マシンガンズ

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マシンガンズ
メンバー 滝沢秀一
西堀亮
結成年 1998年
事務所 太田プロダクション
活動時期 1998年 -
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 コント、漫才
過去の代表番組 PON!
おもいッきりPON!
おもいッきりDON!
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
第1回決戦!お笑い有楽城優勝
BSフジお笑い成人式(第1回)優勝
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マシンガンズは、太田プロダクション所属のお笑いコンビ

メンバー[編集]

滝沢 秀一(たきざわ しゅういち、 (1976-09-14) 1976年9月14日(44歳) - )
東京都足立区出身。血液型AB型。
2008年頃から金髪になっていた[1]が、2014年から黒髪に戻している。
趣味は飲みに行くこと、特技は鉄棒、Y字バランスツッコミ(結成時ボケ)担当。
立ち位置は左。高校生の時に、「GAHAHAキング爆笑王決定戦」の勝ち抜き企画に出演していた「爆笑問題」に憧れ、芸人を目指したという。[2]
東京成徳大学人文学部英米文化学科卒業。在学中はアメリカ文学を専攻し、卒業論文のテーマは「エドガー・アラン・ポー」だった[3]
好きな作家は村上龍中上健次[3]
2008年に結婚し、2013年3月に子供が生まれた。
2012年から生計を立てるため(妻の出産費用が必要となったのがきっかけ)に友人の伝でごみ収集会社に正社員として就職し、2020年現在もお笑い芸人との二足のわらじとして活動している[4]。2019年に受けたインタビュー内において「本業がゴミ清掃員で、芸人は副業」「この仕事を辞める気はない」などと語っている[5]通り、2020年現在は芸人よりもゴミ清掃員としての活動に本腰を入れている。またゴミ清掃員として活動する傍ら、その経験を活かして「ごみ研究家」としてテレビ出演や講演会を行ったり、多数の著書を出版したりする(後述)など活動の幅を広げている。
2020年10月9日にはそれまでの多岐にわたる活動が評価され、環境省により「サステナビリティ広報大使」に任命された[6]
中日ドラゴンズのファン。
西堀 亮(にしほり りょう、 (1974-10-04) 1974年10月4日(46歳) - )
北海道札幌市北区出身。血液型A型。
趣味はビールを飲むこと、特技はカクテル作り。ツッコミ担当。
立ち位置は右。既婚者である。
滝沢が芸人活動を副業として以降、ごみ分別にまつわる講演など芸人活動が増えたため、「収集員のバーター」と自らを卑下。隣で聞いてるうちに分別に詳しくなっている。
2020年12月、『発明学会主催 身近なヒント発明展』で靴ブラシハンガーを発明して、優良賞を受賞した。

来歴[編集]

  • 「受講料が安かった」という理由で、東京都豊島区内のカルチャースクールで学んでいた滝沢、西堀の2人により1998年に結成。カルチャースクールの時から、本気でお笑いを目指していたという。
  • 結成した当時は、滝沢がボケ、西堀がツッコミを担当していたが、ウケが良くなかったという理由で結成の4年後にボケとツッコミのポジションを交替。その後2006年末頃から「二人ともツッコミ」という芸風に変わった。理由は「二人ともボケに向いていないと気付いた」などのことだったという[7]
  • 吉本興業NSC大阪23期生)にも同名のコンビがいたが無関係である(現在は「ベッターマン」に改名し松竹芸能に所属[8])。
  • 2011年1月、永沢たかし(磁石)が結成した、芸歴10年前後の吹きだまり芸人によるユニット「FKD48」に加入。西堀が毒舌担当で担当カラーは鶯色、滝沢が暴れん坊担当で担当カラーは若草色となっている。
  • 滝沢は小説『かごめかごめ』(2014年3月6日、双葉社)で小説家デビュー。作家が“長年の夢”でもあり、それまでに2006年2007年頃から年間1、2本文学賞に投稿していた[9]。小説は大学生の頃から書いていたとのことで、北日本文学賞の3次予選や[3]群像新人文学賞の4次選考まで行ったこともある[10]。小説執筆は、妻と子供を養っていくためでもあるという[11]
  • M-1グランプリ」では2007年、2008年に準決勝まで進出している。
  • THE MANZAI」では2012年、2014年に認定漫才師50組に選ばれた。

ネタ[編集]

  • 主に腹の立つことをあげ、突っ込んでいくスタイルのぼやき漫才を披露。滝沢がガナり声で西堀にツッコミをする。しかしその後「滝沢がツッコミ、西堀がツッコミ」とひたすらツッコミしまくる芸風となっている。
  • 滝沢のいろいろなことをヤクザに喩えるところがサワー沢口などの太田プロ芸人仲間にネタとしてマネされている。例「これ凄いっすよ。ヤクザっすよ!」
  • 上記のスタイルで関西人を批判する。
  • 爆笑レッドカーペット』においては「女性の面倒くさいところ(女性が浮気をした事を責めると逆ギレする、など)」を語っていくネタを披露。審査員の矢口真里は「私もこう言う事します」と言い、司会の今田耕司は「恋人のいない自分にとってはメルヘンの世界」と言っている。
    • 普段はネタの最後に「よし、帰ろう!」と言って退場することが多いが、同番組では二人で「流せ!」と言ってカーペットを流させてネタを終わらせる。
  • エンタの神様』出演時にはキメ台詞として「MAXめんどくせぇ!」をネタの中に盛り込んでいる。このキメ台詞は通常の漫才には盛り込まれていないが、通常の漫才も何かを叫んで終わる。
  • また2010年1月ごろより、Yahoo!知恵袋(二人曰く「バカが質問してバカが答えるサービス」)で自身が批判されていることをネタにした漫才を披露するようになる。

出演[編集]

テレビ[編集]

現在のレギュラー[編集]

過去のレギュラー[編集]

その他の出演[編集]

ラジオ[編集]

現在のレギュラー[編集]

  • 60TRY部ラジオ日本、2014年10月3日 - )- 金曜日担当
  • ネガ⇒ポジ(ラジオ日本、2014年10月3日 - )

過去のレギュラー[編集]

その他の出演[編集]

CM[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

インターネットテレビ[編集]

現在のレギュラー[編集]

DVD[編集]

  • 怒(ど)(2008年発売 発売元:コンテンツリーグ
  • マシンガンズ in エンタの味方! 爆笑ネタ10連発(2008年発売 発売元:TBS)
  • マシンガンズ in エンタの味方! 爆笑ネタ10連発 ファイナル(2009年発売 発売元:TBS)
  • デジタルコメディラボ カフェ・ド・トリコ (2010年発売 発売元:バップ

著書[編集]

  • 『女はみんな同じ教科書を読んでいる。』(2011年、幻冬舎、ISBN 9784344019447)
  • 『かごめかごめ』(滝沢秀一・著、2014年3月6日、双葉社、ISBN 9784575238518、2020年12月10日、双葉文庫、ISBN 9784575524321)
  • 『このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』(滝沢秀一・著、2018年9月10日、白夜書房、ISBN 9784864941815)
  • 『ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本』(滝沢秀一・著、ニコ・ニコルソン・イラスト、2019年8月6日、太田出版、ISBN 9784778316778)
  • 『ゴミ清掃員の日常』(滝沢秀一・原作、滝沢友紀・漫画、2019年5月30日、講談社、ISBN 9784065156728)
  • 『ゴミ清掃員の日常 ミライ編 ~あたらしい時代で、しあわせになるゴミ出し術』(滝沢秀一・著、滝沢友紀・漫画、2020年7月20日、講談社、ISBN 9784065196083)
  • 『ゴミはボクらのたからもの』(326・作と絵、滝沢秀一・解説と絵、2020年7月20日、幻冬舎、ISBN 9784344036109)
  • 『やっぱり、このゴミは収集できません ~ゴミ清掃員がやばい現場で考えたこと』(滝沢秀一・著、2020年9月10日、白夜書房、ISBN 9784864942829)

脚注[編集]

  1. ^ 2008年収録・発売の撮りおろしDVD『怒(ど)』の本編・ジャケット写真(本編と同日撮影)では髪が黒く、映像特典では金髪になっている。
  2. ^ お笑い芸人とゴミ清掃員。二足のわらじを履く男の仕事と人生 マシンガンズ滝沢秀一さん(43歳)” (日本語). キャリアの海. 2020年1月17日閲覧。
  3. ^ a b c マシンガンズ滝沢が作家デビュー「きっかけはゴミ収集バイト」(2ページ目)”. 日刊ゲンダイ (2014年3月12日). 2014年3月14日閲覧。
  4. ^ 「最後に売れたら、それでいい」。ゴミ清掃会社勤務の芸人「マシンガンズ」滝沢秀一を支える有吉弘行の言葉”. Yahoo! JAPANニュース (2020年10月11日). 2020年10月25日閲覧。
  5. ^ M-1芸人からゴミ清掃員に。マシンガンズ滝沢に学ぶ「どんな仕事でも楽しんじゃう」ための心掛け”. type (2019年8月1日). 2020年10月25日閲覧。
  6. ^ マシンガンズ滝沢秀一、環境省の施策広める“広報大使”就任 必要なことは“リスペクト””. AGARA 紀伊民報 (2020年10月9日). 2020年10月25日閲覧。
  7. ^ 参考:2008年6月2日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』
  8. ^ 松竹芸能 - タレント一覧:ベッターマン
  9. ^ マシンガンズ滝沢が作家デビュー「きっかけはゴミ収集バイト」(1ページ目)”. 日刊ゲンダイ (2014年3月12日). 2014年3月14日閲覧。
  10. ^ マシンガンズ滝沢「群像新人文学賞」4次選考で落選
  11. ^ マシンガンズ滝沢が作家デビュー「きっかけはゴミ収集バイト」(3ページ目)”. 日刊ゲンダイ (2014年3月12日). 2014年3月14日閲覧。
  12. ^ TBS. “オールスター後夜祭” (日本語). TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
  13. ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結” (日本語). お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。
  14. ^ “本郷奏多主演のコメディドラマ「ラブホの上野さん」に柾木玲弥ら”. ステージナタリー. (2016年11月25日). http://natalie.mu/stage/news/210568 2016年11月25日閲覧。 
  15. ^ “マシンガンズ滝沢が「ハケンの品格」でゴミ清掃員役「真っ先に妻に報告しました」”. お笑いナタリー. (2020年7月8日). https://natalie.mu/owarai/news/386640 2020年10月25日閲覧。 
  16. ^ “佐久間玲駈:平野紫耀が憧れのジャニーズJr. 及川光博の息子役で連ドラ初挑戦 ピースサインの“親子ショット”も公開”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2020年9月27日). https://mantan-web.jp/article/20200926dog00m200041000c.html 2020年9月29日閲覧。