プルリル

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プルリル
全国
モロバレル - プルリル(#592) - ブルンゲル
イッシュ
モロバレル - プルリル(#098) - ブルンゲル
基礎データ
英語名 Frillish
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 ブルンゲル
世代 第5世代
ポケモン学
分類 ふゆうポケモン
タイプ みず / ゴースト
高さ 1.2m
重さ 33.0kg
特性 ちょすい / のろわれボディ
かくれ特性 しめりけ
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プルリルは、ポケットモンスターシリーズに登場する654種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴

ユウレイクラゲのようなポケモン。体と頭で構成されているが、3頭身で、体は薄い膜状のであり、腕(触手)はあるが足がない。

性的二形がはっきりしており、全体の色や形がオスメスで全く異なる。オスが水色でシャープな体つきなのに対し、メスはピンク色でヒレの端にフリルのようにアクセントが付いている。海中8000メートル辺りに住処があるらしく毒で獲物をしびれさせ、海中へ持っていくらしい。

ゲーム開発の初期からデザインされていたポケモンの一体で、当初は純粋なみずタイプのポケモンだった。「ひらひらとした可愛く華やかなポケモン」をコンセプトにクラゲと王子・王女のデザインを組み合わせて作られたが、開発後半に全体のゲームバランスからゴーストタイプと、水妖のような上記の生態設定が追加された(担当デザイナーは意気消沈したらしい)。デザイン担当はダルマッカオノノクスマッギョなどと同一である[1]

ゲームでのプルリル

ブラック・ホワイト』から登場。野生のものは海上で出現する。レベルは場所によりさまざまであり、まちまちである。このポケモンの出現するところは水の穴が出たりしない限り必ず出現する。ゲームの進度に比べて出現レベルは低い。『ブラック2・ホワイト2』では17番水道で出現するうえ、レベルは結構高め。他にも13番道路、サザナミタウンなどに野生が存在する。

タイプ通りみずとゴーストのわざを中心に覚える。分類は「ふゆうポケモン」ではあるが特性上、じめんタイプのわざは命中する。

特性は「ちょすい」と「のろわれボディ」の2種類。「のろわれボディ」はプルリルと進化形のブルンゲル専用の特性で、相手から技を受けた際に(他の近似特性とは違って、直接触れない技でも適用される)その技を「かなしばり」状態にして一定ターン経過するか交代するまで使用不能にする効果を持つ。

アニメでのプルリル

ベストウイッシュ』のオープニングに登場。

第10話でオスがシューティーの手持ちとして初登場。対サトシ戦でマメパトを「みずのはどう」で倒し、最後のツタージャの「つるのムチ」「リーフブレード」を受けるも特性「のろわれボディ」により封じ、「みずのはどう」で追加効果のこんらんを与えてそのまま倒した。

第37話では野生のメスの個体が登場。ベルが釣りあげたものの、サトシを気に入ったのか抱きついて離れようとしなかった。またロケット団の逃走用のボートを動かしたり、釣りで捕まえロケット団が横取りしようとした水ポケモンをリリースした。

ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN』ではムサシがゲットしている。声優たかはし智秋


脚注

  1. ^ ニンテンドードリーム』2011年4月号(NO.204)掲載のインタビュー記事より。

関連項目