ホッパー (鉱業)

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釜石線陸中大橋駅に残るホッパー

ホッパーは、鉱山で選別した鉱石炭鉱で採掘した石炭河川で採取した砂利などを、出荷・積込まで貯めておくための貯炭槽および機械設備である。一般的に、四角の箱状の構造をした建造物であり、規模により巨大なものも存在する。ホッパーは積み出し設備を兼ねるため、主に貨物線専用線の引込み線や運搬用の道路の上に作られている。貯炭槽となるホッパー自体の形状は、原料が効率よく流れるように円錐型や四角錐となっている[1]。炭鉱においてはボタ山と同様に、炭鉱地域を象徴するものの一つとなっており、閉山後も遺構として残存する場合が多い。

脚注[編集]

  1. ^ ホッパーの役割とは - ホッパー設計.COM(新和製作所)

関連項目[編集]