リー・シェンヤン

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リー・シェンヤン英語:Lee Hsien Yang、簡体字:李 显扬、繁体字:李 顯揚、1957年 - )は、シンガポール初代首相のリー・クアンユーの次男、同首相のリー・シェンロンの弟。シンガポール証券取引所上場企業のフライザー・アンド・ニーヴ英語版社外取締役兼会長、シンガポール民間航空庁の顧問。

カトリック高校卒業後に兄であるリー・シェンロンと同じく大統領奨学金英語版シンガポール軍海外奨学金英語版を受け、ケンブリッジ大学に進学する。工学部を首席で卒業後、スローンフェロー英語版を受けスタンフォード大学ビジネススクールを修了する。シンガポール帰国後はシンガポール軍に入り、准将まで昇格した。

職歴[編集]

1995年5月から2007年4月までシンガポール・テレコミュニケーションズ(シングテル)のCEOを務めた[1]

2007年9月にフライザー・アンド・ニーヴの要請を受け、2007年10月に社外取締役会長就任。[2]

2009年7月1日にシンガポール民間航空庁の顧問に就任した。

家族[編集]

1981年に弁護士のリム・スエット・ファーンと結婚し、3人の息子がいる。息子の一人である李桓武(Li Huanwu)は自身がゲイであることを公表している(シンガポールでは男性間の性行為は違法とされている。シンガポールにおけるLGBTの権利を参照)。

脚注[編集]

  1. ^ Lee Hsien Yang: "SingTel", in: Arnoud de Meyer, Pamela Mar, Frank-Jürgen Richter, Peter Williamson: Global Future, John Wiley, Singapore 2005.
  2. ^ Fraser and Neave appoints Lee Hsien Yang as Non-Executive Director and Chairman-Designate (PDF)”. Fraser and Neave. 2007年9月5日閲覧。 [リンク切れ]