フォレトス

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フォレトス
全国
クヌギダマ - フォレトス(#205) - ノコッチ
ジョウト
クヌギダマ - フォレトス(#094) - ニドラン♀
基礎データ
英語名 Forretress
進化体系 1進化ポケモン
進化前 クヌギダマ
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 みのむしポケモン
タイプ むし / はがね
高さ 1.2m
重さ 125.8kg
特性 がんじょう
かくれ特性 ぼうじん
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フォレトスは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

特徴[編集]

クヌギダマの進化形。でできた銀色の硬い殻に包まれており、中からは目しか見えず、獲物を捕る際も一瞬しか開かないため、中身はどうなっているのか分かっていない。 木の枝にくっつき、危険を感じると体の破片を飛ばして身を守る。

身体から大砲のようなものが生えており、これは殻の中に格納することも可能。格納後に殻をずらすことで殻の凹凸の形状を噛み合わせ、完全に殻を閉じることもできる。

別種のミノムシ(ミノガ)のポケモンとしては、ミノムッチとその進化形ミノマダム(♀)・ガーメイル(♂)が存在するが、これらとは異なりフォレトスは雌雄ともに同じ進化過程を遂げる。

ゲームでのフォレトス[編集]

クヌギダマがレベル31で進化する。進化に伴って新たにはがねタイプが追加され、ほのおタイプでダメージは4倍を受けるが弱点はそのほのおタイプのみである。「ぼうぎょ」の能力値が非常に高く、『ブラック・ホワイト』以降では、強化された特性「がんじょう」により体力が満タン時は一撃で倒れず、一撃必殺技を無効化するという能力を持ち、耐久力に優れる。ただし「ぼうぎょ」以外の能力は「こうげき」が高めな以外は平均的である。

同じタイプ・世代のハッサムと比べると「HP」「ぼうぎょ」「とくこう」はフォレトスの方が勝っているが、「こうげき」「とくぼう」「すばやさ」はハッサムに劣る。攻撃技のレパートリーが少なく、「まきびし」や「ひかりのかべ」など、サポートを交えた戦法が中心である。ただし、強力な自爆攻撃「じばく」「だいばくはつ」を自力で習得できる。『ファイアレッド・リーフグリーン』以降では、「でんじほう」などのでんきわざが多く使えるようになった。『ダイヤモンド・パール』ではこれまで少なかったはがねタイプのわざに「ミラーショット」「ジャイロボール」、『ブラック・ホワイト』では、「ボディパージ」「ヘビーボンバー」を加えるなど、バージョンを追うごとに特殊攻撃技については少しずつレパートリーの強化が図られている。

ジョウト地方カントー地方でクヌギダマは珍しいポケモンではないが、ホウエン地方では希少なポケモンのため、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではカントーに来たホウエンチャンピオンのダイゴ(はがねタイプ使い)が、ダンバルを対価に交換を求めてくるイベントがある。

トレーナーでは、『金・銀・クリスタル』において四天王のキョウが使用してくる。

アニメでのフォレトス[編集]

無印ではタケシのポケモンとして登場。タケシ (アニメポケットモンスター)#無印編から登場したポケモンを参照。

ポケモンカードでのフォレトス[編集]

初登場はポケモンカードneo第二弾拡張パック「遺跡を越えて...」で、鋼タイプとして収録された。このときのレアリティは★で、ホログラム入りのレアカードだった。その際は特殊能力として、相手のポケモンが入れ替わるたびにダメージを与える「まきびし」を持っており、強制的に相手のポケモンを入れ替える「こうそくスピン」と一緒にコンボ的な使用ができた。

関連項目[編集]