マーカーインタフェース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動

マーカーインタフェース (marker interface)とは、オブジェクト指向プログラミングにおいて、メソッドフィールドが一切定義されていないインタフェース

Javaではオブジェクトシリアライズすることができることを示すSerializableObjectのcloneメソッドが呼び出せることを示すCloneableリストにおいて高速なランダムアクセスを実現するRandomAccessがある。 いずれもinstanceofの右オペランドとして使用され、インスタンスのクラスごとに実装を選択するなど、実行時にオブジェクトに関する「ヒント」を得るために使われている。

Javaにおけるマーカーインタフェースの書き方の例を示す。

interface MarkerInterface { 
}

関連項目[編集]

  • マーカー
  • インタフェース (情報技術)
  • アノテーション - 同じく実行時にオブジェクトに関するヒントを得るために使われることがある。ただし、マーカーインタフェースはクラスや他のインターフェースにのみ付与できるのに対し、アノテーションはより広い範囲に付与することができる。