フランク・ヴォーゲル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
フランク・ヴォーゲル
Frank Vogel
Frank Vogel at NBA Cares charity event February 14 2014 cropped.jpg
2014年2月のヴォーゲル
ロサンゼルス・レイカーズ HC
役職 ヘッドコーチ
身長(現役時) 1.76cm (0 ft 1 in)
体重(現役時) 81kg (179 lb)
基本情報
本名 Frank Paul Vogel
ラテン文字 Frank Vogel
誕生日 (1973-06-21) 1973年6月21日(47歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ペンサコーラ
出身 ケンタッキー大学
ドラフト  
指導者経歴
2001-2004
2004-2005
2007-2011
2011-2016
2016-2018
2019-現在
ボストン・セルティックス(AC)
フィラデルフィア・76ers(AC)
インディアナ・ペイサーズ(AC)
インディアナ・ペイサーズ
オーランド・マジック
ロサンゼルス・レイカーズ
受賞歴

フランク・ポール・ヴォーゲルFrank Paul Vogel1973年6月21日 - )はアメリカ合衆国フロリダ州ペンサコーラ出身のプロバスケットボール指導者。NBAロサンゼルス・レイカーズヘッドコーチを務めている。

人物[編集]

ヴォーゲルはニュージャージー州ワイルドウッドで育った。 1990年12月10日、フォーゲルの家は火事になり、家は全焼した。当時17歳だったヴォーゲルと彼の母親は窓から脱出した。[1] 1991年ワイルドウッド高校を卒業。 ジュニアータカレッジではバスケットボールチームのスターターであった。 1994年、ヴォーゲルはケンタッキー大学に転校し、ケンタッキーワイルドキャッツ男子バスケットボールチームの学生マネージャーを務め、1994年から1995年のシーズンはコーチを務めた。ヴォーゲルはケンタッキー大学を卒業し、1998年生物学理学士号を取得した。[2]

経歴[編集]

ヴォーゲルのNBAでのキャリアはボストン・セルティックスのアシスタントコーチとなった2001年から5年前にさかのぼり、チームのビデオコーディネーターから始まった。

ボストン・セルティックスのアシスタントコーチを務めた後、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのアシスタントコーチ を一年間務め、2005年から2006年にかけて、ロサンゼルス・レイカーズのスカウト、2006年から2007年にかけてワシントン・ウィザーズのスカウトを務めた。

2007年ジム・オブライエンがヘッドコーチとして指揮をとるインディアナ・ペイサーズにアシスタントコーチとして招かれ、2010-2011シーズン途中で、17勝27敗とチーム不調を受け、ヘッドコートを引き継ぎ、その後20勝18敗とチームを立て直しプレーオフ進出に貢献した[3]

インディアナ・ペイサーズ[編集]

2011-2012シーズン、2012-2013シーズンと地道にチームの再構築を進め、2013年のプレーオフではカンファレンスファイナルでマイアミ・ヒートを追い詰めるまでに育てたが敗退している。

2013-2014シーズンもチームの好調を維持し、オールスターでヘッドコーチを務めた。このシーズンは最終的に56勝26敗でイースタン・カンファレンスで第1シード全体で第2シードを獲得し、プレーオフに進んだ。この時点で、ヘッドコーチとしての勝率が62%以上と好成績を維持している。2年連続でカンファレンスファイナル進出を果たしたが、3年連続でマイアミ・ヒートに敗れた。2014-2015シーズンはポール・ジョージがほぼシーズンを全休したこともありプレーオフ不出場で終了。2015-2016シーズンはジョージが復活したこともあり、プレーオフ戦線に復活したものの、トロント・ラプターズに3勝4敗で屈し、プレーオフ終了後にラリー・バード社長より契約を更新しないことを告げられた[4]

オーランド・マジック[編集]

2016年5月18日、オーランド・マジックのヘッドコーチに就任した[5]。2018年4月12日、マジックからヘッドコーチの職を解任された[6]

ロサンゼルス・レイカーズ[編集]

2019年5月14日、ロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチに就任した[7][8]

ヘッドコーチ成績[編集]

NBAヘッドコーチ実績表略号説明
レギュラーシーズン G 試合数 W 勝利数 L 敗戦数 W–L % レギュラーシーズン勝率
ポストシーズン PG 試合数 PW 勝利数 PL 敗戦数 PW–L % プレイオフ勝率
チーム シーズン G W L W–L% シーズン結果 PG PW PL PW–L% 最終結果
IND 2010–11 38 20 18 .526 セントラル2位 5 1 4 .200 プレイオフ1回戦敗退
2011–12 66 42 24 .636 2nd in Central 11 6 5 .545 Lost in Conference Semifinals
2012–13 81 49 32 .605 1st in Central 19 11 8 .579 Lost in Conference Finals
2013–14 82 56 26 .683 1st in Central 19 10 9 .526 Lost in Conference Finals
2014–15 82 38 44 .463 3rd in Central Missed playoffs
2015–16 82 45 37 .549 2nd in Central 7 3 4 .429 Lost in First Round
ORL 2016–17 82 29 53 .354 5th in Southeast Missed playoffs
2017–18 82 25 57 .305 5th in Southeast Missed playoffs
Career 595 304 291 .511   61 31 30 .508  

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ Robbins, Josh (December 17, 2016). "Magic coach Frank Vogel gained strength from traumatic fire 26 years ago". OrlandoSentinel.com. Retrieved December 27, 2016.
  2. ^ "Frank Vogel". NBA. Archived from the original on January 5, 2012. Retrieved January 31, 2011.
  3. ^ “Pacers hire Frank Vogel as coach”. Associated Press (ESPN.com). (2011年7月7日). オリジナルの2011年12月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111216181052/http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=6742433 
  4. ^ Frank Vogel is no longer the head coach of Pacers
  5. ^ Magic agreed to terms with Frank Vogel
  6. ^ John Denton (2018年4月12日). “Orlando Magic Dismiss Frank Vogel as Head Coach” (英語). NBA.com. 2018年4月13日閲覧。
  7. ^ Lakers Announce Hiring of Frank Vogel as Head Coach”. NBA.com (2019年5月13日). 2019年5月13日閲覧。
  8. ^ Baer, Jack (2019年5月11日). “Lakers land on former Pacers coach Frank Vogel as next head coach”. Yahoo! Sports. 2019年5月11日閲覧。