ベルトラン・タヴェルニエ

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ベルトラン・タヴェルニエ
Bertrand Tavernier
Bertrand Tavernier
生年月日 1941年4月25日(74歳)
出生地 リヨン
国籍 フランスの旗 フランス

ベルトラン・タヴェルニエ(Bertrand Tavernier, 1941年4月25日 - )はフランスリヨン出身の映画監督脚本家である。

略歴[編集]

法学生であったが映画批評を書くようになり、1964年にオムニバス映画『キス!キス!キッス!』で映画監督としてデビューした。

1974年の長編デビュー作『サン・ポールの時計台』がルイ・デリュック賞第24回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。セザール賞では監督賞など、これまでに5度賞を受けている。

その後、1984年の『田舎の日曜日』で第37回カンヌ国際映画祭監督賞を、1989年の『素顔の貴婦人』で第2回ヨーロッパ映画賞審査員特別賞と第43回英国アカデミー賞外国語作品賞を、1995年の『ひとりぼっちの狩人たち』で第45回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した[1]

また、ドキュメンタリーも多数製作しており、1992年の『La guerre sans nom』は上映時間が240分の大作である。

2009年にはトミー・リー・ジョーンズを主演に『エレクトリック・ミスト 霧の捜査線』をアメリカで製作。第59回ベルリン国際映画祭で上映された。同年、それまでの功績を称えられルネ・クレール賞を受賞。

2010年の『La princesse de Montpensie(モントピーリアの王女)』は同年の第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され[2]2013年の『Quai d'Orsay(オルセー海岸)』は同年のサン・セバスティアン国際映画祭で脚本賞を受賞した。

息子のニルスは俳優であり、『パッション・ベアトリス』にも出演した。その後、2000年に映画監督としてデビューしている。娘のティファーとは『今日から始まる』の脚本を共同で執筆した。

監督作品[編集]

  • サン・ポールの時計屋 L'Horloger de Saint-Paul(1974年)
  • 祭よ始まれ Que la fête commence(1975年)
  • 判事と殺人者 Le Juge et l'assassin(1976年)
  • Des enfants gâtés(1977年)
  • SF デス・ブロードキャスト La mort en direct(1980年)
  • Une semaine de vacances(1980年)
  • Coup de torchon(1981年)
  • Mississippi Blues(1983年)ドキュメンタリー
  • 田舎の日曜日 Un dimanche à la campagne(1984年)
  • ラウンド・ミッドナイト Round Midnight(1986年)
  • パッション・ベアトリス La Passion Béatrice(1987年)
  • 素顔の貴婦人 La vie et rien d'autre(1989年)
  • ダディ・ノスタルジー Daddy Nostalgie(1990年)
  • La guerre sans nom(1992年)ドキュメンタリー
  • L.627(1992年)
  • ソフィー・マルソーの三銃士 La Fille de d'Artagnan(1994年)
  • ひとりぼっちの狩人たち L'Appât(1995年)
  • Capitaine Conan(1996年)
  • 今日から始まる Ca Commence Aujourd'hui(1999年)
  • Histoires de vies brisées: les 'double peine' de Lyon(2001年)ドキュメンタリー
  • レセ・パセ 自由への通行許可証 Laissez-passer(2002年)
  • Holy Lola(2004年)
  • エレクトリック・ミスト 霧の捜査線 In the Electric Mist(2009年)
  • La princesse de Montpensier(2010年)
  • Quai d'Orsay(2013年)

参考文献[編集]

  1. ^ Berlinale: 1995 Prize Winners”. berlinale.de. 2011年12月29日閲覧。
  2. ^ Hollywood Reporter: Cannes Lineup”. Hollywood Reporter. 2010年4月16日閲覧。