ホセ・フローレス (投手)

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ホセ・フローレス
Jose Flores
千葉ロッテマリーンズ #76
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 ボリバル州シウダ・ボリバル
生年月日 (1989-06-04) 1989年6月4日(31歳)
身長
体重
191 cm
120 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 アマチュア・フリーエージェントとしてクリーブランド・インディアンスと契約
初出場 2020年7月12日
年俸 500万円(2020年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ホセ・アントニオ・フローレスJose Antonio Flores, 1989年6月4日 - )は、ベネズエラボリバル州シウダ・ボリバル出身のプロ野球選手投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

来歴・人物[編集]

来日前[編集]

2007年クリーブランド・インディアンスと契約。

2015年はアメリカ独立リーグアメリカン・アソシエーションに所属するスーシティ・エクスプローラーズでプレー。

2016年メキシカンリーグアグアスカリエンテスでプレー。

2017年2018年サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下のAA級リッチモンドとAAA級サクラメントでプレー。

BCリーグ・富山時代[編集]

2019年ルートインBCリーグに所属する富山GRNサンダーバーズと契約。先発投手として22試合に登板し、9勝7敗、防御率2.00、92奪三振の成績を残した。

シーズン終了後の10月、ZOZOマリンスタジアムで行われていた千葉ロッテマリーンズの秋季練習に参加し、入団テストに挑んだ[1]

ロッテ時代[編集]

12月23日、球団から育成選手契約を結んだことが発表された[2]。背番号は129

2020年は、春季教育リーグや二軍練習試合で、12回を投げて無失点に抑える活躍を見せ[3]3月31日、支配下選手登録された[4]。背番号は86[5]。7月12日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、初登板初先発を果たしたが、3回7安打6失点で敗戦投手となり[6]、翌日に出場選手登録を抹消された[3]。8月11日に再登録されると、同日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリン)で2点差の6回に登板し、1回無失点に抑え、来日初ホールドを記録[3]。同13日の同カードでは同点の7回に登板し、1回無失点に抑えて来日初勝利を手にした[7]。しかし、その後は4試合連続で失点し、8月31日に再び登録抹消となった[3]。10月6日に、新型コロナウイルスに感染した選手の代替選手として再々昇格を果たし、同15日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ZOZOマリン)で2回1安打4奪三振無失点に抑えると、この登板から6試合連続で無失点に抑える活躍を見せ、10月以降は12回1/3を7安打17奪三振、防御率0.73と好成績を残した[3]。前述の通り、シーズン序盤は失点を重ねたため、2勝2敗、防御率7.66の成績でシーズンを終えたものの、12月19日、契約延長が発表された[8]。12月25日には、翌年から背番号が76に変更されることが発表された[9]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































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2020 ロッテ 14 1 0 0 0 2 2 0 1 .500 108 22.1 27 3 16 1 0 25 2 0 19 19 7.66 1.93
通算:1年 14 1 0 0 0 2 2 0 1 .500 108 22.1 27 3 16 1 0 25 2 0 19 19 7.66 1.93
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2020 ロッテ 14 0 7 0 0 1.000
通算 14 0 7 0 0 1.000
  • 2020年度シーズン終了時

記録[編集]

  • 初登板・初先発登板:2020年7月12日、対埼玉西武ライオンズ6回戦(ZOZOマリンスタジアム)、3回6失点で敗戦投手
  • 初奪三振:同上、1回表に鈴木将平から空振り三振
  • 初ホールド:2020年8月11日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回表に2番手で救援登板、1回無失点
  • 初勝利:2020年8月13日、対北海道日本ハムファイターズ9回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回表に3番手で救援登板、1回無失点

独立リーグでの投手成績[編集]












































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H
I
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2019 富山 22 9 7 0 1 .563 130.2 539 108 5 92 43 3 32 29 3 1 0 2.00 1.16
通算:1年 22 9 7 0 1 .563 130.2 539 108 5 92 43 3 32 29 3 1 0 2.00 1.16

背番号[編集]

  • 40 (2019年)
  • 129 (2020年 - 同年3月30日)
  • 86 (同年3月31日 - 同年終了)
  • 76 (2021年 - )

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ ロッテ】今オフ補強の絶対命題は「後ろの投手」 BC富山2投手をテスト”. スポーツ報知 (2019年10月10日). 2020年8月14日閲覧。
  2. ^ ロッテが大型右腕フローレス、アコスタと育成契約 外国人育成入団は球団8年ぶり”. サンスポ.com (2019年12月23日). 2020年8月14日閲覧。
  3. ^ a b c d e 10月以降の防御率は0.73 ロングリリーフで光ったロッテ・フローレスの投球”. ベースボールキング (2020年12月18日). 2021年1月6日閲覧。
  4. ^ 新規支配下選手登録 2020年度”. NPB.jp (2020年3月31日). 2020年3月31日閲覧。
  5. ^ フローレス投手 支配下選手登録について”. 千葉ロッテマリーンズ (2020年3月31日). 2020年3月31日閲覧。
  6. ^ ロッテ・フローレス初登板3回6失点「言い訳ない」”. 日刊スポーツ (2020年7月12日). 2021年1月6日閲覧。
  7. ^ ロッテ・フローレス救援でNPB初勝利「うれしい」”. 日刊スポーツ (2020年8月13日). 2021年1月6日閲覧。
  8. ^ ロッテがフローレスと来季の契約延長「マリーンズの一員として全力を尽くしたい」 ”. サンケイスポーツ (2020年12月19日). 2020年12月20日閲覧。
  9. ^ ロッテが背番号変更発表 フローレスは86→76”. 日刊スポーツ (2020年12月25日). 2021年1月6日閲覧。

関連項目[編集]