ペレ・ポンス

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はポンス第二姓(母方の)はリエラです。
ペレ・ポンス Football pictogram.svg
名前
本名 ペレ・ポンス・リエラ
Pere Pons Riera
ラテン文字 PERE PONS
基本情報
国籍 スペインの旗 スペイン
生年月日 (1993-02-20) 1993年2月20日(26歳)
出身地 サン・マルティ・ベル
身長 177cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム スペインの旗 デポルティーボ・アラベス
ポジション MF
背番号 20
利き足 右足
ユース
2002-2013 スペインの旗 ジローナFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012 スペインの旗 ジローナFC C 8 (0)
2012-2019 スペインの旗 ジローナFC 198 (4)
2014 スペインの旗 UEオロ (loan) 14 (0)
2019- スペインの旗 デポルティーボ・アラベス
代表歴2
2016- カタルーニャ州の旗 カタルーニャ 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年7月4日現在。
2. 2018年11月5日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

ペレ・ポンス・リエラPere Pons Riera1993年2月20日 - )は、スペインカタルーニャ州ジローナ県サン・マルティ・ベル出身のプロサッカー選手プリメーラ・ディビシオンデポルティーボ・アラベスに所属している。ポジションはMF

来歴[編集]

9歳の時に地元のジローナFCカンテラに入団。2012年にトップチームに昇格。Cチームを経て9月13日のコパ・デル・レイスポルティング・デ・ヒホン戦でプロデビュー。3日後の16日のセグンダ・ディビジョンUDラス・パルマス戦で 、リーグ戦初出場。2013年10月のCEサバデル戦でプロ初ゴールを記録。2014年1月から半年間はローン移籍を経験した。

その後、2014年夏に就任したパブロ・マチン監督によって先発に定着。11月21日に2017年までの契約を締結[1]。以降主力選手に成長し、2016-17シーズンはセグンダ・ディビシオンで2位で終え、チーム創設85年目で初のラ・リーガ昇格が実現した。

2017年8月15日に、2020年までの契約を締結[2]。2日後の2017-18シーズン開幕戦のアトレティコ・マドリード戦で、トップリーグ初出場。同シーズンは31試合に出場し、リーグ10位に貢献した。

2019年7月4日、デポルティーボ・アラベスと3年契約を結んだ。[3]

代表経歴[編集]

2016年12月28日に、カタルーニャ州選抜の一員として、チュニジア選抜に出場した。

VARによる騒動[編集]

2018年9月23日のカンプ・ノウでのFCバルセロナ戦で、騒動が発生。前半36分にクレマン・ラングレと激しく競り合ったポンスは、ラングレと共に転倒。その際、主審のヒル・マンサーノはビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) による裁定に委ねる。その結果、ラングレの肘がポンスの顔面に直撃していたとして、マンサーノ主審はラングレに一発退場を宣告した。しかしポンスは試合後、「はじめは僕のファウルだと思っていた。すぐに彼(ラングレ)に謝ったら、彼に退場処分が下されていた」と主張[4][5]。一方、バルセロナ側も試合後にエルネスト・バルベルデ監督、ジェラール・ピケセルヒオ・ブスケツらが「非常におかしい」と不満を述べる事態となった[6][7][8]。試合の方はクリスティアン・ストゥアーニの2ゴールで一時は2-1と逆転したジローナだったが、後半18分にピケに同点ゴールを決められ、2-2で終了。試合後ポンスは「いい結果を得られたと思う」と振り返った。因みに、この日がバルセロナ移籍後初出場ながら、不運な形での退場処分となったラングレだったが、出場停止は1試合のみとなり、以降は同胞のサミュエル・ユムティティの負傷欠場などもあり、先発に定着している。

脚注[編集]

  1. ^ El Girona millora el contracte de Pere Pons”. Diari de Girona (2014年11月12日). 2018年11月11日閲覧。
  2. ^ Pere Pons renueva su compromiso con el Girona hasta junio de 2020”. Girona F.C. (2017年8月15日). 2018年11月11日閲覧。
  3. ^ Pere Pons ficha por el Deportivo Alavés”. Deportivo Alavés S.A.D (2019年7月4日). 2019年7月4日閲覧。
  4. ^ ペレ・ポンス「私のファールだと思っていた」”. SPORT.es (2018年9月24日). 2018年11月11日閲覧。
  5. ^ ブスケッツ、味方の退場判定に「相手も主審に許しを求めた」”. ザ・ワールドマガジン (2018年9月24日). 2018年11月11日閲覧。
  6. ^ バルサDFの一発レッドに疑問噴出 “肘打ち”受けた相手も「誰のファウルでもない」”. フットボールゾーン (2018年9月24日). 2018年11月11日閲覧。
  7. ^ バルベルデ、ラングレ退場に疑問「VAR納得できない。ファウルで謝られた選手が退場になった」”. goal.com.jp (2018年9月24日). 2018年11月11日閲覧。
  8. ^ ラングレを庇うブスケツ「相手を狙ったものではない」”. SPORT.es (2018年9月24日). 2018年11月11日閲覧。