ラブリーデイ

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ラブリーデイ
Lovely-Day IMG 3189r R 20150628.JPG
欧字表記 Lovely Day[1]
香港表記 朗日清天[2]
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2010年1月30日(9歳)
抹消日 2017年1月4日
キングカメハメハ
ポップコーンジャズ
母の父 ダンスインザダーク
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産 ノーザンファーム
馬主 金子真人ホールディングス
調教師 池江泰寿栗東
競走成績
生涯成績 33戦9勝
(日本)31戦9勝
(海外)2戦0勝
獲得賞金 8億3803万1400円
(日本)7億9819万5000円
(海外)3千983万6400円
 
勝ち鞍
GI 宝塚記念 2015年
GI 天皇賞(秋) 2015年
GII 京都記念 2015年
GII 京都大賞典 2015年
GIII 中山金杯 2015年
GIII 鳴尾記念 2015年
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ラブリーデイは日本の競走馬。2015年の宝塚記念天皇賞(秋)で優勝した。

経歴[編集]

2歳時(2012年)[編集]

新馬戦では好位からの抜け出しを図り見事1着。 続く野路菊Sでは新馬戦の時より上がり3Fが3.6早いペースで進んだ。最後にサンマルホームと並んだが僅かな差で2連勝を飾った。続く京王杯2歳SG2では7番人気で出走。道中は有利に進めたがエーシントップの2着と敗れる。 続く朝日杯FSG1では、主戦騎手の川田将雅と代わりにC.ルメール騎手が手綱をもった。レースでは、最後の直線で伸びを欠いて7着に惨敗した。

3歳時(2013年)[編集]

アーリントンカップから始動したが5着。クラシック3戦も惨敗が続いた。8月4日の小倉記念、11月30日の金鯱賞はともに2着と好走する。暮れの有馬記念は12着と大敗しこの年を終える。

4歳時(2014年)[編集]

3月15日の中日新聞杯から始動し3着。4月26日のメトロポリタンステークスで久々の勝利を挙げる。しかしその後は惨敗が続いた。

5歳時(2015年)[編集]

1月4日の2015年初戦となった中山金杯ではしっかりとした位置取りから一気に抜け出し先頭に立ちそのまま持って逃げ切り、2013年皐月賞でロゴタイプが記録したタイムを0秒2更新するレコード勝ちを収める[3]。 続く京都記念で単勝オッズ1.8倍のハープスター、復帰初戦となるキズナを破って2連勝を飾った[4]。 しかし続く阪神大賞典天皇賞・春では、長丁場が響いたのか、思うようにレースを進めることができず、6着、8着と振るわなかった[5][6]。 しかし次走のG3・鳴尾記念では2着のマジェスティハーツに0.3秒の差をつけ、2馬身差の快勝[7]。 続く宝塚記念では6番人気で出走。同レース3連覇の期待がかかって圧倒的な1番人気に支持されたゴールドシップがスタートで大きく立ち遅れる波乱の展開の中でレースを思い通りに進め、最後の直線では同じ金子真人ホールディングスデニムアンドルビーとの叩き合いを制し、6度目のGI挑戦にしてG1初制覇を達成した[8]。そして流れに乗ったラブリーデイは京都大賞典を勝った後、天皇賞・秋に出走し、安定した走りを見せ勝利を遂げ、これで鳴尾記念から重賞4連勝となった[9]。そして、迎えたジャパンカップではその勢いから1番人気に推された。レースでは、最後の直線で1度は先頭に立ったもののショウナンパンドララストインパクトに交われ3着となった[10]。 ジャパンカップ後は有馬記念に出走し、ゴールドシップに次ぐ2番人気で出走。 しかし道中思い通りの競馬ができず早めに抜け出したゴールドアクターなどに抜かれ5着に終わった[11]

この年ラブリーデイは、重賞6勝(うちGI2勝)を挙げ、2015年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝いた[12]

6歳時(2016年)[編集]

年内初戦として出走した産経大阪杯では1番人気に推されるも4着[13]。その後、香港に遠征し、クイーンエリザベス2世カップに出走。直線では2番手で粘るも残り100m付近で力尽き、最終的には4着に終わった[14]。帰国後初戦は宝塚記念に出走し、直線で1度は先頭に出たが、残り100mあたりでマリアライトらに交わされ、4着[15]。 これで4戦連続の4・5着[16]と掲示板には載りながらも、前年の活躍とは裏腹に複勝圏内に入れない競馬が続いていた。京都大賞典で3着と10ヶ月半ぶりに馬券に絡んだ[16]が、天皇賞・秋では5番人気で9着[16]に終わった。 その後、再び香港に遠征し香港カップに出走したがモーリスの4着だった。レース後の12月21日に現役引退を発表、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りする[17][18]

競走成績[編集]

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2012.08.19 小倉 2歳新馬 芝1800m(良) 14 8 13 010.8(03人) 01着 R1:51.3(35.4) -0.1 川田将雅 54kg (ミッキーサクセス)
0000.09.16 阪神 野路菊S OP 芝1800m(良) 6 5 05 003.4(02人) 01着 R1:47.7(34.7) -0.0 川田将雅 54kg (サンマルホーム)
0000.11.10 東京 京王杯2歳S GII 芝1400m(良) 16 1 01 016.6(07人) 02着 R1:21.3(33.6) -0.1 川田将雅 55kg エーシントップ
0000.12.16 中山 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 3 06 016.2(04人) 07着 R1:34.0(36.2) -0.6 C.ルメール 55kg ロゴタイプ
2013.02.23 阪神 アーリントンC GIII 芝1600m(良) 10 7 07 005.7(03人) 05着 R1:35.6(34.6) -0.8 岩田康誠 57kg コパノリチャード
0000.03.23 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 13 7 11 012.7(04人) 11着 R1:48.4(34.6) -2.2 D.バルジュー 57kg キズナ
0000.04.14 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 7 13 231.0(17人) 15着 R1:59.9(37.6) -1.9 浜中俊 57kg ロゴタイプ
0000.05.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 3 06 238.2(17人) 07着 R2:24.7(33.9) -0.4 川田将雅 57kg キズナ
0000.08.04 小倉 小倉記念 GIII 芝2000m(稍) 15 4 06 008.2(05人) 02着 R1:57.3(34.3) -0.2 川田将雅 53kg メイショウナルト
0000.11.30 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 14 8 13 009.4(06人) 02着 R2:00.0(35.6) -0.4 蛯名正義 54kg カレンミロティック
0000.12.22 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 4 08 081.1(14人) 12着 R2:35.5(39.7) -3.2 蛯名正義 55kg オルフェーヴル
2014.03.15 中京 中日新聞杯 GIII 芝2000m(良) 18 7 13 011.8(04人) 03着 R2:01.7(35.6) -0.0 E.ペドロサ 56kg マーティンボロ
0000.04.26 東京 メトロポリタンS OP 芝2400m(良) 11 7 08 003.0(01人) 01着 R2:25.2(34.5) -0.3 A.シュタルケ 56kg (プロモントーリオ)
0000.06.01 東京 目黒記念 GII 芝2500m(良) 16 4 07 002.5(01人) 05着 R2:31.2(35.3) -0.2 川田将雅 57kg マイネルメダリスト
0000.07.13 福島 七夕賞 GIII 芝2000m(良) 16 8 15 004.0(02人) 06着 R1:59.5(36.0) -0.8 川田将雅 57kg メイショウナルト
0000.11.09 東京 AR共和国杯 GII 芝2500m(良) 18 8 17 009.2(06人) 05着 R2:31.3(35.4) -0.8 R.ムーア 57kg フェイムゲーム
0000.12.06 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 14 8 13 011.9(06人) 04着 R1:59.3(35.2) -0.5 幸英明 56kg ラストインパクト
2015.01.04 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 17 1 02 006.1(04人) 01着 R1:57.8(34.4) -0.2 F.ベリー 57kg (ロゴタイプ)
0000.02.15 京都 京都記念 GII 芝2200m(良) 11 6 06 008.5(03人) 01着 R2:11.5(33.9) -0.0 戸崎圭太 56kg スズカデヴィアス
0000.03.22 阪神 阪神大賞典 GII 芝3000m(良) 10 7 07 007.3(03人) 06着 R3:07.5(37.1) -1.6 A.シュタルケ 57kg ゴールドシップ
0000.05.03 京都 天皇賞・春 GI 芝3200m(良) 17 5 10 024.9(08人) 08着 R3:15.2(35.5) -0.5 C.ルメール 56kg ゴールドシップ
0000.06.06 阪神 鳴尾記念 GIII 芝2000m(良) 11 8 10 004.0(02人) 01着 R1:58.8(34.8) -0.3 岩田康誠 57kg (マジェスティハーツ)
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 8 16 014.2(06人) 01着 R2:14.4(34.8) -0.0 川田将雅 58kg デニムアンドルビー
0000.10.12 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 10 1 01 003.1(01人) 01着 R2:23.6(32.3) -0.2 川田将雅 58kg サウンズオブアース
0000.11.01 東京 天皇賞・秋[19] GI 芝2000m(良) 18 4 08 003.4(01人) 01着 R1:58.4(33.7) -0.1 浜中俊 58kg ステファノス
0000.11.29 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 1 01 002.7(01人) 03着 R2:24.8(34.3) -0.1 川田将雅 57kg ショウナンパンドラ
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 2 04 004.5(02人) 05着 R2:33.2(34.7) -0.2 川田将雅 57kg ゴールドアクター
2016.04.03 阪神 大阪杯 GII 芝2000m(良) 11 2 02 003.0(01人) 04着 R1:59.7(33.4) -0.4 M.デムーロ 58kg アンビシャス
0000.04.24 沙田 QE2世C G1 芝2000m(稍) 13 0 03 000.001人) 04着 R2:02.3(00.0) -1.0 J.モレイラ 57kg Werther
0000.06.26 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 17 4 07 010.6(04人) 04着 R2:13.0(36.7) -0.2 C.ルメール 58kg マリアライト
0000.10.10 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 10 8 10 004.4(02人) 03着 R2:25.6(33.5) -0.1 C.ルメール 58kg キタサンブラック
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 8 15 011.1(05人) 09着 02:00.3(35.1) -1.0 C.ルメール 58kg モーリス
0000.12.11 沙田 香港C G1 芝2000m(良) 12 0 06 000.007人) 04着 R2.01.5(00.0) -0.6 H.ボウマン 57kg Maurice
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す

血統表[編集]

ラブリーデイ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ミスタープロスペクター系
[§ 2]

キングカメハメハ
2001 鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr.Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
1984 鹿毛
Nureyev
Pasadoble
父の母
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛
*ラストタイクーン
1983 鹿毛
*トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
1983 鹿毛
Blakeney
The Dancer

ポップコーンジャズ
2000 鹿毛
ダンスインザダーク
1993 鹿毛
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
Halo
Wishing Well
*ダンシングキイ
1983 鹿毛
Nijinsky II
Key Partner
母の母
グレイスルーマー
1994 栗毛
トニービン
1983 鹿毛
カンパラ
Severn Bridge
ディスクジョッキー
1990 栗毛
リアルシャダイ
シャダイチャッター
母系(F-No.) 19号族(FN:19) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5×5×5=9.38% [§ 4]
出典
  1. ^ netkeiba.com ラブリーデイ 5代血統表2017年10月7日閲覧
  2. ^ netkeiba.com ラブリーデイ 5代血統表2017年10月7日閲覧
  3. ^ netkeiba.com ラブリーデイ 5代血統表2017年10月7日閲覧
  4. ^ netkeiba.com ラブリーデイ 5代血統表2017年10月7日閲覧


脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ LOVELY DAY (V631) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  2. ^ 朗日清天 (V631) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  3. ^ 2015年中山金杯の結果・払戻 競馬ラボより 2016年4月2日閲覧
  4. ^ 2015年京都記念の結果・払戻 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  5. ^ 2015年阪神大賞典の結果・払戻 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  6. ^ 2015年天皇賞(春)の結果・払戻 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  7. ^ 【鳴尾記念】ラブリーデイ完勝!悲願GI獲りへ弾み ウマニティより 2016年4月2日閲覧
  8. ^ 【宝塚記念】ラブリーデイ、G1初V!素質一気に開花 スポーツ報知より 2016年4月2日閲覧
  9. ^ ラブリーデイ完勝! 今年重賞6勝&GI・2勝目!/天皇賞・秋 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  10. ^ 2015年ジャパンCの結果・払戻 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  11. ^ 2015年有馬記念の結果・払戻 netkeibaより 2016年4月2日閲覧
  12. ^ JRA賞 2015年度 JRAホームページより 2016年4月2日閲覧
  13. ^ 2016年産経大阪杯の結果・払戻netkeibaより 2016年4月29日閲覧
  14. ^ クイーンエリザベスII世カップ(G1)の結果 JRAホームページより 2016年4月29日閲覧
  15. ^ 2016年宝塚記念の結果・払戻 netkeibaより 2016年7月1日閲覧
  16. ^ a b c netkeiba.comの当馬データ記事より
  17. ^ ラブリーデイ電撃引退 ブリーダーズSSで種牡馬入りヤフースポーツ、2016年12月25日閲覧
  18. ^ ラブリーデイ号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年1月5日閲覧
  19. ^ Yahoo!競馬