ラムーナス・ナヴァルダウスカス

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ラムーナス・ナヴァルダウスカス
Ramūnas Navardauskas
Cycling (road) pictogram.svg
Leuven - Brabantse Pijl, 15 april 2015, vertrek (B178).JPG
個人情報
本名 Ramūnas Navardauskas
ラムーナス・ナヴァルダウスカス
生年月日 (1988-01-30) 1988年1月30日(31歳)
国籍  リトアニア
チーム情報
所属 デルコ・マルセイユプロヴァンス英語版
分野 ロードレース
役割 選手
特徴 ルーラー
アマ所属チーム
2010
VC・ラ・ポム・マルセイユ
プロ所属チーム
2007
2008
2009
2011-2014


2015-2016


2017-2018
2019-
クラペイダ・スプレンディッド
チーム・ウラン
チーム・ピエモンテ
ガーミン・サーヴェロ
ガーミン・バラクーダ
ガーミン・シャープ
キャノンデール・ガーミン
キャノンデール
キャノンデール・ドラパック
バーレーン・メリダ
デルコ・マルセイユプロヴァンス
グランツール最高成績
主要レース勝利
ジロ・デ・イタリア 区間1勝
ツール・ド・フランス 区間1勝
 リトアニア選手権
 ロードレース(2007,2011,2016)
 ITT(2012,2014,2015)
最終更新日
2019年6月12日

ラムーナス・ナヴァルダウスカス(Ramūnas Navardauskas、1988年1月30日 - )は、リトアニアシィラレー出身の自転車競技ロードレース)選手。

来歴[編集]

2007年ベルギーコンチネンタルチーム、クライペダ・スプレンディッドにリトアニア人監督のアルトゥラス・トルンパウスカスや、6人のリトアニア人選手らと加入。19歳にして、リトアニア選手権ロードレースで優勝。2008年、トルンパウスカスと4人のリトアニア人選手らと、カザフスタンのコンチネンタルチーム、チームウランに移籍。この年、世界選手権に参加し、U23個人タイムトライアルで26位。2009年、前年までサウニエル・ドゥバルなどの名門チームで監督をしていた、イタリア人監督のピエトロ・アルジェリと息子のマッテオが率いる新しいリトアニアのコンチネンタルチーム、チームピエモンテに参加。しかしチームは4月に解散。

2010年フランスのアマチュアチームであるVC・ラ・ポム・マルセイユに加入。フランス国内のDN1レースで大活躍しフランス車連のランキングでも上位に入った。リトアニア選手権 個人タイムトライアルでは3位に入り、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュエスポワールで優勝した。世界選手権にも参加しU23ロードレースで14位、U23個人タイムトライアルは30位に入った。

2011年アメリカのプロチームであるガーミン・サーヴェロに加入。プロ1年目にしてツール・ド・フランスに出場し、第2ステージのチームタイムトライアルではチームの優勝に貢献した。

2012年ジロ・デ・イタリアに出場し、第4ステージのチームタイムトライアルで優勝。[1]2日間マリア・ローザを着用し、最終的には総合137位で完走した。

2014年ツール・ド・フランス第19ステージでは残り13kmでアタックし独走で優勝した。[2]

2017年、新規ワールドチームのバーレーン・メリダに移籍。この年は、ジロ・デ・イタリアでのヴィンチェンツォ・ニーバリのアシストの核となる活躍を期待された。アルゼンチンブエルタ・ア・サンフアンでシーズンインし、第3ステージ(個人タイムトライアル)で優勝。[3]チームに初勝利をもたらした。しかし、その後は胃腸炎でジロ・デ・イタリアを欠場。クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ後には不整脈が見つかり、結局このシーズンは27日間しかレースを走ることが出来なかった。その後は2,3日に1回は自転車を乗るものの心拍数は120に制限されていたが、12月には医師からの許可も出て本格的なトレーニングを開始し、クロアチアで行われたトレーニングキャンプにも参加。翌年、1月にはツアー・ダウンアンダーでレースに復帰し、第1ステージでは9位に入り総合123位で完走した。

2019年、デルコ・マルセイユプロヴァンス英語版へ移籍。

主な戦績[編集]

グランツール[編集]

ツール・ド・フランス[編集]

  • 2011年 : 総合157位 第2ステージ(チームタイムトライアル) 優勝
  • 2013年 : 総合120位
  • 2014年 : 総合141位 第19ステージ 優勝
  • 2015年 : 総合143位
  • 2016年 : 総合134位

ジロ・デ・イタリア[編集]

  • 2012年 : 総合137位 第4ステージ(チームタイムトライアル) 優勝, Jersey pink.svg 総合首位(第4〜第5)
  • 2013年 : 総合87位 第11ステージ 優勝
  • 2016年 : 総合122位

脚注[編集]

  1. ^ ジロ・デ・イタリア2012第4ステージ 最強ガーミンがTTT制す ナヴァルダスカスがフィニーからマリアローザを奪う https://www.cyclowired.jp/news/node/83255
  2. ^ ツール・ド・フランス2014第19ステージ 残り3kmで大落車発生 ガーミンのナヴァルダスカスが逃げ切りを果たす https://www.cyclowired.jp/news/node/142027
  3. ^ ブエルタ・ア・サンフアン2017第3ステージ 短距離個人TTでナヴァルダウスカスがトップタイム バーレーン・メリダ初勝利 https://www.cyclowired.jp/news/node/222116

参考文献[編集]