マキタ

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株式会社マキタ
Makita Corporation
Makita Logo.svg
種類 株式会社
市場情報
略称 日本の旗 日本
本社所在地 446-8502
愛知県安城市住吉町3丁目11番8号
設立 1938年昭和13年)12月10日
(株式会社牧田電機製作所)
業種 機械
法人番号 2180301013342
事業内容 電動工具、木工機械、空気動工具、家庭用・園芸用機器等の製造・販売
代表者 後藤昌彦(代表取締役会長
後藤宗利(代表取締役社長
資本金 242億561万円
(2018年3月31日現在)
発行済株式総数 2億8,001万7,520株(2018年3月31日現在)
売上高 連結:4,772億9,800万円
単独:3,096億4,700万円
(2018年3月期)
営業利益 連結:797億6,200万円
単体:300億600万円
(2018年3月期)
純利益 連結:547億5,500万円
単体:494億3,200万円
(2018年3月期)
純資産 単独:3,247億5,500万円
(2018年3月31日現在)
総資産 連結:6,510億3,100万円
単独:3,929億700万円
(2018年3月31日現在)
従業員数 連結:16,137名
単独:2,877名
(2018年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任あずさ監査法人
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 6.73%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4.47%
株式会社マルワ 3.10%
三菱UFJ銀行株式会社 3.10%
(2018年3月31日現在)
主要子会社 尼寺空圧工業株式会社
マキタU.S.A.Inc
マキタ・コーポレーション・オブ・アメリカ
マキタ(U.K.)Ltd.
マキタ・マニュファクチュアリング・ヨーロッパLtd.
マキタ・ヴェルクツォイク G.m.b.H.
マキタ・エンジニアリング・ジャーマニーG.m.b.H.
マキタLLC
牧田(中国)有限公司
牧田(昆山)有限公司
マキタ・ド・ブラジルLtda.
外部リンク http://www.makita.co.jp/
特記事項:純資産欄の連結は、株主資本。
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株式会社マキタ: Makita Corporation)は、愛知県安城市に本拠を置き、電動工具をはじめとする総合電動工具の製造販売を行う日本の株式会社である。

概要[編集]

岡崎工場(岡崎市合歓木町)

電動工具の国内最大手であり日本国内シェアは約60%を占める。また1970年代から日本国外での製造販売に力を入れており、売上高の82.8%(2014年3月期)が日本国外のものである。そのブランドは世界中に知られており世界の電動工具市場シェアは約25%を占めブラック・アンド・デッカーに続く世界2位のシェアを誇るなど電動工具の世界的企業である。1970年代から日本国外の証券取引所に株式(預託証券)を上場している。日本国内では愛知県岡崎市に主力工場がある。

日本全国に19ヵ所の支店と114ヵ所の営業所、世界40カ国以上に直営の営業拠点を有し、顧客に密着した営業活動・修理などのアフターサービスを得意とする。世界中どこでも3日で修理する「修理3日体制」を信条としている。

本社近くの八千代病院の新築移転問題が浮上した際に、第3工場跡地を提供するなど、地域貢献にも熱心である。

財務体質が非常に良好であり、自己資本比率は84%(2014年3月期)と高い。また企業の本業による利益を売上高で割った値である営業利益率も10年以上にわたって10%以上を記録し続けており(2014年3月期では14.3%)高収益体質企業でもある。(製造業における2013年度平均営業利益率は2.8%)設立以来、一貫して黒字経営を続けており従業員の解雇などのリストラをほとんど行ったことがない。実質無借金経営でありいわゆる名古屋式経営と呼ばれる経営体制を維持し続けている。この財務体質が評価され、2014年1月から公表されたJPX日経インデックス400にも採用されている。

2013年4月には子会社のマキタ沼津を吸収合併。これによりマキタ沼津が製造・販売していた農業機械や防災機器(いずれも「ラビット」ブランド。ただし消防ポンプを含む防災機器事業は2013年4月以降IHIシバウラへ譲渡したが防災機器としての「ラビット」ブランドは2015年3月を以って廃止した)も取り扱うようになった。

2013年9月には経営再建中のシャープとの間で業務・資本提携を締結し約100億円を出資した。業務提携の内容は「電動工具・家庭用機器・OPE(Outdoor Power Equipment) 分野等における、マキタ製品のラインナップの拡充を企図した共同開発、シャープからの 商品供給」、「両社の保有する販売及びアフターサービス網・調達網といったバリュー チェーンの相互活用」などである。

沿革[編集]

  • 1915年大正4年)3月 - 牧田茂三郎がモーターの販売修理を業とする個人商店「牧田電機製作所」として名古屋にて創業。
  • 1938年昭和13年)12月 - 法人化して株式会社牧田電機製作所となる。
  • 1945年(昭和20年)4月 - 工場疎開を兼ねて安城市住吉町の現在地に移転
  • 1958年(昭和33年)1月 - 日本で初めて電気カンナを製造し、モーターの販売修理から電動工具の製造販売へと進出した。
  • 1962年(昭和37年)5月 - 株式会社マキタ電機製作所に社名変更。
  • 1962年(昭和37年)8月 - 名古屋証券取引所2部に上場。
  • 1968年(昭和43年)8月 - 東京証券取引所大阪証券取引所各2部に上場。
  • 1970年(昭和45年)7月 - 東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所各1部へ指定替え。
  • 1982年(昭和57年)2月 - ルクセンブルク証券取引所に上場。
  • 1991年平成3年)4月 - 株式会社マキタに社名変更。
  • 1998年(平成10年)6月 - ルクセンブルク証券取引所の上場廃止
  • 2003年(平成15年) - 大阪証券取引所上場廃止。
  • 2006年(平成18年)1月 - 兼松日産農林株式会社より自動釘打機事業を譲受
  • 2007年(平成19年)5月 - 富士ロビン(のちのマキタ沼津、「ラビット」ブランド)子会社化。
  • 2008年(平成20年)2月 - マキタ・ブルガリアEOOD(ブルガリア)設立。
  • 2008年(平成20年)4月 - マキタ・インディアPvt.Ltd.(インド)設立。
  • 2008年(平成20年)6月 - マキタ・コロンビアS.A.(コロンビア)設立。(2017年9月からマキタコロンビア S.A.Sに社名変更)
  • 2008年(平成20年)12月 - マキタ・アフリカs.a.r.l.a.u.(モロッコ)設立。
  • 2009年(平成21年)10月 - 東京技術開発センター開設。
  • 2009年(平成21年) 11月 - マキタ・ベトナムCo.,Ltd.(ベトナム)設立 。
  • 2011年(平成23年)3月 - マキタ・マニュファクチュアリング・タイCo.,Ltd.(タイ)設立。
  • 2011年(平成23年)8月 - キタd.o.o.(スロベニア)設立。
  • 2011年(平成23年)10月 - 日進事業所内にOPE開発・試験センター開設
  • 2012年(平成24年)7月 - タイにおいて電動工具の生産開始。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 子会社の株式会社マキタ沼津を吸収合併[1]。これに伴いラビットブランドの消防・防災機器部門をIHIシバウラへ譲渡(2015年(平成27年)3月まで使用)。
  • 2013年(平成25年)5月14日 - シャープとの業務提携に関する基本合意締結[2]
  • 2014年(平成26年) - マキタ・カザフスタンLLP(カザフスタン)設立
  • 2015年(平成27年)3月 - 創業100周年
  • 2017年(平成29年)6月 - 後藤宗利、社長に就任
  • 2019年(平成31年)3月 - 尼寺空圧工業株式会社を完全子会社化[3]

CMキャラクター[編集]

現在[編集]

(2016年9月現在該当なし)

過去[編集]

スポンサー番組[編集]

現在[編集]

過去[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

  • Mr.Big - 同社への感謝の意を込めた曲『I Love You Japan』を手がけた。
元メンバーのポール・ギルバートがマキタのドリルを使用した「ドリル奏法」を考案し有名になる。
それがきっかけでMr.Bigの日本公演ではマキタがツアースポンサーをつとめた。