マイケル・マルティネス

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はマルティネス第二姓(母方の)はティブルシオです。
マイケル・マルティネス
Michael Martinez
ランカスター・バーンストーマーズ
D7K 4880 Michael Martinez.jpg
フィリーズ時代
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サントドミンゴ
生年月日 (1982-09-16) 1982年9月16日(37歳)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
180 lb =約81.6 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション ユーティリティプレーヤー二塁手遊撃手三塁手外野手
プロ入り 2006年 アマチュア・フリーエージェントとしてワシントン・ナショナルズと契約
初出場 2011年4月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・ガブリエル・マルティネス・ティブルシオMichael Gabriel Martínez Tiburcio, 1982年9月16日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手ユーティリティプレーヤー)。右投両打。2019年現在は、独立リーグ・アトランティックリーグランカスター・バーンストーマーズに所属。

経歴[編集]

プロ入りとナショナルズ傘下時代[編集]

2006年ワシントン・ナショナルズと契約。この年は傘下のA-級バーモント・レイクモンスターズ英語版、A級サバンナ・サンドナッツ英語版、A+級ポトマック・ナショナルズでプレーし、3球団合計で82試合に出場して打率.264・1本塁打・25打点・11盗塁の成績を残した。

2007年はA級ヘイガーズタウン・サンズ英語版[1]でプレーし、116試合に出場して打率.250・32打点・13盗塁の成績を残した。

2008年はA+級ポトマックでプレーし、104試合に出場して打率.266・3本塁打・58打点・25盗塁の成績を残した。

2009年はA+級ポトマックとAA級ハリスバーグ・セネターズでプレーし、2球団合計で114試合に出場して打率.259・5本塁打・37打点・10盗塁の成績を残した。

2010年はAA級ハリスバーグとAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、2球団合計で133試合に出場して打率.272・11本塁打・56打点・23盗塁の成績を残した。

フィリーズ時代[編集]

2010年12月に行われたルール・ファイブ・ドラフトフィラデルフィア・フィリーズから指名され、移籍。

2011年4月3日ヒューストン・アストロズ戦でメジャーデビュー。この年は内外野をこなすユーティリティプレーヤーとして1年間メジャーに帯同し、88試合に出場して打率.196・3本塁打・24打点・3盗塁の成績を残した。

ルール・ファイブ・ドラフトの規定がなくなったため、2012年からの2年間はメジャーとマイナー(AAA級リーハイバレー・アイアンピッグス)との往復が多くなった。2013年10月8日FAとなった。

パイレーツ時代[編集]

2013年12月18日ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[2]

2014年もメジャーとマイナー(AAA級インディアナポリス・インディアンス)との往復が多く、それぞれ3度メジャー昇格とDFAを経験した。

インディアンス時代[編集]

2015年2月12日クリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結んだ。この年は傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、102試合に出場して打率.289・5本塁打・42打点・11盗塁の成績を残した。9月4日にインディアンスとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[3]。インディアンスでは16試合に出場した。オフにFAとなったが、11月13日にマイナー契約で再契約した。

2016年の開幕もAAA級コロンバスで迎え、5月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。7月2日にDFAとなった[4]

レッドソックス時代[編集]

2016年7月8日に金銭トレードで、ボストン・レッドソックスへ移籍した。8月2日にDFAとなった[2]。レッドソックスでは4試合に出場しただけで、1安打を放った。

インディアンス復帰[編集]

2016年8月4日ウェイバー公示を経てインディアンスへ移籍した。インディアンス復帰後は出番が増加し、59試合に出場。打率.242・1本塁打・4打点という成績を残した。守備ではユーティリティぶりを発揮し、メインは二塁手を21試合守った(1失策守備率.974・DRS0)。次いで11試合で中堅手を守り、こちらは無失策・DRS +1という堅実な守備を見せた。他、左翼手右翼手遊撃手三塁手も守った。また、シカゴ・カブスとのワールドシリーズではシリーズ最終戦となった第7戦の10回裏にマイク・モンゴメリーの前に三塁ゴロに倒れ、最終打者となった。オフの11月23日に40人枠を外れる形でAAA級コロンバスへ降格した[5]

2017年4月2日にメジャー契約を結び、開幕25人枠入りした。4月14日シカゴ・ホワイトソックス戦にて登板し、無失点に抑えたが、これが2017年のMLBで初の野手による登板だった[6]5月14日にDFAとなった[2]

インディアンス退団後[編集]

2017年5月18日後日発表選手または金銭とのトレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した[7]6月19日トレバー・プルーフの獲得に伴ってDFA[8]、22日にFAとなった[9]6月25日にインディアンスとマイナー契約を結び、AAA級コロンバスへ配属された[2]。オフに自由契約となるが、12月7日にインディアンスとマイナー契約で再契約した。

2018年オフに自由契約となる。

2019年3月11日に独立リーグ・アトランティックリーグランカスター・バーンストーマーズと契約。

詳細情報[編集]

背番号[編集]

  • 19(2011年)
  • 7(2012年 - 2013年)
  • 3(2014年)
  • 1(2015年 - 2016年途中、2016年途中 - 2017年途中)
  • 40(2016年途中 - 同年途中)
  • 2(2017年途中)

脚注[編集]

  1. ^ 2007年よりナショナルズ傘下
  2. ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2017年6月25日閲覧。
  3. ^ “Indians add Martinez & Soto from AAA Columbus” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Cleveland Indians), (2015年9月4日), http://m.indians.mlb.com/news/article/147375278/indians-add-martinez--soto-from-aaa-columbus/ 2016年7月27日閲覧。 
  4. ^ Indians recall Morimando from Double-A Akron, starting McAllister on Saturday” (英語). Fox Sports (2016年7月2日). 2016年7月27日閲覧。
  5. ^ Charlie Wilmoth (2016年11月23日). “Indians Outright Michael Martinez, Sign Daniel Robertson To Minors Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2017年1月31日閲覧。
  6. ^ イ軍マルティネスが今季登板した最初の野手に”. 日刊スポーツ (2017年4月15日). 2017年6月20日閲覧。
  7. ^ Rays Acquire Martinez”. Twitter.com (2017年5月18日). 2017年5月19日閲覧。
  8. ^ Bill Chastain (2017年4月15日). “Plouffe added to Rays' 25-man roster” (英語). MLB.com. 2017年6月20日閲覧。
  9. ^ Bill Chastain (2017年6月22日). “Martinez a free agent; Rays sign Broadway” (英語). MLB.com. 2017年6月26日閲覧。

関連項目[編集]