マニラ・ライトレール1200形電車

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マニラ・ライトレール1200形電車
LRT1-Manila towards Taft Station.jpg
エドゥサ駅に進入する1200形
基本情報
製造所 日本車輌製造近畿車輛
主要諸元
編成 2連接4両編成(Mc-M-M-Mc)
軌間 1,435mm
電気方式 直流750V
(架空電車線方式)
最高運転速度 60km/h
編成定員 1,388名
自重 37.4t(Mc)
36.5t(M)
全長 26,000mm
全幅 2,590mm
全高 3,910mm
台車 インサイドフレーム式
主電動機 全密閉かご形三相誘導電動機
主電動機出力 105kW
制御装置 三菱電機IGBT-VVVFインバータ制御
保安装置 ATSATP
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マニラ・ライトレール1200形電車は、2007年に営業運転を開始した、Light Rail Transit Authority (LRTA) のLRT車両。

概要[編集]

マニラLRT-1線の輸送力増強のため、2006年から2007年にかけて48両(12編成)が製造された。車体は日車ブロック工法である。

内装[編集]

壁面は白色系、座席などはマニラの景観に合わせた緑となっている。座席は従来と同様繊維強化プラスチック製。車内案内表示器は設置されていない。

台車・機器[編集]

台車[編集]

台車はインサイドフレーム式で、車輪は1100形と同一とし、保守性を図っている。また、駆動装置を2段減速式とすることで大容量の主電動機を搭載できる構造となっている。
制御装置は三菱電機製のVVVFインバータ制御[1]。屋根上には回生ブレーキのバックアップ用として発電ブレーキ用の抵抗器が搭載されている。
主電動機はかご形三相誘導電動機で、全閉化することによって保守性の向上および高い静音性を図った。

諸元(テンプレート外)[編集]

  • 補助電源装置
  • 冷房装置
    • 47.7kW

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 2レベルPWM、1C4M制御

出典[編集]