ブランドン・ドルーリー

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ブランドン・ドルーリー
Brandon Drury
トロント・ブルージェイズ #3
Brandon Drury (29614197900).jpg
アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2016年9月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オレゴン州ジョセフィーン郡グランツパス英語版
生年月日 (1992-08-21) 1992年8月21日(26歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 二塁手三塁手
プロ入り 2010年 MLBドラフト13巡目
初出場 2015年9月1日 コロラド・ロッキーズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ブランドン・S・ドルーリーBrandon S. Drury, 1992年8月21日 - )は、アメリカ合衆国オレゴン州ジョセフィーン郡グランツパス英語版出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。MLBトロント・ブルージェイズに所属。愛称はB・ドゥル[1]

ドルリー」、「デュルーリー」、「ドゥルーリー」と表記されることもある。

経歴[編集]

プロ入りとブレーブス傘下時代[編集]

2010年MLBドラフト13巡目(全体404位)でアトランタ・ブレーブスから指名され、プロ入り[2]。当時のポジションは遊撃手だった。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブスでプロデビュー。52試合に出場して打率.198、5本塁打、17打点、2盗塁を記録した。

2011年アパラチアンリーグのルーキー級ダンビル・ブレーブス英語版でプレーし、63試合に出場して打率.347、8本塁打、54打点、3盗塁を記録した。

2012年はA級ローム・ブレーブス英語版でプレーし、123試合に出場して打率.229、6本塁打、51打点、3盗塁を記録した。

ダイヤモンドバックス時代[編集]

2013年1月24日にクリス・ジョンソンジャスティン・アップトンとのトレードで、ランドール・デルガドニック・アーメドジーク・スプライルマーティン・プラドと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[3]。この年は傘下のA級サウスベンド・シルバーホークス英語版でプレーし、134試合に出場して打率.302、15本塁打、85打点、1盗塁を記録した。

2014年はA+級バイセイリア・ローハイド英語版とAA級モービル・ベイベアーズでプレーし、2球団合計で136試合に出場して打率.299、23本塁打、95打点、4盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ英語版に所属した。オフの11月24日に初めて40人枠入りを果たした。

2015年、マイナーではAA級モービルとAAA級リノ・エーシズでプレーし、2球団合計で130試合に出場して打率.303、5本塁打、61打点、4盗塁を記録した。9月1日にメジャー初昇格を果たし、同日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビュー。9月22日のロサンゼルス・ドジャース戦ではメジャー初本塁打を放った。この年メジャーでは20試合に出場して打率.214、2本塁打、8打点を記録した。

2016年スプリングトレーニング中のオープン戦で打率.389・4本塁打と好調さを買われ、開幕25人枠入りした[4]。この年より外野手に挑戦する。この年は134試合に出場して打率.282、16本塁打、53打点、1盗塁を記録した。

2017年は135試合に出場して打率.267、13本塁打、63打点、1盗塁を記録した。

ヤンキース時代[編集]

2018年2月20日にタンパベイ・レイズを含んだ三角トレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[5]

ブルージェイズ時代[編集]

2018年7月26日にJ.A.ハップとのトレードで、ビリー・マッキニーと共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[6]。8月7日に左手の骨折により故障者リストに入った。怪我のため、ブルージェイズでの試合への出場は8試合に留まった[7]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2015 ARI 20 59 56 3 12 3 0 2 21 8 0 0 0 0 2 0 1 8 5 .214 .254 .375 .629
2016 134 499 461 59 130 31 1 16 211 53 1 1 0 4 31 2 3 100 14 .282 .329 .458 .786
2017 135 480 445 41 119 37 2 13 199 63 1 1 0 2 28 1 5 103 9 .267 .317 .447 .764
2018 NYY 18 57 51 2 9 2 0 1 14 7 0 0 0 0 5 0 1 12 4 .176 .263 .275 .538
TOR 8 29 26 3 4 2 0 0 6 3 0 0 0 0 2 0 1 8 1 .154 .241 .231 .472
'18計 26 86 77 5 13 4 0 1 20 10 0 0 0 0 7 0 2 20 5 .169 .256 .260 .516
MLB:4年 315 1124 1039 108 274 75 3 32 451 134 2 2 0 6 68 3 11 231 33 .264 .314 .434 .748
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



一塁(1B) 二塁(2B) 三塁(3B) 遊撃(SS) 左翼(LF) 右翼(RF)








































































2015 ARI - 6 11 9 1 3 .952 11 2 14 0 1 1.000 1 1 2 0 0 1.000 - -
2016 1 1 0 0 0 1.000 16 15 25 1 6 .976 29 17 42 3 4 .952 - 62 90 0 1 0 .989 32 50 0 1 0 .980
2017 - 114 154 276 10 61 .977 1 1 3 1 0 .800 - - -
2018 NYY 2 8 1 0 0 1.000 5 4 7 0 1 1.000 9 5 11 3 2 .842 - - -
TOR - 2 1 1 0 0 1.000 6 2 10 1 4 .923 1 1 2 0 1 1.000 - -
'18計 2 8 1 0 0 1.000 7 5 8 0 1 1.000 15 7 21 4 6 .875 1 1 2 0 1 1.000 - -
MLB 3 9 1 0 0 1.000 143 185 318 12 71 .977 56 27 80 8 11 .930 2 2 4 0 1 1.000 62 90 0 1 0 .989 32 50 0 1 0 .980
  • 2018年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 62(2015年)
  • 27(2016年 - 2017年)
  • 29(2018年 - 同年7月25日)
  • 10(2018年7月27日 - 同年終了)
  • 3(2019年 - )

脚注[編集]

  1. ^ D-backs Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月20日閲覧
  2. ^ Three Oregon high school stars get first-year call in MLB draft
  3. ^ D-backs acquire Prado, Delgado, Ahmed, Spruill and Drury from Braves”. MLB.com D-backs Press Release (2013年1月24日). 2016年6月4日閲覧。
  4. ^ 「MLB30球団レポート アリゾナ・ダイヤモンドバックス デュルーリーの一人ポジション争い」『月刊スラッガー』2016年7月号 日本スポーツ企画出版社 79頁
  5. ^ Steve Adams (2018年2月20日). “Yankees Acquire Brandon Drury, D-Backs Acquire Steven Souza In Three-Team Trade With Rays” (英語). MLB Trade Rumors. 2018年2月21日閲覧。
  6. ^ Mandy Bell (2018年7月26日). “Yankees add Happ in deal with Blue Jays” (英語). MLB.com. 2018年7月29日閲覧。
  7. ^ Aaron Rose (2018年8月7日). “Drury placed on DL with broken left hand” (英語). MLB.com. 2018年8月15日閲覧。

関連項目[編集]