ブギーナイト・フィーバー
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「ブギーナイト・フィーバー」 | ||||
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キャプテンストライダム の シングル | ||||
初出アルバム『ベストロリー』 | ||||
B面 |
北京原人 Shangri-La | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
ディスコ ロック J-Pop | |||
時間 | ||||
レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | |||
作詞・作曲 |
キャプテンストライダム(作詞) 永友聖也 | |||
プロデュース |
CHOKKAKU(#1) キャプテンストライダム | |||
チャート最高順位 | ||||
キャプテンストライダム シングル 年表 | ||||
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「ブギーナイト・フィーバー」は、キャプテンストライダムの11thシングル。2009年5月20日発売。
解説[編集]
“ディスコ・イヤー”と銘打った2009年第一弾シングルで、アート・ディレクターは信藤三雄[2]。キャプテンストライダムのシングル作品としては前作より約1年ぶりの発表。
表題曲はサウンドプロデューサーにCHOKKAKUを迎えた[3]。
初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回盤はDVD付きで、「ブギーナイト・フィーバー」のPVとメイキングが収録される。PVには亀田史郎、リリー・フランキー、ちわきまゆみらが出演している[4]。
翌年に活動終了したこともあり、これら3曲はオリジナルアルバムには収録されていない。ただし翌年に発売されたベストアルバム『ベストロリー』にはすべて収められている[注釈 1]。またこの作品以降にシングルを発売していないため、キャプテンストライダムの最後のシングル作品となった。
発売された翌月より、本作を引っ提げたワンマンツアー『CTSR DISCO JOURNEY SUMMER』が全国8都市で敢行された[3]。
収録曲[編集]
- ブギーナイト・フィーバー (4:27)
(作詞:キャプテンストライダム 作曲:永友聖也 編曲:CHOKKAKU、キャプテンストライダム)- J SPORTSプロ野球中継「J SPORTS STADIUM 2009」テーマソング
- テーマは「ディスコ」で、歌詞はメンバー3人で持ち寄せたフレーズをコラージュさせて作られた[5]。
- 北京原人 (4:08)
(作詞・作曲:梅田啓介 編曲:キャプテンストライダム) - Shangri-La (4:09)
(作詞:電気グルーヴ 作曲:電気グルーヴ, BEBU SILVETTI 編曲:キャプテンストライダム)
DVD(初回生産限定盤のみ)[編集]
- Making of "ブギーナイト・フィーバー"
- ブギーナイト・フィーバー (Video Clip)
収録アルバム[編集]
ブギーナイト・フィーバー
北京原人
Shangri-La
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ #2、#3は初回ボーナスディスクのみ
出典[編集]
- ^ “ブギーナイト・フィーバー|キャプテンストライダム”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月9日閲覧。
- ^ a b “キャプテンストライダムの電グル・カヴァー着うた(R)配信開始”. BARKS (2009年3月19日). 2018年9月9日閲覧。
- ^ a b “キャプストDISCOシングルで「シャングリラ」カバー”. 音楽ナタリー (2009年3月4日). 2018年9月9日閲覧。
- ^ “キャプスト新曲PVに亀田三兄弟父、リリー、ちわき登場”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2009年5月8日). 2018年9月9日閲覧。
- ^ a b c “キャプテンストライダム|『ベストロリー』SPECIAL PAGE 永友聖也による全32曲解説”. キャプテンストライダム. ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ. 2018年9月9日閲覧。
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