ランジャタイ

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ランジャタイ
RANJYATAI
メンバー 伊藤幸司
国崎和也
結成年 2007年
事務所 SMA NEET Project
→フリー
オフィス北野
→フリー
グレープカンパニー
活動時期 2007年 -
出身 NSC東京校12期中退
影響 ダウンタウン(両者)
学校へ行こう!(国崎)
ナインティナインのオールナイトニッポン(伊藤)
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ、ライブ、ラジオ、YouTubeなど
芸種 漫才
ネタ作成者 国崎和也
現在の代表番組 芸人動画チューズデー(テレビ東京系)
ランジャタイのサンバイザー
ランジャタイもういっちょ(テレビ朝日運営のYouTubeチャンネル)
同期 渡辺直美
ジャングルポケット
ジェラードン
松陰寺太勇ぺこぱ
村上マヂカルラブリー
さらば青春の光
見取り図
金属バット
デルマパンゲなど
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
K-PROライブアワード2019 優勝
新春グレープカンパニーNo.1決定戦2020 優勝
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ランジャタイぽんぽこチャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル コメディ
登録者数 2.04万人
総再生回数 約203万回
事務所(MCN グレープカンパニー
チャンネル登録者数、総再生回数は2021年5月1日時点。
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ランジャタイは、グレープカンパニーに所属する伊藤幸司と国崎和也からなる日本のお笑いコンビ

メンバー[編集]

伊藤 幸司(いとう こうじ、 (1985-11-18) 1985年11月18日(35歳) - )

本名:西川幸司
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
鳥取県岩美郡出身。身長165cm、体重58kg。足のサイズは27cm。B 83cm W 75cm H 85cm。血液型A型[1]
綾波レイに憧れての髪型[2]と黒づくめの漫才衣装が特徴[3]
趣味は海水浴、漫画。特に『グラップラー刃牙』のファン。特技は水泳ネズミと喋ること[4]
高校卒業後、NSC東京校へ入学[5]。愛称はにっしゃん。
「こうじと俺とアップルダイアリー」というバンドを組んでの活動も行っていた[6]

国崎 和也(くにざき かずや、 (1987-09-03) 1987年9月3日(33歳) - )

ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
富山県氷見市出身。富山県立二上工業高等学校卒業。身長169cm、体重60kg。足のサイズは26.5cm。B 82cm W 75cm H 85cm。血液型A型。
黄色の漫才衣装が特徴[3]。今の漫才衣装であるガッチャマンジャージオークションによって手に入れたもので、ガッチャマンファンとの落札争いの末に購入した[7]
趣味はゲーム。漫画は伊藤と同じく『グラップラー刃牙』のファン。特技は腕相撲との会話[4]バスケットボール
危険物取扱者乙4種免許を所持[1]。愛称はクニちゃん。
アルバイトで貯めた40万円を持って“家出同然”で上京し、NSC東京校へ入学[5]
M-1グランプリ2020敗者復活戦での合間のトークにて、インディアンスの国民審査(視聴者による投票)の平均点が最も高かったことに田渕章裕が「国民最高ー!」と感謝した直後、最低点だったランジャタイが話を振られて国崎が「いきますよっ、国民最低ー!」と叫んで笑いを獲り、『国民最低』が一時的にTwitterのトレンド入りを果たした[8][9][10]
ピンでは「ふっとう茶⭐︎そそぐ子」でR-1にも出場。

来歴[編集]

2人とも少年時代はミーハーでテレビっ子だった[11]

国崎はダウンタウンとんねるずビートたけしなどのテレビスターに憧れ、中学時代にはテツandトモに憧れた[3]。ランジャタイの芸風は、当時観ていた香港映画の『霊幻道士』、『学校へ行こう!』(TBS、1997年 - 2005年)のコーナー「未成年の主張」や「癒やし系ミュージシャン」のOK伊東の影響が大きい[12]。また芸人を志すきっかけは、中学時代に観に行ったサンミュージック主催のお笑いライブで三拍子のネタが爆発的にウケていたのを目撃し、前日に訪れた東京ディズニーランドを超える楽しさを経験したことである[13]

伊藤もダウンタウンに憧れ、またラジオが好きで『ナインティナインのオールナイトニッポン』が芸人を志すきっかけになった[13]

共にNSC東京校12期出身(2006年入学)同士で、同校在学中に知り合う。入学2日目に伊藤が“鳥取の怪童”を名乗り「お前、面白いんか~?」などと同期生数十人に絡み続け、ただ1人「うん面白いよ~」と答えたのが国崎だけでこれをきっかけに仲良くなった[5][14]。ネタ見せの授業には参加せず観る側であった[13]伊藤が、授業中に和気藹々としていた同期らに対して「お前ら、ここは仲良しクラブじゃないんだよ!」と叫んだことによりわずか2~3か月ほどでNSC退学を言い渡される[15]。それを回避するべく西大井駅周辺の街のゴミ拾いをして国崎も手伝うも覆らず、伊藤はそのまま退学[2]。ゴミ袋を両手に持って泣きながらNSCを去る伊藤を面白いと思った国崎は、コンビを組むため伊藤の後を追いかける形でNSCを自主退学[2]

2007年にコンビ「ランジャタイ」を結成[6]。コンビ名の由来は天下人だけが切り取る事を許された香木蘭奢待で、「天下を獲りたい」という伊藤の願いからきている[3]。伊藤は当初周りには響きで付けたと話しており、相方・国崎はコンビを組んで4年後に本当の意味を知らされた[3]

2009年当時はSMA NEET Projectに所属しており[16]、そこで“自由”を学ぶ[15]。それから5年はフリーの状態が長く続く。およそ1年間に10数回ほど自分らの家で自分らが客になり自作自演の『ランジャタイ単独ライブ』を開催していた[15]。ネタを何本か作って映像に収め、開催日を決めてチラシを作り、客としてアンケートに感想を書くという手の込んだものだった[15]。事務所への所属が決まっても事務所のライブの手伝いで度々ミスを犯してそこに居られなくなり、太田プロケイダッシュ浅井企画などを転々としていた[15]メイプル超合金マヂカルラブリーザ・ギースマツモトクラブらが出演する地下ライブにも出入りし、モダンタイムスには衝撃を受けた[17]

2015年、第14回漫才新人大賞にて決勝進出[6]。同年の5月からオフィス北野主催のライブ『フライデーナイトライブ』に出演し始め、同ライブのこの回から「チャレンジコーナー」にて3回連続で優勝[18][19][20]。同年11月13日の同ライブ「所属公開審査会」において観客の8割以上の承認を得たことで、荒ぶる神々と一緒にオフィス北野への所属が決定する[21]

2017年4月19日にポニーキャニオンからベストネタ収録のDVD「ランジャタイのキャハハのハ!」を発売。

M-1グランプリ2017にて初めて準決勝に進出するが[22]、準決勝では30位、敗者復活戦では20位となりいずれも最下位に終わる。M-1グランプリ2020で2度目の準決勝進出を果たすが、敗者復活戦では15位となり再び最下位となる。

2018年5月31日付でオフィス北野を退所。その時まで一度もビートたけしとは会えなかった。その後しばらくフリーとして活動していたが、2019年9月10日にグレープカンパニーに所属したことを発表した[23]

芸風[編集]

主に漫才。イリュージョン漫才とも称され[13]、狂気染みた挙動を繰り出す[21]ボケの国崎主導でネタが進められる。伊藤はツッコミというよりは諭すようなリアクションをしていく。

「何だかわからないが…[5]」「インパクトが強烈[2]」「摩訶不思議」「奇想天外[24]」「変幻自在[6]」「全く先が読めない[18]」「発想力で勝負している[25]」とも評されるナンセンスな笑いで不思議な魅力を持つ。

ネタ作りは国崎が家で動画を撮っていろんな動きをしながらボケだけを作り、そこに伊藤がリアクションをつける[26]

ゴッドタン』(テレビ東京)の「この若手知ってんのか!?2017」にて事務所、お笑い芸人、関係者が選ぶ「天才と一目置かれている芸人」部門で1位に選出され[27]、天才芸人と称される[28]

マヂカルラブリーは、2017年のインタビューで敗者復活で勝ち上がってきたら脅威を感じるコンビにランジャタイを挙げ、野田クリスタルは「ランジャタイのネタは100点か0点なんです。僕らのネタも100点か0点のどっちかと言われているんですが、ランジャタイに比べればたいしたことないです」と語っている[29]

賞レース成績[編集]

M-1グランプリ[編集]

年度 結果 エントリーNo. 備考
2007 1回戦敗退
2008 1回戦敗退
2009 1回戦敗退
2010 2回戦進出
2015 2回戦進出 1306
2016 準々決勝進出 566
2017 準決勝進出 452 敗者復活戦20位
2018 準々決勝進出 2910
2019 準々決勝進出 526
2020 準決勝進出 2766 敗者復活戦15位

R-1グランプリ[編集]

年度 結果 登録名
2018 2回戦進出 沸騰茶そそぐ子ちゃん
2019 3回戦進出 ふっとう茶そそぐ子ちゃん
2020 3回戦進出 ふっとう茶☆そそぐ子ちゃん

国崎のみ出場。

現在レギュラー出演中の番組[編集]

テレビ[編集]

ネットラジオ[編集]

  • ランジャタイのサンバイザー(GERA放送局、毎週火曜日20時放送)

インターネットテレビ[編集]

  • ランジャタイもういっちょ(テレビ朝日運営のYouTubeチャンネル・もういっちょTV、2021年3月19日 - )

出演歴[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

雑誌[編集]

Web配信[編集]

ライブ[編集]

  • ランジャタイのやるなら今しかねえ
  • モグライダー芝とランジャタイ国崎のオールナイトネイキッド
  • しゃべり戦
  • かわちゃんこうちゃんごきげんトーク
  • 風車
  • 天狗の鼻ボキライブ

CM[編集]

  • クーナッツ「クーナッツ漫才大賞 supported by 食玩ジャパン」ランジャタイ編(2020年、バンダイ×BEAMS JAPAN)[32]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b ランジャタイ|GRAPE COMPANY- 株式会社グレープカンパニー”. 2020年12月26日閲覧。
  2. ^ a b c d お笑い以外じゃ生きていけない! 変わり者コンビ、ランジャタイ”. サンスポ (2017年2月7日). 2021年3月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e 特集「売れる芸人とは?」ランジャタイ×マッハスピード豪速球 戦略会議 2頁”. お笑いナタリー (2017年5月9日). 2021年3月10日閲覧。
  4. ^ a b オフィス北野 ランジャタイ”. 2020年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月11日閲覧。
  5. ^ a b c d 東京新聞 2015年9月9日付掲載「笑う神拾う神」
  6. ^ a b c d ぴあお笑いライブ読本(ぴあMOOK、2015年9月30日)p.32
  7. ^ ランジャタイ「10年後にはジャージをめっちゃバカにしてるかもしれない」 | なぜそんな見た目になったんですか? 第2回”. お笑いナタリー (2021年7月19日). 2021年7月24日閲覧。
  8. ^ 『M-1グランプリ』漫才の“無限の可能性”を魅せたマヂカルラブリー、『敗者復活戦』を「国民最低〜!」で盛り上げたランジャタイ(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ”. qjweb.jp. 2021年5月2日閲覧。
  9. ^ Inc, Natasha. “視聴者採点に悲喜こもごも「M-1」敗者復活戦、田渕「国民最高ー!」、国崎「国民最低ー!」(写真29枚)” (日本語). お笑いナタリー. 2021年5月2日閲覧。
  10. ^ 「M-1グランプリ」敗退しても痕跡を残した2組。アツかった“非吉本勢” | ページ 2” (日本語). bizSPA!フレッシュ (2020年12月23日). 2021年5月2日閲覧。
  11. ^ 「V6のお笑いで育った」お笑いコンビ・ランジャタイの唯一無二の世界観 3頁”. bizSPA (2021年3月6日). 2021年3月10日閲覧。
  12. ^ 「V6のお笑いで育った」お笑いコンビ・ランジャタイの唯一無二の世界観 2頁”. bizSPA (2021年3月6日). 2021年3月10日閲覧。
  13. ^ a b c d ブレイクしてスターになりたい! ランジャタイがあの人気番組への再出演を熱望”. note (2020年2月10日). 2021年3月10日閲覧。
  14. ^ NSCをクビ、無観客ライブも。ランジャタイが語る「暗黒の地下時代」1頁”. bizSPA (2021年3月8日). 2021年3月10日閲覧。
  15. ^ a b c d e 芸人が惚れる芸人「ランジャタイ」!!”. Yahoo!ニュース (2017年4月21日). 2021年3月10日閲覧。
  16. ^ 第30回SMAイディオットライブ(笑)結果発表!”. SMA NEET Project (2009年6月28日). 2013年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月2日閲覧。
  17. ^ NSCをクビ、無観客ライブも。ランジャタイが語る「暗黒の地下時代」2頁”. bizSPA (2021年3月8日). 2021年3月10日閲覧。
  18. ^ a b 5・8ライブ終了&新所属芸人決定!!”. オフィス北野 (2015年5月8日). 2016年12月2日閲覧。
  19. ^ 7・10ライブ終了!!”. オフィス北野 (2015年7月10日). 2016年12月2日閲覧。
  20. ^ 9・11ライブ終了!!”. オフィス北野 (2015年9月11日). 2016年12月2日閲覧。
  21. ^ a b 11・13ライブ終了&新所属芸人決定!!”. オフィス北野 (2015年11月13日). 2016年12月2日閲覧。
  22. ^ ランジャタイ | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2020年7月11日閲覧。
  23. ^ ランジャタイがグレープカンパニーに所属「子供のころからの夢でした」”. お笑いナタリー (2019年9月10日). 2019年9月10日閲覧。
  24. ^ 「M-1グランプリ」敗退しても痕跡を残した2組。アツかった“非吉本勢” 2頁”. bizSPA (2020年12月23日). 2021年3月11日閲覧。
  25. ^ 2016年ブレイク芸人 メイプル超合金、鬼越トマホークらを予測(2/2)”. NEWSポストセブン (2016年1月1日). 2016年12月2日閲覧。
  26. ^ 「V6のお笑いで育った」お笑いコンビ・ランジャタイの唯一無二の世界観 1頁”. bizSPA (2021年3月6日). 2021年3月11日閲覧。
  27. ^ ゴッドタンレギュラー陣に今の若手を知ってもらおう!「この若手知ってんのか!?2017」”. テレ東プラス (2017年7月18日). 2021年3月11日閲覧。
  28. ^ “天才芸人”ランジャタイ、“ベテラントリオ”我が家らバトル<お笑い王決定戦2018>”. ザテレビジョン (2018年8月6日). 2021年3月11日閲覧。
  29. ^ マヂカルラブリー「死にかけている芸人を救いたい!」【M-1直前インタビュー4】 2頁”. ザテレビジョン (2017年11月28日). 2021年1月19日閲覧。
  30. ^ 4月22日(土)深夜3時からは「ランジャタイのオールナイトニッポンR」【生放送!】”. ニッポン放送 (2017年4月22日). 2017年10月1日閲覧。
  31. ^ “TBSラジオで放送中の番組「ふわっち presents らじおっつ」で、ランジャタイがパーソナリティとして出演!” (プレスリリース), A Inc., (2021年4月5日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000003993.html 2021年4月5日閲覧。 
  32. ^ 三四郎など人気お笑い芸人がクーナッツに扮し漫才を披露したWEBムービーシリーズ「クーナッツ漫才大賞 supported by 食玩ジャパン」を2020年12月25日(金)に公開”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年1月3日閲覧。