フジタコーポレーション

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株式会社フジタコーポレーション
FUJITA CORPORATION CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 3370
2005年4月20日上場
本社所在地 日本の旗 日本
059-1374
北海道苫小牧市晴海町32番地
設立 1990年2月8日
業種 小売業
法人番号 9430001054035
代表者 代表取締役社長 藤田博章
資本金 5億5500万円
売上高 47億32百万円(2017年3月期)
純資産 62百万円(2017年3月)
総資産 36億68百万円(2017年3月)
従業員数 112人(2017年3月)
決算期 3月31日
主要株主 アスラポート・ダイニング 24.19%
藤田博章 14.59%
ダスキン 9.38%
(2017年3月)
主要子会社 フジックス 100%
外部リンク www.fujitacorp.co.jp
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株式会社フジタコーポレーション: FUJITA CORPORATION CO., LTD.)は、本社を北海道苫小牧市に置く、北海道・東北・関東地方でメガフランチャイジー経営する企業

ファーストフードレストラン複合カフェ等を経営する。

概要[編集]

事業内容として、道央圏でのミスタードーナツを初め、オリジナルブランドであるどんぶり専門店の「かつてん」などフードサービス事業を柱として展開している。

事業部門において、フランチャイズ本部に加盟契約を締結して店舗展開を行っているフランチャイジー業態と、同社が独自に開発し、店舗展開を行っているオリジナルブランド業態がある。

2015年、運営するモスバーガー苫小牧店が、8年連続で「モスチキン・クリスマスキャンペーン」の販売個数で日本一を達成した。

なお、大手建設会社のフジタとは資本面・人材交流の面でも無関係である。

沿革[編集]

  • 1978年3月 - 「有限会社ファミリーフーズ」として創業。「株式会社ダスキン」と道央圏での「ミスタードーナツ」のフランチャイズ契約を締結。
  • 1986年10月 - 「株式会社モスフードサービス」と「モスバーガー」のフランチャイズ契約を締結。
  • 1990年2月8日 - 株式会社化(「株式会社ファミリーフーズ」)。
  • 1993年10月 - 「カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社」と道央圏での「蔦屋書店」・「TSUTAYA」のフランチャイズ契約を締結。
  • 1996年4月 - 現社名に変更。
  • 1996年6月 - 「ローソン札幌北14条店」を運営する「株式会社フジックス」の株式300株を追加取得し子会社化(出資比率72%)。
  • 1998年3月 - 「株式会社どん」と「ザ・どん」のフランチャイズ契約を締結。
  • 1999年10月 - オリジナルブランド業態にて本・ゲームソフト・CD・DVD等のリサイクルショップ「BOOK・NET・ONE」第1号店(平岡店)を開店。
  • 2000年7月 - オリジナルブランド業態にて家具・家電・衣料等のリサイクルショップ「NET・ONE」第1号店(平岡店)を開店。
  • 2001年2月 - 「五苑マルシン株式会社」と「情熱酒場 情熱ホルモン」・「焼肉五苑」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2001年6月 - 「株式会社フジックス」の株式130株を追加取得(出資比率98%)。
  • 2002年2月 - 「株式会社フジックス」の株式10株を追加取得し完全子会社化(出資比率100%)。
  • 2002年3月 - 「ライトクロス株式会社」とクレープ専門店「アフロディーテ」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2002年7月 - オリジナルブランド業態にてとんかつ専門店「かついち」第1号店(千歳ポスフール[1])を開店。
  • 2002年10月 - 「有限会社河西運輸」(現・「株式会社クリエイト物流」)とオリジナルブランド業態「BOOK・NET・ONE」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2003年3月 - 「株式会社おむらいす亭」(現・「株式会社ジー・テイスト」)と「おむらいす亭」のフランチャイズ契約を締結。また、オリジナルブランド業態にてカフェ・デザート・軽食店「CAFE Sta」第1号店(西岡ポスフール店[2])を開店。
  • 2003年7月 - 「株式会社ドトールコーヒー」と「ドトールコーヒー」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2003年11月 - 「株式会社はなまる」と「はなまるうどん」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2004年3月 - 「株式会社タスコシステム」と「暖中」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2004年6月 - 「株式会社ランシステム」と「スペースクリエイト自遊空間」のフランチャイズ契約を締結。「株式会社タスコシステム」と「暖中」・「北前そば高田屋」・「北前炙り高田屋」のフランチャイズ契約・地区本部認定契約を締結。
  • 2004年9月 - 「北前そば高田屋」北8条店の出店により100店舗を達成。
  • 2005年4月 - 「株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道(現・株式会社NTTドコモ北海道支社)」・「ドコモサービス北海道株式会社(現・株式会社ドコモCS北海道)」と「ドコモショップ」の販売代理店業務の再委託契約を締結。
  • 2005年4月20日 - ジャスダックに上場。
  • 2005年7月 - 「株式会社OMG」と「リラックス」のフランチャイズ契約・地区本部認定契約を締結。
  • 2006年3月 - 「株式会社セリア」と「セリア生活良品」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2006年11月 - 「株式会社みずほ銀行」と宝くじ発売等の事務の再受託契約を締結。
  • 2007年6月30日 - 「株式会社ランシステム」及び連結子会社の「株式会社グローバルファクトリー[3][4]より「スペースクリエイト自遊空間旭川大町店」「スペースクリエイト自遊空間旭川永山店」の営業権を譲受(ランシステム及び連結子会社のグローバルファクトリーが運営する直営店をフジタコーポレーションが運営するフランチャイズ店に転換)。
  • 2009年4月 - 「株式会社ベビーフェイス」と「ベビーフェイス」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2010年1月 - 「株式会社サムライズ」(現・株式会社米乃家)とフランチャイズ契約を締結。
  • 2010年7月 - 「株式会社ペッパーフードサービス」と「ペッパーランチ」のフランチャイズ契約を締結。
  • 2010年7月1日 - 「株式会社ランシステム」より「スペースクリエイト自遊空間米沢金池店」[5][6]の営業権を譲受(ランシステムが運営する直営店をフジタコーポレーションが運営するフランチャイズ店に転換)[7]
  • 2011年5月 - 「イートアンド株式会社」と「大阪王将」の加盟店契約を締結。
  • 2012年6月12日 - 「株式会社どん」と「ザ・どん」のフランチャイズ契約を解除[8]
  • 2015年6月 - 2015年3月期に債務超過となり、上場廃止猶予期間入り。
  • 2016年3月 - アスラポート・ダイニングと業務資本提携。第三者割当増資により、同社が筆頭株主及び「その他の関係会社」となる。
  • 2016年6月 - 2016年3月期に債務超過を解消し、上場廃止猶予期間解除。
  • 2016年9月 - 2016年9月ダスキンに第三者割当増資を実施、ダスキンが第三位株主となる。

自社ブランドの店舗[編集]

かつてん[編集]

店舗名称:かつてん

かつ丼・天丼などの丼ぶり屋
  • 北海道
    • デュオ新札幌店(札幌市厚別区厚別中央)
    • 新さっぽろ店(札幌市厚別区厚別東5条)
    • ウトナイ店(苫小牧市ウトナイ北)
    • 苫小牧店(苫小牧市明野新町)
    • 江別店(江別市緑町)
    • 苗穂イオン店(札幌市東区東苗穂2条)
    • 桑園イオン店(札幌市中央区北8条)
    • 北14条光星店(札幌市東区北14条)
  • 青森県
    • 八戸城下店(八戸市城下)
    • 柏イオン店(つがる市柏稲盛幾世)
  • 岩手県
    • 盛岡イオン店(盛岡市前潟)
  • 栃木県
    • 宇都宮FKDIP店(宇都宮市インターパーク)
  • 群馬県
    • 太田イオン店(太田市石原町)

キッチンワン[編集]

店舗名称:キッチンワン

洋食店

ドルチェ・リストランテ[編集]

店舗名称:ドルチェ・リストランテ

スイーツレストラン

BOOK・NET・ONE[編集]

店舗名称:BOOK・NET・ONE(ブック・ネット・ワン)

中古・新古品(書籍・CD・DVD・TVゲームなど)を販売、買取。

2014年3月末日をもって株式会社海晃ホールディングスに事業譲渡。

脚注[編集]

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  1. ^ 現・イオン千歳店
  2. ^ 現・イオン札幌西岡ショッピングセンター
  3. ^ 2010年1月1日、株式会社ランシステムに吸収合併された。
  4. ^ 子会社の吸収合併に関するお知らせ (pdf)”. 株式会社ランシステム (2009年8月14日). 2016年9月19日閲覧。
  5. ^ 「スペースクリエイト自遊空間 米沢金池店」オープンのお知らせ (pdf)”. 株式会社ランシステム (2005年4月28日). 2016年9月18日閲覧。
  6. ^ 2015年8月9日に閉店した。
  7. ^ 2011年3月期 有価証券報告書 (pdf)”. 株式会社フジタコーポレーション (2011年6月29日). 2016年9月18日閲覧。
  8. ^ 2012年3月期 有価証券報告書 (pdf)”. 株式会社フジタコーポレーション (2012年6月28日). 2016年9月19日閲覧。