ホザキシモツケ

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ホザキシモツケ
ホザキシモツケ(北海道霧多布湿原)
ホザキシモツケ
(2007年9月18日 北海道霧多布湿原で撮影)
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : マメ群 fabids
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
亜科 : シモツケ亜科 Spiraeoideae
: シモツケ属 Spiraea
: ホザキシモツケ S. salicifolia
学名
Spiraea salicifolia L.
和名
ホザキシモツケ

ホザキシモツケ(穂咲下野、学名:Spiraea salicifolia)は、バラ科シモツケ属落葉低木。1997年の環境省レッドリストより絶滅危惧II類に指定されていたが、2007年より解除となっている[1]

特徴[編集]

樹高1~2m。葉は披針形で鋭鋸歯縁、互生する。
花期は6~8月。5~8mmの小さな花は淡紅色で、花びらは5枚、雄蕊も淡紅色で花びらの倍長い。円錐花序が密集して8~15cmの長い花穂となる。この花の特徴から「穂咲」と命名された。
9月頃、茶色い実を付ける。

分布[編集]

涼しい気候の湿地帯に分布する。

  • 日本国内 - 東日本
  • 国外 - ユーラシア大陸北部(極東、朝鮮半島、中国、シベリア、ヨーロッパ)

脚注[編集]