ベネシス

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株式会社ベネシス英文:Benesis Corporation)は、かつて存在した大阪府大阪市中央区北浜二丁目に本社を置く日本国内の大手製薬会社企業及び田辺三菱製薬株式会社の100%子会社であった。

会社概要[編集]

  • かつては、「旧:三菱ウェルファーマ株式会社」(現:田辺三菱製薬株式会社)の関連会社であり、会社分割して生物製剤製造部門及び血漿分画部門として会社設立された医薬品メーカーである。
  • 2000年代が始まった2000年(平成12年)頃に、「ウェルファイド株式会社」(現:田辺三菱製薬株式会社)の「オサダノ工場」(現:京都工場)は、品質保証ISO14001を取得。
  • 21世紀に入り、2001年(平成13年)10月1日より「旧:三菱東京製薬株式会社」と「旧:ウェルファイド株式会社」が企業合併し、「三菱ウェルファーマ株式会社」に会社設立された。
  • 2012年(平成24年)10月1日から、「日本赤十字社」の血漿分画事業部門が当社を事業統合され、現在の「一般社団法人日本血液製剤機構」になった。
  • 2014年(平成26年)9月30日を持って約12年の歴史に幕を閉じ、10月1日より現在の「田辺三菱製薬株式会社」に吸収合併された。

沿革[編集]

  • 2002年(平成14年)10月1日 - 「旧:三菱ウェルファーマ株式会社」(現:田辺三菱製薬株式会社)の生物製剤製造部門(生産機能、安全管理機能から移管)を会社分割して、『株式会社ベネシス』を会社設立。
  • 2003年(平成15年)7月1日 - 「旧:三菱ウェルファーマ株式会社」(現:田辺三菱製薬株式会社)の(研究開発機能、営業企画・一部の学術機能)から移管。
  • 2004年(平成16年)1月1日 - 京都府福知山市長田野町二丁目11番地に「オサダノ工場」(現:京都工場)新棟建設着工(淀川工場機能の移転計画)。
  • 2004年(平成16年)10月1日 - 血漿分画製剤に関する豊富な知識を有する「旧:三菱ウェルファーマ株式会社」(現:田辺三菱製薬株式会社)の専門スタッフ(PPM:プラズマ・プロダクト・マネジャー)から移管。
  • 2005年(平成17年)6月1日 - オサダノ工場(現:京都工場)新棟が竣工。
  • 2005年(平成17年)8月31日 - 「淀川工場」が老朽化のため生産停止された。
  • 2005年(平成17年)10月3日 - オサダノ工場(現:京都工場)新棟として本格移動開始。
  • 2005年(平成17年)12月30日 - 「淀川工場」を事業閉鎖。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - オサダノ工場から「京都工場」に工場名変更。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 1678年(延宝6年)に創業以来の老舗企業「旧:田辺製薬株式会社」を存続会社として、三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)グループの子会社「旧:三菱ウェルファーマ株式会社」が企業合併された現在の「田辺三菱製薬株式会社」に会社発足した。田辺三菱製薬のグループ会社となる。
  • 2008年(平成20年)12月31日 - 大阪府枚方市に入居している「旧:三菱ウェルファーマ株式会社 大阪研究所」から名称変更された「旧:田辺三菱製薬株式会社 枚方事業所」の業務を事業閉鎖。枚方研究所から「大阪研究所」へ変更して、現在の「田辺三菱製薬株式会社 加島事業所」に事業統合され新築移転。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 医薬専門の医薬情報担当者(MR)を全国に配置される。
  • 2009年(平成21年)10月5日 - 本社を「旧:田辺三菱製薬株式会社 平野町2号ビル」に入居した大阪府大阪市中央区平野町二丁目6番9号から大阪府大阪市中央区北浜二丁目6番18号(淀屋橋スクエアビル、現在地)へ新築移転され業務開始。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本赤十字社の血漿分画事業部門と当社の血漿事業部門が事業統合して、『一般社団法人日本血液製剤機構』を法人設立された。
  • 2014年(平成26年)10月1日 - 9月30日に当社が約12年の歴史に解散会社となり幕を閉じ、現在の社名「田辺三菱製薬株式会社」に企業合併された。

事業所一覧[編集]

2012年(平成24年)9月30日終了時点

関連項目[編集]