ペドフィリア

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ペドフィリア: pedophilia)とは、幼児・小児(一般に10歳以下)を対象とした性愛・性的嗜好のこと。略して俗にペドと呼ばれる。類義語には小児性愛(しょうにせいあい)・小児愛(しょうにあい)・児童性愛(じどうせいあい)がある。思春期の子どもへの性的嗜好はエフェボフィリア: ephebophilia)という。ペドフィリアの性向を持つ人を、ペドファイルもしくはペドフィル: paedophile)という。

医学的疾患(性嗜好障害)を指して使われるが、一般に障害とまでは言えない小児への性的嗜好全般を指す場合もある。(児童性虐待者についてはチャイルド・マレスターを参照)

本記事では、一般的な概念としてのペドフィリア(小児性愛)を説明する。現在における精神医学上の障害としての小児性愛も、DSM 及び ICD における「記述」規準において触れている。

ペドフィリアの概念[編集]

言葉と概念の由来[編集]

古典ギリシア文明における paidophilia(パイドピリア=少年愛)が、キリスト教的近代において否定的意味を与えられ、精神医学の用語とされた。成人による、児童・小児への持続する性的関心をもって特徴とする。

精神医学上の概念としては、精神病理に対し深い識見を備えていたウィーン大学教授リヒャルト・フォン・クラフト=エビングが、著書Psychopathia Sexualis(性的精神病理,1886年)において最初に提唱したとされる。ラテン語より派生した形として、paedophilia とも表記する。その後、異常心理学では、「性の異常心理」として「性対象異常」の下位範疇において児童・小児を性愛の対象とする性倒錯として位置付けられた。20世紀半ばまで、精神医学においても性倒錯として把握されたが、今日の精神医学においては、性嗜好障害とされる。

現在の精神医学での概念[編集]

小児性愛障害
Pedophilic Disorder
分類および外部参照情報
診療科・
学術分野
精神医学, 心理学
ICD-10 F65.4
ICD-9-CM 302.2
MeSH D010378
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現在、米国精神医学会 (APA) の診断・統計マニュアルDSM-5では小児性愛障害 (Pedophilic Disorder) に関して以下の記述がある。DSM-IV-TR以前では小児性愛 (pedophilia) の診断名が使われていた[1]

  • 規準A : 少なくとも6ヶ月間にわたり、思春期前の子どもまたは複数の子ども(通常10歳以下)との性行為に関する強烈な性的に興奮する空想、性的衝動、または行動が反復する。
  • 規準B : これらの性的衝動を実行に移したことがある、またはその性的衝動や空想のために著しい苦痛、または対人関係上の困難を引き起こしている。
  • 規準C : その人は少なくとも16歳で、基準Aに該当する子どもより少なくとも5歳は年長である。
    • 注記 : 青年期後期の人が12-13歳の子どもと性的関係をもっている場合は含めないこと。

また、WHOの国際疾患分類改定第10版であるICD-10[2]では、ペドフィリアに関して以下の記述がある。

F65.4 小児性愛 Paedophilia

小児、通常は思春期前あるいは思春期早期の年齢の小児への性的愛好で、ある者はただ少女だけに引きつけられるが、またある者は少年にだけ、またある者は両性に興味をもつ。

成人と性的に成熟した青年との接触は、とくに両者が同性の場合は社会的に承認されていないが、しかし必ずしも小児性愛と関連するものではない。ただ1回の出来事は、特に加害者自身が青年の場合には、診断にとって必要な持続的あるいは支配的な傾向の存在を証明するものではない。しかしながら、小児性愛者のうちには、成人の性的パートナーを愛好し続けながらも適切な接触を得るのに慢性的に挫折しているため、習慣的にその代理として小児に向かう者が含まれている。思春期以前の自分の子供を性的にからかう者は、時に他の子供たちにも同様な近づき方をするが、いずれの場合も彼らの行動は小児性愛を示唆するものである。[3]

(注:DSM-IV-TRは「このマニュアルには精神障害の分類を提示しているが、「精神障害」の概念に対して、正確な境界を設定するに十分な定義は与えていない」と述べている通り、DSM-IV-TRの記述を単純に厳密な定義と捉えてはならない。診断の実際については、DSM-5ICD-10 の項目を参照のこと。診断規準の提示はあくまで参考の為で、資格のない一般人が診断を行う為ではない。

なお、日本では医学上18歳未満(17歳以下)の者を小児に含めているが、18歳未満への性的愛好のすべてが小児性愛とみられるわけではない。 日本の学齢では、13歳に達するのは中学校1年生~2年生、5歳年長の18歳に達するのは高等学校3年生~大学1年生。11歳に達するのは小学校5年生~6年生、5歳年長の16歳に達するのは高等学校1年生~2年生。16歳以上の人と年齢差が4歳の場合は規準に含まないため、12歳~13歳の人と16歳の人、13歳の人と17歳の人、また16歳未満の人と13歳以下の人の関係はペドフィリアの定義に含まない。

性的に成熟する平均年齢をめぐっては男女共に低下傾向にあり、1880年の約18歳から、1980年には12.5歳にまで低下している。性交渉を初めて経験する年齢と38個の遺伝子変異との間には関連性があり、遺伝子的な要因により「人が性交を始める年齢差の約25%を説明できる」[4][5][6][7]。総合的臨床見地によって診断が行われるのは前述の通りであるが、16 - 17歳の者への性的愛好が小児性愛とされるのはむしろまれである。

年齢・学齢早見表
児童満年齢 学年 満年齢 学年
11歳以下 小学校5年~小学校6年以下 16歳以上 高等学校1年~高等学校2年以上
12歳以下 小学校6年~中学校1年以下 17歳以上 高等学校2年~高等学校3年以上
13歳以下 中学校1年~中学校2年以下 18歳以上 高等学校3年~大学1年以上

日常語としての用法[編集]

ペドフィリア(pedophilia)は、精神医学的疾患分類とは別に、日常語として強く未成年へ惹きつけられる性的嗜好を表す言葉として用いられることがあり、特に欧米諸国では日常語としての使用頻度が比較的高い。

日本の場合、ロリータコンプレックス(ロリコン)とペドフィリアが混同され、日常語としての「ペドフィリア」は、ロリコンに比べて病的・犯罪的ニュアンスを伴って使用される場合が多い。また、いわゆるオタク的社会風俗場面においては、「少女」の中でも特に幼い「幼女」(未就学児を含む、おおむね1歳から9歳の女児)に対する性的嗜好を「ペドフィリア」として呼び分けることがあるが、この場合「ペドフィリア」「ロリコン」共に通俗的な使用であり、恣意的な使い分けである場合が多い。

なお日本国内において、13歳未満(12歳以下)の児童に対するわいせつ行為は、刑法176条により強制わいせつ罪と定められている。また、13歳未満(12歳以下)の児童は性的同意年齢に達しておらず、性的合意能力が認定されていないことから、13歳未満(12歳以下)の児童との性行為には、刑法177条により強制性交等罪が適用されるなど、法的には13歳未満(12歳以下)の子供との性行為が禁止されている。また後述のペドフィリア認知の経緯などもあって、「ペドフィリア」には性犯罪者に対する蔑称のニュアンスを含む場合が多い。

小児性犯罪者[編集]

子供への性的虐待の犯人は医学的診断にかかわらず一般社会から小児性愛症者であるとみなされ、そしてそういうものとして言及される。近年の精神医学診断は疾病の原因には言及しない傾向にある。しかし社会一般では逆に、犯罪の動機・原因に強い関心を持って語られることが多い。

社会一般では、犯罪の動機が「子供に限定された強い性的興味」にあると信じられている場合が多い。しかしながら、ストレス、結婚の問題、成人パートナーと接触不能など他の動機がある可能性がある。犯人の大部分は、実際には子供に主に興味があるわけではないとの説もある。

子供への性的虐待は必ずしも(粗暴なという意味での)暴力を伴うものではなくむしろ少数とも言われる。しかしながら、(粗暴な)暴力を伴う性的虐待の例では重篤な被害をもたらす場合が多く、それまで(粗暴な)暴力的手段を用いなかった小児性犯罪者が今後も(粗暴な)暴力的手段を用いない保証はない。

女性から男児への性的虐待も存在し、虐待者は実母、代母、母親の友人などである。[8]少年への性的虐待で女性が加害者である率はおよそ20%という調査結果がある。[9]被害者の男女比は同程度である。[10]また、女性の虐待加害者の66%以上は自らも性的虐待被害者であるという調査結果がある。[11] 男性の共犯者に従うこともある。[12]

ペドフィリア性向者の割合[編集]

幼児・小児に対し性的興味・嗜好を持つ人の割合に関していくつかの研究や調査報告がある。ただし、幼児・小児に対する性的興味・嗜好がただちに、小児性愛(またはその傾向)を意味するわけではない。以下の報告は、精神医学上の小児性愛者(pedophile) ではなく、広義のペドフィリア「小児への性的嗜好」に関する調査報告である。

  • 日本では唯一NHKによる調査が存在する。『日本人の性行動・性意識』[13]では13歳未満の相手とのセックスについて、「してみたい」、「どちらかといえばしてみたい」、 「どちらかといえばしたくない」 、「したくない」 、「実際にしたことがある」、「無回答」の選択肢でアンケートを行った。「してみたい」と積極的肯定回答した男性は、10代(16 - 19歳)6%、20代5%、30代4%、40代1%、50代8%、60代0%であった。他方、女性においては、積極的肯定回答はすべての層でほぼゼロに近く、消極的肯定回答も10代に2%が見られるのみである。これらについて、10代-40代では「どちらかといえばしてみたい」の消極的肯定も、積極的肯定とほぼ同数かそれ以上あった。「無回答」は30代以下では1割以下だが、年齢と共に大きく増加し、60代では半数に迫った。「無回答」の比率は、各年代とも男女間に大きな差は見られない。
  • アメリカ合衆国におけるキンゼイ報告(1975年)での調査及び、他の研究[14]が示す数字では、成人男性の少なくとも25%が小児に対し性的魅力を感じていると述べている。
  • カルフォルニア大学ロサンゼルス校心理学部ポール=オーカミによれば性欲の第一の対象が思春期前の子どもだというアメリカ人の割合は1%前後だという。ただし「小児性愛者」の意味は法令や心理学者の判断、記者の偏見によって左右されるため、人口に占める小児性愛者の割合は1%・5%・21%・50%、いずれも正しいという。
  • 警察庁の調べでは、2005年の1月から11月までの小学生の犯罪被害件数は、強姦41件、強制猥褻1110件、公然猥褻112件である(ただし、犯罪記録は直接小児性愛者の数とは結びつかない)。
  • ペドフィリア(小児性愛)が異常あるいは精神障害(Mental Disorder)かどうかについては、議論の余地がある。かつて APA の精神障害診断基準 DSM から「同性愛」を外すことに尽力したリチャード・グリーン(Richard Green)等は、小児性愛感情を持つ一般人は、20-25%存在し、小児性愛的刺激物への反応率は 27.7% と、広範に存在することから、ペドフィリアを DSM より取り除くことを主張している[15]

註:最近の精神医学では、平均との「乖離性」よりも、その「適応性」(主体の孤立・苦悩・経済的破綻)や「価値的基準」(社会規範の遵守等)を重視する傾向がある。そのため、小児性愛(pedophilia)を医学上正常の範疇とする考えは少数派に留まる。この(「乖離性」より「適応性」や「価値的基準」を重視する)観点から近年「同性愛」は、性嗜好障害から除外された。

ペドフィリアの類型[編集]

一般に報告されている事例では、男性の小児性愛者のケースが、女性のそれを明らかに圧倒的に上回っている。

また、DSM-IVは、診断における補足項目として、次のような三つのポイントについて留意し記載するよう奨めている。

  1. 小児性愛者が対象とする児童について:a)女児のみを対象とするか、b)男児のみを対象とするか、c)男女に関係なく対象として性的に誘引されるか。
  2. 対象児童との関係が、「近親姦」となるか否か。
  3. 性愛対象におけるヴァリエーション:つまり、a)もっぱら児童のみを対象として、成人や若い青年、少年・少女に性的嗜好を持たないか、b)性的嗜好対象が、児童のみではなく、広がりを持つか。

小児性愛の類型は明らかに存在すると思われている。しかし現在、その素因や他の性嗜好との相関等について、実証的に確認できるものはないに等しく、定まった説はない。

ペドフィリアになる原因[編集]

現在までの間で、ペドフィリアになる(ペドフィリアに至る)原因については諸説ある。一説には脳内のセロトニンの異常によるという[要出典]。また一説には児童期の虐待などが原因とされる[要出典]。自身が児童であった時のイメージを、そのまま対象の児童に投影してしまうためという説[要出典]、他に、成人との性的接触に挫折した代償(前述ICD)であるという説[要出典]。幼少期にふさわしくない性的刺激を体験した者(親の性交を見る等)は児童性愛者になりやすいと唱える者[誰?]もいる。また近年の研究では、チャイルドマレスターを含む性犯罪者の中には一部脳の欠損や機能障害(遺伝的なものを含む)が認められる場合が報告され、原因のひとつと考えられる[要出典]

司法心理学コンサルタントのデレク・パーキンス教授は、「小児性愛は精神障害と認定されている。本人の意志で選ぶものではない。うつ病や注意欠陥多動性障害(ADHD)の人と同じこと」「小児性愛を行動に移さずにやっていける人も多い」としている。また、カナダの臨床心理学者であるジェームズ・カンター博士は、脳内の「混線」が原因だとし、妊娠初期の段階で胎児の脳がどのように形成されるかが鍵だと主張している[16][17]

ペドフィリアと宗教[編集]

かつては、すべての伝統的なホモ・サピエンスの社会において、オスの生殖上の利益を最大にするため[18]、妊娠・出産が可能になる下限までのメスを性の対象とすることが許されていた。そのため[独自研究?]10歳前後の少女との結婚・セックスも認められており、ペドフィリアの一部は、社会的に存在を認められていたと言える。かつて伝統的社会の規範であった宗教において、ペドフィリアに対する「寛容性」が見られていたが、現代では低年齢での妊娠・出産には多くの身体的危険が伴うことも明白となり、多くの宗教・宗派はペドフィリア的性向を人権侵害につながるとして認めていない。[独自研究?]

キリスト教[編集]

イスラーム[編集]

仏教[編集]

ヒンドゥー教[編集]

ヒンドゥー教でも、10歳前後の少女との結婚・セックスは広く認められていた。現代でも農村部では、10歳前後の少女との結婚・セックスが見られる。

ペドフィリア差別[編集]

子どもに対し性的な夢想を抱く人間を小児性愛者(ペドフィリア)といい、子どもに対して性的な虐待を行う犯罪者を小児性犯罪者(チャイルド・マレスター)という。子どもに性的虐待を行う者はペドファイルの傾向があると思われがちだが、実際はそのような性向のない者が性的虐待を行うことも多くある[19][20]

  • 児童性虐待研究者でアメリカアルフレッド大学コミュニケーション学助教授のパメラ・D・シュルツ『9人の児童性虐待者』(ISBN 4895000923)には、実害を及ぼしている者(チャイルド・マレスター)の7割はペドフィリアの傾向がないという調査結果が記載されている。
  • 日本でも貧困育児放棄による親族ヤクザの関与、身近な知人などが実害に関与している割合が高い。2012年厚生労働省調査「児童虐待の現状[21]」では、虐待者は実母が57.3%と最も多く、次いで実父が29.0%となっている。厚生労働省「社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」の報告書でも、死亡した児童の虐待者は、2004年2017年にかけて実母がつねにトップである[22][23]。また、NPO法人全国女性シェルターネットの調査によれば、圧倒的多数の加害者が実の父親となっている[24][25]
  • ペドフィリアとチャイルド・マレスターが混同されることで、子供に性的魅力を感じると自覚しながらも、虐待するのはいけないと分かっている多くの人たちは、普通でないことに苦悩と不安を抱え、「自分は誰にも何もひどいことはしてないのに、どうしてこんなひどい目に遭うんだろう」と自殺を考えることもある。ペドフィリアとして一番つらいのは、自分が「だれからも目のかたきにされる集団の一員」だと自覚することだという[16][17][26]。これは以前のアメリカ同性愛行為が犯罪だったこと、ドイツで同性愛者に強制的にロボトミー手術を施していた例などから、セクシャルマイノリティ差別と関連付けて述べられている[27][26]

アメリカ[編集]

特にアメリカでは、ペドフィリアは単なる性的な異常者として見られているだけではない。実際に子供への性犯罪を犯したかどうかを問わず、その性的嗜好を持っているだけで「絶対的な悪」として見られ、極めて強い嫌悪感を向けられている。「ペドファイル」という怪物が、無垢で純粋な子供たちを喰らうゴシック物語として社会から認識されており、絶対的な悪と絶対的な無垢しかそこでは存在しない。戦時中の日系アメリカ人・赤狩り時代の共産主義支持者・現代のテロリスト支持者を連想させるように、実際の行動を問わず、ただ存在するだけで敵であり、それを庇うような発言をする者も敵として見なされている。合理的な判断は無く、「ペドファイル」の嗜好・思想・存在自体が悪であり、罪として扱われている[28]

1994年、性犯罪の前科がある者が引っ越してくる場合、周辺住民にその情報が知らされるミーガン法ニュージャージー州で施行された[27]。さらにラディカルな措置として、刑期を終えた未成年強姦者や小児猥褻犯を強制収容する施設がある[27][29][30]。正しくはチャイルド・マレスター収容所だが、ペドフィリア収容所と広く誤解されている。

1998年、3人の心理学者がアメリカ心理学協会(APA)の学術雑誌『Psychological Bulletin』に、「大人との未成年者の性行為は必ずしも害にはならない。強要・ 強制される行為とそうでないものとを分けて考える必要がある」という内容の論文を発表したことに対して、連邦議会の両院がその論文を強く非難する決議案を可決した事実がある。この決議案では「子供は神からの授かり物」で 「その保護は親と社会の神聖なる義務である」 と述べられ、独立した調査により論文に学術的な問題はないと判断されたにもかかわらず、その内容は連邦議会によって否定・批判された。下院での票数は賛成355票反対0票、上院では100対0であった。ミシガン大学教授のブライアン・キムバトラー(Bryan Kim-Butler)は、これがアメリカの歴史上で連邦議会が科学を否定する初めての異例の事態であり、アメリカでの子供と性についての議論が、社会的にも政治的にも合理性を失い、単なる感情論と化していることの表れであると指摘している。ペドファイルはそもそも社会の一員として見られていないため、憲法上の権利も当然有さないかのごとくである[28]

関連書籍[編集]

  • Faller, Kathleen Coulborn : Child Sexual Abuse, (Columbia University Press) ISBN 0231064713
  • Groth, A. Nicholas, Birnbaum, H. Jean : Men Who Rape: The Psychology of the Offender, (Perseus Publishing, October 2001) ISBN 0738206245

出典・注記[編集]

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  1. ^ American Psychiatric Association :DSM-IV-TR [Text-Revised] :Diagnostic criteria for 302.2 Pedophilia. - Newly translated into Japanese by a present writer of the Wikipedia Japan.
  2. ^ International Classification of Disease, 10th revision
  3. ^ World Health Organization 1992 The ICD-10, F65.4 Paedophilia
  4. ^ 初性交渉の年齢、遺伝子が影響 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  5. ^ Ken Ong | University of Cambridge
  6. ^ Physical and neurobehavioral determinants of reproductive onset and success | Nature Genetics
  7. ^ 日本性教育協会:編『「若者の性」白書 青少年の性行動全国調査報告 第7回』(小学館、2013年8月)ISBN 978-4-09-840147-5
  8. ^ アンデシュ・ニューマン&ベリエ・スヴェンソン(著) 太田 美幸 (訳) 性的虐待を受けた少年たち―ボーイズ・クリニックの治療記録
  9. ^ Fergusson,D.M. & Mullen,P.E. (1999). Childhood sexual abuse: An evidence based perspective. Sage Publishing,Inc.
  10. ^ アンデシュ・ニューマン&ベリエ・スヴェンソン(著) 太田 美幸 (訳)  性的虐待を受けた少年たち―ボーイズ・クリニックの治療記録
  11. ^ Saradjian, J. (2001) "The Extent of the Problem" article distributed at lecture in Linkoping.
  12. ^ Saradjian, J. (1996) Women who Sexually Abuse Children. Chichester.
  13. ^ 2002年:ISBN 4140092947
  14. ^ Freund & Costell 1970, Hall et al. 1995
  15. ^ Archives of Sexual Behavior Vol. 31, No. 6 2002年
  16. ^ a b 「子供に手は出さない」 若い小児性愛者の告白”. BBCニュース. 英国放送協会(BBC) (2017年10月31日). 2019年2月23日閲覧。
  17. ^ a b Catherine Burns (2017年11月11日). “The young paedophiles who say they don’t abuse children”. BBC News. 英国放送協会(BBC). 2019年2月23日閲覧。
  18. ^ 相手のオスにとって、平均的な性的快楽の面で利益が最大となる10代後半から20代前半ではなく、初潮が来る下限年齢の10代前半から中盤にメスの結婚・セックスのピークが来ていたことから、かつての結婚・セックスではオスの生殖上の利益が、オスのセックスの快楽の利益より平均して上位に位置づけられていたとされる。[独自研究?]
  19. ^ こんな子が狙われている―防犯教材 (PDF)”. 犯罪からの子供の安全 子供を守る防犯ボランティア スキルアップ教材. 高橋猛、松井順子、佐藤一美、西江真由美、石原一彦らプロジェクトメンバー. 2019年2月23日閲覧。
  20. ^ 犯罪からの子供の安全 子供を守る防犯ボランティア スキルアップ教材”. 高橋猛、松井順子、佐藤一美、西江真由美、石原一彦らプロジェクトメンバー. 2019年2月26日閲覧。
  21. ^ 児童虐待の定義と現状”. 厚生労働省. 2019年3月20日閲覧。
  22. ^ 社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会 第14次報告より. “統計データ”. こども虐待防止オレンジリボン運動. 2019年3月20日閲覧。
  23. ^ 子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について”. 厚生労働省 (2018年10月). 2019年3月20日閲覧。
  24. ^ 治部れんげ (2015年9月9日). “誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実 「魂の殺人」が放置される日本”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新聞社. 2019年2月23日閲覧。
  25. ^ 治部れんげ (2015年7月8日). “3日に1人妻が殺される!日本のDVの実態 支援歴20年のベテランが怒りの告発”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新聞社. 2019年2月23日閲覧。
  26. ^ a b マサキチトセ (2014年2月2日). “LAタイムズの小児性愛についての記事を翻訳しました”. 2019年2月23日閲覧。
  27. ^ a b c ikoishy (2010年9月13日). “アメリカ発「小児性愛者」収容所、子どもを愛することは罪か?”. リアルライブ. 2019年2月23日閲覧。
  28. ^ a b ティム・F・G・ダヴィドソン (2013年3月). “児童保護か思想犯罪か ― 海外におけるマンガ規制の違憲問題と世論 ― (PDF)”. 2019年4月3日閲覧。
  29. ^ Where they keep the paedophiles”. BBC (2019年4月17日). 2019年2月26日閲覧。
  30. ^ ペドフィリア収容所 ―小児性虐待者は治せるか 米精神病院レポート”. 好きになった (2010年9月3日). 2019年2月26日閲覧。

関連項目[編集]