会社ヤマナカ
延床面積 13,508 m²
商業施設面積 11,315[2]
中核店舗 ピアゴ西尾駅東店
ヤマナカ西尾駅東店
店舗数 43店舗
営業時間 10:00 ~ 20:00
駐車台数 1,000台
PIAGO・ヤマナカ

ファミリータウンミカは、愛知県西尾市にかつて存在した共同運営型ショッピングセンター1974年3月に西尾市周辺の商業者有志51社が出資設立した協同店舗組合、「協同組合西尾ショッピングセンター」が主体となって設置していた。[要出典]

概要[編集]

西尾市の中心部、名鉄西尾駅の東側に位置する。周辺は西尾市市役所、西尾警察署など官公署が多い。

地下1階・地上5階建てで、営業終了直前にはユニーが運営する「ピアゴ西尾駅東店」と、ヤマナカが運営する食品スーパー「ヤマナカ西尾駅東店」の両核店舗に約40店を越えるミカ専門店街で構成されていた[2]

地元の市民団体や小中学生の作品発表の場となるなど文化催事が多数開かれたほか、芸能人やキャラクターの来るイベントも開催されるなど各種催事も多く行われ、遊戯施設やビアガーデン等の娯楽施設が併設されていた時代もあったため、家族連れで一日中楽しめる西尾市を代表する商業施設として親しまれた[2]

こうした集客力を背景に、最盛期の1991年(平成3年)度には協同組合が運営していた専門店街だけで来店客数約108万人で約50億円の売上高があり[2]、西尾市の地域一番店となっていた[3]

しかし、郊外へ進出した大型店との競合により2009年(平成21年)度には専門店街の来店客数は約60万人で売上高約15億円と大きく落ち込んだうえ、建物の老朽化が進んで耐震化工事などの費用が高額に上ると見込まれたことから2011年(平成23年)8月16日に閉店となった[2]

1990年3月8日に大規模な改装を行っていた。[要出典]

ピアゴ西尾駅東店は、衣料・生活雑貨のみの販売で[2]ピアゴタイプの店舗では唯一、直営食品売場が無い店舗であった。[要出典]

跡地の活用については、ユニーが事業主となって商業施設「ヴェルサウォーク西尾」の開発を進め[4][5]2014年3月21日にオープンした[6]

備考[編集]

ミカが開店する2年前、西尾駅に名鉄ストアー西尾(現パレマルシェ西尾)が開店する。突如明らかになった出店計画では、当初、中国地方の流通大手がキーテナントに選ばれていた。当時、ミカの操業を主導していた地元流通資本がこれを察知。企業防衛のため、ミカから名鉄ストアーに出店先を切り替えた。この動きに老舗専門店が追随したため、ミカ計画は大打撃を被った。それでも地元店主たちはあきらめず、新たに市内に店舗を構える流通二社(ユニー、ヤマナカ)をキーテナントに据え、幡豆郡、碧南市、岡崎市の商店主に呼び掛け、ミカを旗揚げした。[要出典]

脚注[編集]

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  1. ^ “ミカ跡地に周遊型SC 仮称「ヴェルサウォーク西尾」 ユニー が正式発表 13年度オープン予定”. 三河新報 (三河新報社). (2012年6月14日)
  2. ^ a b c d e f g 中村宰和 (2011年5月20日). “ファミリータウン・ミカ:8月16日閉館 月末からセール−西尾”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  3. ^ a b “話題探求=名鉄西尾駅前の商業施設が8月閉館”. 中部経済新聞(中部経済新聞社). (2011年5月21日)
  4. ^ “ユニー ヴェルサウォーク西尾を出店”. 建通新聞 (建通新聞社). (2012年6月13日)
  5. ^ ユニーがピアゴ西尾駅東店跡地に大型商業施設を出店へ (PDF) (ユニー(株)プレスリリース平成24年6月12日)
  6. ^ “「ヴェルサウォーク西尾」開店 “駅タウン”再生の核に 「ミカ」閉店から2年7カ月”. 三河新報 (三河新報社). (2014年3月23日)