ヤング映像クリエーターを励ます賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動

ヤング映像クリエーターを励ます賞(ヤングえいぞうクリエーターをはげますしょう)とは、日本映像事業協会主催の賞である[1]

概要[編集]

放送・広告業界の業界団体、日本映像事業協会に加盟する会社に所属する若い映像クリエーターたちの才能を更に伸ばすための場として、2000年に組合の創立5周年と加盟社数が100社を超えたことを記念して創設。

毎年秋に募集、1月に表彰式が行われている。

第5回(平成15年度)からは、経済産業省から「経済産業大臣奨励賞」が授与されていて、第16回(平成26年度)からは、名称を「経済産業大臣賞」に変更している[1]

応募資格[編集]

日本映像事業協会に加盟する会社の社員および契約社員で、番組製作に責任を持つ30歳以下のプロデューサーあるいはディレクターの作品[1]。(年齢は「放送時」)

作品は過去1年間(前年11月1日〜10月31日まで)に、地上波BSCSケーブルテレビなどで放送された番組(CMを含む)であれば放送時間などの制約は一切無い。

原則として「番組」ごとでの応募になるが、企画コーナー請けである場合は、番組の一部コーナーを作品として応募することも可能。

審査方法[編集]

第一線の現場で活躍するディレクター、プロデューサー、放送作家評論家などで構成される6名前後の審査委員によって審査される。

応募作品の中から優秀賞として若干数を選抜。更に内1本を最優秀賞である「経済産業大臣奨励賞」とする。

また、応募作品中、優秀賞に及ばないながらも若い才気に溢れた作品には「ホープ賞」が授与される。(若干数)

主な審査委員[編集]

受賞者[編集]

ヤング映像クリエーターを励ます賞 [注 1]
年度
1 平成11年 江草和則(J.V.プロデュ-ス)
大浦剛(ラ・シック)
笠間崇(日本テレビビデオ
坂井朋子(スーパーテレビジョン)
中村克之(東阪企画
2 平成12年 久保田克重(エムファーム
武川考行(双八)
松居宏和(ウッドオフィス
峰添忠(クリエイティブネクサス
年度 優秀賞 ホープ賞
3 平成13年 芦田政和(ジャンプコーポレーション
如澤大介(ジッピー・プロダクション
上田菜生(メディアミックス・ジャパン
児玉知(ジェイオーイー)
西田亮(スーパーテレビジョン)
宮嶋隆夫(東阪企画)
4 平成14年 長友祐介(クリエイティブネクサス)
永山良介(パームクリエイティブ)
大喜多高志(上-JOE-)
針谷勉(J.V.プロデュース)
望月真喜(スーパーテレビジョン)
年度 経済産業大臣奨励賞 優秀賞 ホープ賞 努力賞
5 平成15年 岡﨑愛司
(ヌーベルバーグ)
笠井秀樹(ウッドオフィス
加藤由香里(クリエイティブネクサス)
門平直子(パームクリエイティブ)
6 平成16年 荒木慶太
日本テレワーク
工藤啓太(ネクストワン
坪内大輔(パームクリエイティブ)
成瀬貴紀(クリエイティブネクサス)
7 平成17年 谷知明
ティーヴィボックス
浅井千瑞(メディアミックス・ジャパン)
伊集院要(クリエイティブネクサス)
藤極忠晴(ジャンプコーポレーション)
8 平成18年 太田勇
テレビ東京制作
田中大瑞(クリエイティブネクサス)
深川貴志(ヒューマンフライト)
山ノ内聡子(ヒューマンフライト)
吉村博徳(ライコー)
9 平成19年 岩見和弘
NHKエンタープライズ
境一敬(日テレアックスオン
10 平成20年 五歩一勇治
(日テレアックスオン)
伊東亜由美(NHKエンタープライズ)
橋本芙美共同テレビジョン
木塚圭司(スーパーテレビジョン)
山本喜彦(メディアミックス・ジャパン)
山脇由紀子
(ティーヴィボックス)
11 平成21年 伊藤嘉彦
アクシーズ
浜田圭(朝日メディアブレーン)
清水利之(ウッドオフィス)
神森万里江・中川裕規・廣上佳奈(C・A・L)
柏瀬絢(テレビ朝日映像
12 平成22年 林大輔
(テレビ朝日映像)
福岡昌文(ウッドオフィス)
後藤勝利(共同テレビジョン)
外園大輔(クリエイティブネクサス)
新井順子(ドリマックス・テレビジョン
舟岡絵理
ケーブルテレビ山形
13 平成23年 遠藤俊太郎
(NHKエンタープライズ)
佐藤慶子(アクシーズ)
小林宙(共同テレビジョン)
山脇由紀子(ティーヴィボックス)
半沢暁人(パームクリエイティブ)
藤村潤
(日テレアックスオン)
14 平成24年 河野美里
ホリプロ
伊与田俊(ウッドオフィス)
大矢啓太(社員)
竹下郁子(NEXTEP
西川裕之(NEXTEP)
鈴木皓大
(ケーブルテレビ山形)
橋波大志
アルファ・グリッド
15 平成25年 鈴木亜希乃
(日テレアックスオン)
相沢あやさ(NHKエンタープライズ)
高明希(日テレアックスオン)
佐藤洋輔(NHKエンタープライズ)
小段好
c-block
村松遊介
(朝日メディアブレーン)
年度 経済産業大臣賞 優秀賞 ホープ賞 努力賞
16 平成26年 宮良純子
(日テレアックスオン)
轟千恵子(トスプランニング
鹿取真央(日テレアックスオン)
木曽貴美子(メディアミックス・ジャパン)
朱秀美
タイムワープ
稲本亜希子
(日テレアックスオン)
17 平成27年 錫木亮
(NEXTEP)
太田江梨子(クリエイティブネクサス)
枝見洋子(日テレアックスオン)
小林そら(NEXTEP)
久保田智咲
(クリエイティブネクサス)
18 平成28年 鈴木亜希乃
(日テレアックスオン)
林咲希(クリエイティブネクサス)
尾嶌幸佑(スーパーテレビジョン)
鶴田光(テレビ朝日映像)
遠藤寿寛(日テレアックスオン)
二上貴文
オイコーポレーション
19 平成29年 [2] 飯塚淳
NHKエデュケーショナル
後藤遷也(NHKエンタープライズ)
竹内みなみ(TBSビジョン
三宅麻希(TBSビジョン)
阿部野晃久(テレビ朝日映像)
高木泉(テレビ朝日映像)
山口阿子
(ウッドオフィス)
上野章裕
(日テレアックスオン)
20 平成30年 谷口彦薫
(テレビ朝日映像)
尾川徹(TBSスパークル
小林哲平(日テレアックスオン)
飛田陽子
NHKグローバルメディアサービス
細田謙二
(テレビ朝日映像)
平尾陽祐
テレビクリエイションジャパン
菅和也
(日テレアックスオン)
21 令和元年 大田雄史
(NHKエンタープライズ)
山口阿子(ウッドオフィス)
玉林亜理(NHKエデュケーショナル)
小村直之(日テレアックスオン)
岡本将太(NEXTEP)
関駿(テレビ朝日映像) 松本凌・島田遼
(TBSスパークル)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 日本映像事業協会 公式サイトより。

出典[編集]

  1. ^ a b c d ヤング映像クリエーターを励ます賞”. 日本映像事業協会. 2020年6月29日閲覧。
  2. ^ ヤング映像クリエーターを励ます賞 表彰式”. 日テレNEWS24 (2018年1月30日). 2020年6月29日閲覧。