フェロビアル

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フェロビアル
Ferrovial, S.A.
Ferrovial Logo.svg
Edificio Príncipe de Vergara 135 (Madrid) 01.jpg
マドリードの本社
種類 公開会社
市場情報 BMADFER
本社所在地 スペインの旗 スペイン
28002
Calle del Príncipe de Vergara, 135, マドリード
設立 1952年12月(67年前) (1952-12
業種 建設
代表者 Ignacio Madridejos Fernandez(CEO
外部リンク コーポレートサイト(英語)(スペイン語)
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フェロビアル西: Ferrovial, S.A.)は、スペインマドリードに本拠を置く総合建設会社。ヨーロッパや南北アメリカ地域を中心に、グループ会社を通じて、高速道路などのインフラ建設から、空港などの公共施設運営・管理まで事業を展開する。マドリード証券取引所上場企業(BMADFER)。

沿革[編集]

1952年12月、ラファエル・デル・ピノにより、鉄道建設会社として設立された(フェロビアルは英語でRailwayの意)[1]。当初はレンフェの路線の路盤建設を行っていたが、1960年代に入ると道路港湾、大都市でのビル建設に進出、1970年代のオイルショック以降は、メキシコブラジルなどスペイン国外に事業を拡大した[1]

会社は息子でマサチューセッツ工科大学運営委員のRafael del Pino Calvo-Soteloが受け継ぎ、カナダトロント都市圏の高速道路である407 ETRの整備・運営権を取得し1997年に開業、加えて1995年高速道路の料金所などを管理するAgrománの株式の大半を取得、続いて同社を1998年に再編、CintraConcesiones de Infraestructuras de Transporte, S.A.)を設立し、フェロビアルのグループ会社とした。1999年にマドリード証券取引所に上場した[1]2003年4月、イギリスのインフラ管理会社Amey plcを買収し傘下企業とした[2]

近年の参画事業

空港事業[編集]

フェロビアルは空港運営やコンソーシアム出資など、多様な形態で空港事業に参画している。1998年、グループ企業のFerrovial Airportsを設立し、メキシコカンクン国際空港などを運営するAeropuertos del Sureste de Méxicoの株式を取得した[3]2006年ロンドン・ヒースロー空港などを運営するイギリスの空港運営会社BAA2012年以降はヒースロー・エアポート・ホールディングス)の株式の大半を取得[4]、その後債務圧縮のため株式を売却しているが、現在なお同社の株式の25%を保有する最大株主となっている[5]。また2014年グラスゴーアバディーンサウサンプトンの空港運営に新たに参画した[6]

脚注[編集]

  1. ^ a b c History” (英語). フェロビアル. 2017年6月18日閲覧。
  2. ^ Spanish firm set to buy Amey” (英語). 英国放送協会 (2003年4月16日). 2017年6月18日閲覧。
  3. ^ History of Ferrovial Airports” (英語). フェロビアル. 2017年6月18日閲覧。
  4. ^ フェロビアル、英ヒースロー空港の運営会社BAAを買収−建設業から交通インフラ運営まで多角化を推進”. 日本貿易振興機構 (2006年6月8日). 2017年6月18日閲覧。
  5. ^ Company Information” (英語). ヒースロー・エアポート・ホールディングス. 2017年6月18日閲覧。
  6. ^ 英ヒースローHD、3空港の売却が完了…CEO「空港拡張の支持獲得に集中」”. レスポンス (2014年12月19日). 2017年6月18日閲覧。