フードファイタータベル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フードファイタータベル
ジャンル ギャグ漫画グルメ漫画バトル
漫画
作者 うすた京介
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 2015年9月5日 - 2018年4月21日
巻数 全7巻
話数 全96話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

フードファイタータベル』は、うすた京介による日本ギャグ漫画作品。集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2015年9月5日から2018年4月21日まで毎週土曜日更新で連載された。

前作『ピューと吹く!ジャガー』終了から5年ぶりの連載作品。大食いフードファイターを題材としたギャグ漫画で、作者のこれまでの作品と比べると、回ごとのつながりが強いストーリー性のある作風になっている。

ストーリー[編集]

高校2年生のグルメマニア、腹田美味満がヤンキーに弁当を奪われそうになっていると、大食戦士フードファイター)の神無食流(たべる)が現れる。たべるはヤンキーを追い払うが、自分で弁当を食べてしまう。ウマミチが腹を空かせて家に帰ると、実家の定食屋に客としてたべるがおり、やってきたフードファイターの館兄弟と大食いバトル「フードル[注 1]」の結果、勝利を収める。プロのフードファイターの存在を知ったたべるは、聖地「テレビ凍狂」を目指すことになる。

登場人物[編集]

神無 食流(かんなし たべる)
主人公。通称たべる。生え際が前面に出て三つに重なった派手な前髪が特徴の、身寄りの無いフードファイター[注 2]カンフーファイターでもあるという描写もある。料理を吸い込む食戦法(イートスタイル)、「天の食(ミルキーウェイたべ)」が得意技。胃を鍛えるため、普段は鉄球の束を飲み込んでいる。
腹田 美味満(はらだ うまみち)
高校2年生。本作におけるツッコミ役。グルメマニアで将来の夢は「TOMS」(「テレビとかでよくおいしい店とか紹介してる人」の略)になること。あだ名は紆余曲折を経て「びっちぇる」となった[注 3]
腹田 玄成(はらだ げんなり)
ウマミチの父。定食屋「ルーズソックス」の店主だが飯が不味く、客は少ない。
天王酢 和(てんのうず あえる)
通称アエル。テレビ凍狂公認フードファイター。二枚目で人も良いが、なにかと不憫な目に遭う。高所恐怖症。
実勅 弌(じっちょく はじめ)
フードファイターの頂点「腹人神」に最も近いとされる男。 真面目で上品な性格だが、たべるに初対面から酷な態度をとられ、以降敵視している。
八乙女 かもめ(やおとめ かもめ)
一見可愛くて気立てのいいコロッケ屋の看板娘で、ウマミチが好意をよせていたが、それは営業用の演技であり、本性は露骨に態度が悪く荒々しい、二面性を持つフードファイター。
後藤田 弁(ごとうだ べん)
2次予選でたべるとかもめと共にチームを組んだ中年のフードファイター。脂満寝県出身。
戌野 三歩(いぬの さんぽ)
実勅家の弟子「実勅一門」チームの一人。犬食いが得意。
東雲 プライ丸(しののめ プライまる)
2次予選でアエルとチームを組んだ東雲親子の息子。出っ歯でヨダレを垂らした風貌だが、大食いの実力は非常に高い。

書誌情報[編集]

  • うすた京介『フードファイタータベル』集英社〈ジャンプ・コミックス+〉、全7巻
    1. 2016年1月4日発売[1]、ISBN 978-4-08-880597-9
    2. 2016年5月2日発売[2]、ISBN 978-4-08-880713-3
    3. 2016年9月2日発売[3]、ISBN 978-4-08-880788-1
    4. 2016年12月31日発売[4]、ISBN 978-4-08-881001-0
    5. 2017年6月2日発売[5]、ISBN 978-4-08-881156-7
    6. 2017年12月4日発売[6]、ISBN 978-4-08-881237-3
    7. 2018年5月2日発売[7]、ISBN 978-4-08-881372-1

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 本作では大食いバトルのことを「フードファイト」「フードバトル」ではなく「フードル」と称する。
  2. ^ 1巻のおまけ漫画で描かれた6歳の頃はまだ3重ではなかった。
  3. ^ ウマミチのアダ名を決めるWEB投票企画が行われ、「年金泥棒」が1位になったが、結局アダ名としては使われなかった。

出典[編集]