ペルスヴァルまたは聖杯の物語

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Roman de Perceval, 1932

ペルスヴァルまたは聖杯の物語』(ペルスヴァルまたはせいはいのものがたり、Perceval, le Conte du Graal)は、1180年代フランス詩人クレティアン・ド・トロワによって著された「アーサー王伝説」を描いた騎士道物語である。クレチアンの死によって未完に終わっている。主に円卓の騎士であるペルスヴァルによる聖杯の探索を描いたもので、聖杯の城とケルトについての要素を含んでいる。

日本語訳には天沢退二郎によるもの[1]がある。

関連書籍[編集]

  • 『ランスロまたは荷車の騎士』クレティアン・ド・トロワ著 神沢栄三 訳 1991年 白水社<フランス中世文学集02 -愛と剣と>、ISBN 978-4560046012
  • 『クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』 - フランスのアーサー王物語』 菊池淑子 訳、1994年 平凡社 イヴァンまたは獅子の騎士の日本語訳、ISBN 978-4-582-33317-6
  • 『聖杯の探索 : 作者不詳・中世フランス語散文物語』 天沢退二郎 訳 1994年 人文書院、La queste del Saint Graal(フランス語版) (1225-30年)の日本語訳、ISBN 978-4409130186

注・出典[編集]

  1. ^ 『ペルスヴァルまたは聖杯の物語』 1991年 白水社<フランス中世文学集02 -愛と剣と>、ISBN 978-4560046012

関連項目[編集]