全英への道 ミズノオープンよみうりクラシック

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Golf pictogram.svg全英への道 ミズノオープン
Nuvola apps kolf.svg 大会情報
開催地 岡山県
創設 1971年
(美津濃ゴルフトーナメントとして)
開催コース JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部
基準打数 Par72
ヤーデージ 7317Yards
ツアー 日本ゴルフツアー機構
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億1000万円
開催月 6月
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
韓国の旗 黄重坤
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全英への道 ミズノオープン(ぜんえいへのみち‐)は毎年6月に開催されている日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフトーナメントであると同時に、全英オープン日本代表選手選考会の最終戦として開催されている大会でもある。なお、2006年までは「ミズノオープンゴルフトーナメント」として開催されていた。

目次

概要

美津濃スポーツ主催による大会の歴史は1971年、「美津濃ゴルフトーナメント」から始まる。この時は男女同一会場・同時開催というユニークな体裁で開催された。1990年の第20回大会までこの形態が続き、1991年から男女分離開催となった(女子はその後「ミズノオープンレディーストーナメント」[1]に移行)。

1998年から全英オープン日本代表選手選考会の最終戦となるに当たり「全英への道」を大会タイトルに付し、JFEスチール(旧・日本鋼管)の工場跡地の敷地を再開発した、日本屈指のリンクスコースである「JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部」(岡山県笠岡市)という全英最終選考会にふさわしいコースを舞台に、熱戦を繰り広げていた。

2007年からそれまでの「よみうりオープンゴルフトーナメント」と統合し、全英への道 ミズノオープンよみうりクラシックとして名称変更され、会場も兵庫県西宮市よみうりカントリークラブで開催されることになった[2]。またテレビ放送もTBS系列(地方開催の場合も地元局は技術協力扱いでTBSが製作)から読売テレビ製作・日本テレビ系列に変更された。

2011年は再び瀬戸内海ゴルフ倶楽部での開催に戻り、主催者から読売グループ企業(読売テレビ・読売新聞大阪本社報知新聞社・読売ゴルフ)が外れた事から、大会名から「よみうりクラシック」の冠が外れる事になったが、読売ゴルフを除く読売グループ企業が、特別協力という形で引き続き大会に関与する為、テレビ放送は読売テレビ・日本テレビ系列で継続される。なお、この年は(有資格者を除く)上位4名に与えられる全英オープンへの出場権が全員外国人選手という事態に陥っている。

2011年現在、賞金総額1億1000万円、優勝賞金2200万円。

歴代優勝者

開催回 開催年 優勝者名(男子) 優勝者名(女子) 開催地 開催コース
美津濃トーナメント・ゴルフ
第1回 1971年 日本の旗 山口誠 日本の旗 山崎小夜子 千葉県 姉ヶ崎カントリー倶楽部
第2回 1972年 日本の旗 吉川一雄 日本の旗 樋口久子
第3回 1973年 日本の旗 榎本七郎
第4回 1974年 日本の旗 内田繁
第5回 1975年 日本の旗 岡本綾子
第6回 1976年 日本の旗 草壁政治 日本の旗 小林法子 石川県 朱鷺の台カントリークラブ
第7回 1977年 日本の旗 大迫たつ子
第8回 1978年 日本の旗 金本章生 日本の旗 森口祐子
第9回 1979年 日本の旗 橘田光弘[3] 日本の旗 小林法子
第10回 1980年 日本の旗 鈴木規夫 日本の旗 森口祐子
第11回 1981年 日本の旗 新井規矩雄 日本の旗 森口祐子[4]
第12回 1982年 日本の旗 杉原輝雄 日本の旗 吉川なよ子
第13回 1983年 日本の旗 出口栄太郎[5] 台湾の旗 涂阿玉[5] 朱鷺の台カントリークラブ眉丈台
第14回 1984年 日本の旗 新井規矩雄 日本の旗 小田美岐
美津濃オープン
第15回 1985年 日本の旗 高橋勝成[6]
日本の旗 尾崎健夫[6]
日本の旗 大迫たつ子[6]
日本の旗 森口祐子[6]
石川県 朱鷺の台カントリークラブ眉丈台
第16回 1986年 日本の旗 中島常幸[7] 日本の旗 高須愛子[7]
ミズノオープン
第17回 1987年 アメリカ合衆国の旗 デビッド・イシイ 日本の旗 井上裕子 石川県 朱鷺の台カントリークラブ眉丈台
第18回 1988年 日本の旗 新関善美 日本の旗 吉川なよ子
第19回 1989年 日本の旗 大町昭義 日本の旗 小林浩美
第20回 1990年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 日本の旗 谷福美[8]
第21回 1991年 オーストラリアの旗 ロジャー・マッカイ[9]
第22回 1992年 日本の旗 中村通
第23回 1993年 日本の旗 奥田靖己[10]
第24回 1994年 アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ワッツ
第25回 1995年
第26回 1996年 日本の旗 金子柱憲
第27回 1997年 日本の旗 ブライアン・ワッツ
全英への道 ミズノオープン
第28回 1998年 アメリカ合衆国の旗 ブラント・ジョーブ 岡山県 瀬戸内海ゴルフ倶楽部
第29回 1999年 コロンビアの旗 エドアルド・エレラ
第30回 2000年 日本の旗 今野康晴[11]
第31回 2001年 日本の旗 田中秀道
第32回 2002年 アメリカ合衆国の旗 ディーン・ウィルソン
第33回 2003年 アメリカ合衆国の旗 トッド・ハミルトン
第34回 2004年 オーストラリアの旗 ブレンダン・ジョーンズ
第35回 2005年 オーストラリアの旗 クリス・キャンベル JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部
第36回 2006年 韓国の旗 S・K・ホ
全英への道 ミズノオープンよみうりクラシック
第37回 2007年 韓国の旗 ドンファン[12] 兵庫県 よみうりカントリークラブ
第38回 2008年 タイの旗 プラヤド・マークセン よみうりゴルフ ウエストコース
第39回 2009年 日本の旗 石川遼 よみうりカントリークラブ
第40回 2010年 日本の旗 薗田峻輔[9]
全英への道 ミズノオープン
第41回 2011年 韓国の旗 黄重坤 岡山県 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部

テレビ中継

概要の項でも述べた様に、テレビ中継は読売テレビ製作で放送されており、2日目は読売テレビローカルで、3日目・最終日はNNS系列フルネット28局にて放送されている。また初日に関しても、「情報ライブ ミヤネ屋」の中でプレーの模様を速報する。

脚注

  1. ^ 1998年まで、現在は「ミズノクラシック」に統合。
  2. ^ 2008年大会はよみうりカントリークラブのコース改修に伴い、同じ西宮市内にあるよみうりゴルフ ウエストコースで開催された。
  3. ^ JPGAの後援競技となり賞金ランキングに加算されるようになった。
  4. ^ JLPGAの後援競技となり賞金ランキングに加算されるようになった。
  5. ^ a b 男女とも、JPGA・JLPGAの公認ツアーとなる。また、女子は3日間の競技となる。さらに、テレビ中継が開始された。
  6. ^ a b c d 最終日が降雨のため中止。男女とも、プレーオフなしで2人同時優勝となった。
  7. ^ a b 最終日は降雨のため9ホールに短縮。
  8. ^ 女子はこれを最後に別開催となる。
  9. ^ a b 3日目が降雨によるコースコンディション不良のため中止。3日間54ホールに短縮。
  10. ^ 全英オープンの予選会がこの年より始まる。
  11. ^ この年以降、R&Aより優勝トロフィーが贈呈される。
  12. ^ 最終日が悪天候のため中止、3日間54ホール競技に短縮。

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