ブライアン・ミッチェル (野球)

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ブライアン・ミッチェル
Bryan Mitchell
サンディエゴ・パドレス (マイナー)
Bryan Mitchell on August 8, 2015.jpg
ヤンキース時代(2015年8月8日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ノースカロライナ州ロッキンガム郡リーズビル
生年月日 (1991-04-19) 1991年4月19日(27歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 MLBドラフト16巡目
初出場 2014年8月10日 クリーブランド・インディアンス
年俸 $550,625 (2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ブライアン・ベッドフォード・ミッチェルBryan Bedford Mitchell, 1991年4月19日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ロッキンガム郡リーズビル出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBサンディエゴ・パドレス傘下所属。

経歴[編集]

プロ入りとヤンキース時代[編集]

2009年MLBドラフト16巡目(全体495位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、8月17日に契約。

2010年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースとA-級スタテンアイランド・ヤンキースでプレー。ルーキー級ガルフ・コーストリーグでは10試合(先発9試合)に登板して2勝1敗、防御率3.67、36奪三振を記録した。

2011年はA-級スタテンアイランドでプレーし、14試合に登板して1勝3敗、防御率4.09、59奪三振を記録した。

2012年はA級チャールストン・リバードッグスでプレーし、27試合(先発26試合)に登板して9勝11敗、防御率4.58、121奪三振を記録した。

2013年はA+級タンパ・ヤンキースとAA級トレントン・サンダーでプレー。A+級タンパでは24試合(先発23試合)に登板して4勝11敗、防御率5.12、104奪三振を記録した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[2]

2014年3月13日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ異動した。開幕後の4月20日にメジャーへ昇格した[3]が、登板のないまま21日にAA級トレントンへ降格した。7月13日にメジャーへ再昇格した[4]が、前回と同じく登板のないまま14日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ降格した。8月8日に三度目の昇格をすると、10日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビューを果たし、2回を無失点に抑えた。しかし、翌11日に再びAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ降格。登録枠が拡大された9月2日に再昇格した[5]。この年メジャーでは3試合(先発1試合)に登板して0勝1敗、防御率2.45、7奪三振を記録した[6]

2015年は登板機会を大幅に増やし、最終的には2試合の先発登板含む20試合に投げた。しかし、0勝2敗、防御率6.37と結果を残せずにシーズンを終えた[6]

2016年は9月にメジャー昇格し、先発投手として5試合に登板して防御率3.24と好投[6]。シーズン初登板となった9月7日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャー初勝利を記録した。

2017年4月30日のボルチモア・オリオールズ戦、9回表に登板した後、10回表は一塁手の守備に就き(投手はアロルディス・チャップマン)、11回表に再度登板した。MLBでこのような形で登板したのは1989年6月6日のミルウォーキー・ブルワーズチャック・クリム英語版以来28年ぶり[7]

パドレス時代[編集]

2017年12月12日にジャバリ・ブラッシュとのトレードで、チェイス・ヘッドリーと共にサンディエゴ・パドレスへ移籍した[8]

2019年3月29日にDFAとなり、4月1日にマイナー契約で傘下のAAA級エル・パソ・チワワズへ配属された。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2014 NYY 3 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 44 11.0 10 0 3 0 2 7 0 0 3 3 2.45 1.18
2015 20 2 0 0 0 0 2 1 1 .000 143 29.2 37 4 16 1 2 29 6 0 24 21 6.37 1.79
2016 5 5 0 0 0 1 2 0 0 .333 107 25.0 26 1 12 0 0 11 0 0 13 9 3.24 1.52
2017 20 1 0 0 0 1 1 0 0 .500 153 32.2 42 2 14 1 1 17 2 0 24 21 5.79 1.68
2018 SD 16 11 0 0 0 2 4 0 0 .333 337 73.0 85 12 43 1 2 38 1 0 45 44 5.42 1.75
MLB:5年 64 20 0 0 0 4 10 1 1 .286 784 171.1 200 19 87 3 7 102 9 0 109 98 5.15 1.68
  • 2018年度シーズン終了時

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2015 NYY 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2017 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
2018 SD 14 19 18 0 2 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 10 0 .111 .111 .111 .222
MLB:3年 21 20 19 0 2 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 11 0 .105 .105 .105 .210
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手(P) 一塁(1B)
























2014 NYY 3 0 2 0 0 1.000 -
2015 20 1 3 0 0 1.000 -
2016 5 0 1 0 0 1.000 -
2017 20 1 5 3 0 .667 1 1 0 1 0 .500
2018 SD 16 6 7 1 0 .929 -
MLB 64 8 18 4 0 .867 1 1 0 1 0 .500
  • 2018年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 65(2014年 - 2015年途中)
  • 55(2015年途中 - 2017年7月31日)
  • 66(2017年8月8日 - 同年終了)
  • 50(2018年)

脚注[編集]

  1. ^ Bryan Mitchell Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2017年12月13日閲覧。
  2. ^ Bryan Hoch (2013年11月20日). “Yanks make deal with Padres, add six to 40-man roster” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。
  3. ^ Bryan Hoch (2014年4月20日). “Yankees juggle pitching staff” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。
  4. ^ David Wilson (2014年7月13日). “Yankees option Almonte for pitching depth”. MLB.com. 2014年7月14日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ Jamal Collier (2014年9月3日). “Yankees make flurry of moves, recall four”. MLB.com. 2014年12月13日閲覧。[リンク切れ]
  6. ^ a b c Baseball-Reference参照。2018年5月14日閲覧。
  7. ^ Bryan Hoch (2017年4月30日). “Yanks' Mitchell pitches, plays first, pitches” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。
  8. ^ Bryan Hoch (2017年12月12日). “Yanks trade Headley, Mitchell to Padres” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。

関連項目[編集]