ランス (マルヌ県)

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Reims
Flag of Rheims.svg  Grandes Armes de Reims.svg

Town hall, Reims, France 2004-11-05.jpg
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) グラン・テスト地域圏
(département) Drapeau fr département Marne.svg マルヌ県
(arrondissement) ランス郡
小郡 (canton) 10
INSEEコード 51454
郵便番号 51000
市長任期 アルノー・ロビネ
(UMP)
2014年-2020年
自治体間連合 (fr) Reims Métropole
人口動態
人口 181,648人
2008年
人口密度 3859人/km2
住民の呼称 Rémois
地理
座標 北緯49度15分46秒 東経4度02分05秒 / 北緯49.26278度 東経4.03472度 / 49.26278; 4.03472座標: 北緯49度15分46秒 東経4度02分05秒 / 北緯49.26278度 東経4.03472度 / 49.26278; 4.03472
標高 平均:?m
最低:80m
最高:135 m
面積 46,9km2 (4 690ha)
Reimsの位置(フランス内)
Reims
Reims
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ランスReims [ʁɛ̃s] ( 音声ファイル))はフランス北部グラン・テスト地域圏マルヌ県の郡及び市。

概要[編集]

人口は約18万人規模(2013年)の都市であり、フランスでは12番目に大きい。 かつてフランス歴代国王の聖別戴冠式が行われた「ノートルダム大聖堂」が所在する。「戴冠の都市(la cité des sacres)」または「王たちの都市(la cité des rois)」とも呼ばれる。 また、数多くの有名なシャンパン・メゾン(メーカー)が拠点を置いている。由緒ある都市の地下には、総延長120キロに及ぶワイン貯蔵庫・カーヴが縦横に張り巡らされているなど、シャンパン醸造の一大中心地でもある。

街のランドマークとなる、ノートルダム大聖堂、トー宮殿、サン・レミ聖堂などは、ユネスコ世界遺産にも登録されている。 中でも、15世紀ジャンヌ・ダルクシャルル7世を戴冠式に導いたノートルダム大聖堂には、毎年約150万人の観光客が訪れている。

地理[編集]

ランス市はフランス北部グラン・テスト地域圏マルヌ県の都市。首都パリから東北東へ約130kmに位置している。 郊外には一面のブドウ畑が広がっており、シャンパーニュという地名の語源は「平原」を意味するラテン語カンパニアに由来すると言われている。このような自然の地形が、道路網の発達を促したとも言われている。

歴史[編集]

ローマ支配以前のガリアでは、この地にはガリア人のレミ族(Remi、仏語:Rèmes)の中心的城市であるドゥロコルトルム(Durocortorum)があった。現在でもラテン語ではランスをドゥロコルトルムと呼ぶ。また現名のランス(Reims)は、レミ族(複数形Remis)の名が訛ったものと考えられている。

ローマ時代に遡る古い町で、3,4世紀の遺構であるマルス門(凱旋門)も残る。498年メロヴィング朝フランク王国クロヴィス1世がこの地で聖別戴冠式を挙行した故事により、フランス王家の聖なる都市とされ、歴代国王の戴冠式が行われてきた。ノートルダム大聖堂は12世紀の建立である。1619年にはジャン=バティスト・コルベールがこの町で生まれている。町は第一次世界大戦で戦場となり、破壊されたことがある。1945年5月7日にドイツ代表ヨードル将軍が、連合国軍への降伏文書に署名を行った。1962年シャルル・ド・ゴールフランス大統領コンラート・アデナウアー西ドイツ首相(いずれも当時)がこの地で会見し、歴史的な独仏和解が行われた。

教育[編集]

1548年にはすでに学術機関としてランス大学が創設されていたが、フランス革命期の1793年にフランス各地の大学同様に閉鎖された。現在の市内には、1967年に再設置されたランス大学の他、ネオマ・ビジネススクールなどがあり、現在2万人以上の学生が暮らす一大大学都市となっている。

大学等[編集]

主な大学
  • ランス大学シャンパーニュ=アルデンヌ (en, URCA) - ランス大学の後継として1967年に設立。

交通[編集]

鉄道[編集]

  • パリから急行で1時間40分。平日で1日に10本ほどの便があるが、どこに行くにもパリを経由しなければならず、かなり不便であった。しかし、2007年6月に、LGV東ヨーロッパ線が開通しパリまでの所要時間が約45分、シャルル・ドゴール空港から約30分に短縮された。また、市の南約5kmにシャンパーニュ=アルデンヌ-TGV駅が開業して、交通の便が飛躍的に向上した。

市内交通は、2011年路面電車が開通している。

バス[編集]

  • 市内の交通は現在は市バスのみ。路線数は24。

道路[編集]

ランスは、ヨーロッパの主要な高速道路網の交差点となっている。

  • パリ-ストラスブール高速道路(A4
  • アルデンヌ-ベルギー高速道路
  • カレ-ディジョン-リオン高速道路

観光[編集]

ノートルダム大聖堂
サン=レミ聖堂内部

史跡・名勝[編集]

以上の3ヶ所は「ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」として、世界遺産リストに登録されている。

文化[編集]

スポーツ[編集]

ランスでは、主にサッカーが人気を博している。フランス・リーグ・ドゥ(Ligue2)に属するスタッド・ランスRCランスというプロサッカーチームがあり、市内に位置するスタッド・フェリックス・ボラールを本拠地にしています。

関連著名人[編集]

ランス出身の人物[編集]

居住その他ゆかりある人物[編集]

国際関係[編集]

姉妹都市[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

公式
観光