ヨノワール

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ヨノワール
全国
ダイノーズ - ヨノワール(#477) - ユキメノコ
ホウエン
ヨマワル - ヨノワール(#149) - トロピウス
シンオウ
サマヨール - ヨノワール(#191) - ポリゴン
基礎データ
英語名 Dusknoir
進化体系 2進化ポケモン
進化前 サマヨール
進化後 なし
世代 第4世代
ポケモン学
分類 てづかみポケモン
タイプ ゴースト
高さ 2.2m
重さ 106.6kg
特性 プレッシャー
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ヨノワールは、ポケットモンスターシリーズに登場する655種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

特徴 [編集]

サマヨールの進化形。死神のような姿をしたポケモン。サマヨールは頭部と胴体が一体化した体型をしていたが、こちらは頭部と胴体が区別できる。全身は暗褐色をしており、黄色いラインが走っている。胴体部分には恐ろしげな顔のような模様があり、この口は実際に開くこともある。サマヨールにあった足はなくなり、ヨマワルの様に宙に浮いている。

現世霊界を行き来でき、頭部のアンテナで霊界からの指示を電波として受信し、それに従って人を長い腕で掴み霊界へと連れ去っていくとされる。

ゲームでのヨノワール [編集]

ダイヤモンド・パール』より登場。サマヨールに「れいかいのぬの」を持たせて通信交換することで進化する。全ての能力が上昇し、特に「こうげき」が大きく上昇する。「ぼうぎょ」「とくぼう」は高いが、進化前同様に「HP」「すばやさ」は低い。

トレーナーでは、『プラチナ』におけるジムリーダー・メリッサと、『ハートゴールド・ソウルシルバー』のジムリーダー・マツバがそれぞれ再戦時に使用してきて、それらの作品におけるバトルフロンティア・バトルルーレットのフロンティアブレーン・ダリアも1回目の戦いで使用してくる。

外伝作品でのヨノワール [編集]

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、豊富な知識を持つ凄腕の探検家として登場する。未来からやって来たポケモンで、同じく未来から来たジュプトルを捕らえるべく主人公たちに協力を求めてくるが、その正体は闇に染まった未来のディアルガの手先で、歴史を変えようとするジュプトルを消そうと暗躍する。「そらのさけめ」や「てんくうのかいだん」では通常の敵として出現する。

『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』ではその後のエピソードが追加されている。未来世界に引き戻された後、手下のはずのヤミラミが自分を襲ったことに驚き、闇のディアルガの真意を確かめるためにジュプトルと共に行動する。実はその行動自体がジュプトルに対する罠だったのだが、ジュプトルの意外な発言で考えを改めることになり、終盤に本当の意味でのジュプトルのパートナーとなり共闘する。

ポケモンレンジャー バトナージ』では、最終決戦の舞台となる「アンヘルタワー」の頂上で戦闘となる。悪の組織・ヤミヤミ団の首領が「ありえないマシン」の力で遠く離れた「カバルドンしんでん」から呼び寄せ、主人公を襲わせる。クリア後は「カバルドンしんでん」に出現するようになる。

ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜』ではハウスゾーンに登場し、「ヨノワールのクラッシュランニング 」という障害物競走のミニゲームを出題してくる。このミニゲームでヨノワールは、ゴーストポケモンであることを活かして壁を壊すのではなくすり抜けて突破する。

アニメでのヨノワール [編集]

ダイヤモンド&パール』第90話「放課後はゴーストタイム!?」に登場。霊界への穴が開いた影響で出てきた幽霊の少女からサトシ達を守ろうとしたがサトシ達の誤解によりサトシ達に攻撃される。幽霊の少女が霊界にサトシ達を引きずり込もうとしたときにサトシ達を守り、少女に「サイコキネシス」を使い、少女ごと霊界への穴を封印した。霊界への穴の番人。

『不思議のダンジョン 時・闇の探検隊』のアニメ版2作目『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険』では原作どおり敵役として登場し、ヤミラミを引き連れてポッチャマヒコザルジュプトルらに立ち塞がった。ストーリー展開は同作品のキャプチャー19に準じている。技は「シャドーボール」と「あくのはどう」を使用。声優三宅健太が担当。三宅は同作品のアニメ第1作目ではボス役のガバイトの声を担当しており、奇しくも2回連続してボスキャラクターを演じることとなった。

DP185話ではヒカリのタッグバトル大会でのパートナーで、サトシのシンオウリーグ3回戦での対戦相手であるコウヘイの手持ちとして登場。

ポケモンカードでのヨノワール [編集]

超タイプの2進化ポケモン。初登場はポケモンカードDP ランダム構築スターター スタンダードデッキ。同商品は無色タイプを除いた各タイプの2進化ポケモンを中心とした構築済みデッキとなっており、このカードは超タイプのメインとなっている。

2011年現在、以下のものが存在する。いずれもポケパワーあるいはポケボディーを持つ。

ポケモンカードゲームDP
ランダム構築スターター スタンダードデッキ
拡張パック「時空の創造 ダイヤモンドコレクション」「時空の創造 パールコレクション」にも同カードが収録されている。
相手のベンチポケモンが4匹以上いる場合、1匹を選び山札に戻せるポケパワー「やみのてのひら」を持つ。
拡張パック 破空の激闘
通常のもの、ポケモンLv.Xのものの2種が収録されている。
通常のものは自分にダメージカウンターを乗せる代わりに山札を引けるポケパワー「かげのしれい」を持つ。
ポケモンLv.Xのものはポケパワー「エクトプラズマ」の効果により、「きぜつ」した後も「スタジアム」として場に残り、ポケモンチェックのたびに相手のポケモン全員にダメージカウンターを乗せる効果を与え続ける。
このカード自身は技を持たないが、Lv.Xの持つ特殊ルール「レベルアップルール」により、レベルアップ前の技、ポケパワー・ポケボディーを継続して使える。
対戦スターターパック ギラティナVSディアルガ
ポケボディー「れいき」はこのカードがバトル場に出ている限り、ポケモンチェックのたびに相手のエネルギーが付いたポケモン全員にダメージカウンターを乗せる効果。
プロモーションカード
「バトルロード スプリング★2008」公式トーナメント予選参加賞
2008年11月開催の「ポケモンチャレンジひろば」でも景品として配布された。
コイントスで表を出せば相手の手札を見て、ポケモンのカードがあれば山札の一番下に戻せるポケパワー「ダークハイド」を持つ。

関連項目 [編集]