ルイス・ブリンソン

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ルイス・ブリンソン
Lewis Brinson
マイアミ・マーリンズ #9
Lewis Brinson.jpg
マイアミ・マーリンズ時代
(2019年2月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ブロワード郡フォートローダーデール
生年月日 (1994-05-08) 1994年5月8日(24歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2012年 MLBドラフト1巡目
初出場 2017年6月11日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ルイス・ラモント・ブリンソンLewis Lamont Brinson, 1994年5月8日 - )は、 アメリカ合衆国フロリダ州ブロワード郡フォートローダーデール出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBマイアミ・マーリンズ所属。

経歴[編集]

プロ入りとレンジャーズ傘下時代[編集]

2012年MLBドラフト1巡目(全体29位)でテキサス・レンジャーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・レンジャーズでプロデビュー。54試合に出場して打率.283・7本塁打・42打点・14盗塁の成績を残した。

2013年はA級ヒッコリー・クロウダッズでプレーし、122試合に出場して打率.237・21本塁打・52打点・24盗塁の成績を残した。

2014年はA級ヒッコリーとA+級マートルビーチ・ペリカンズでプレーし、2球団合計で113試合に出場して打率.288・23本塁打・70打点・17盗塁の成績を残した。

2015年はA+級ハイデザート・マーベリックス[注 1]と、AA級フリスコ・ラフライダーズ、AAA級ラウンドロック・エクスプレスでプレーし、3球団合計で100試合に出場して打率.332・20本塁打・69打点・18盗塁の成績を残した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス英語版に所属した。

2016年はルーキー級アリゾナリーグ・レンジャーズとAA級フリスコでプレーした。

ブルワーズ時代[編集]

2016年7月31日ジョナサン・ルクロイジェレミー・ジェフレスとのトレードで、ルイス・オルティーズ英語版後日発表選手[注 2]と共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[2]。移籍後は傘下のAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスでプレーし、移籍前を含めて3球団合計で104試合に出場して打率.268・15本塁打・61打点・17盗塁の成績を残した。オフの11月18日ルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]

2017年にMLB.comが発表したプロスペクト英語版ランキングでは15位、ブルワーズの組織内では1位にランクインした[4][5]。シーズンでは開幕からAAA級コロラドスプリングスでプレー。6月10日にメジャー初昇格を果たし[6]、翌11日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビュー。6月28日オールスター・フューチャーズゲームのアメリカ合衆国選抜に選出された[7]7月26日ワシントン・ナショナルズ戦でショーン・ドゥーリトルからメジャー初本塁打を放った[8]。この年メジャーでは21試合に出場して打率.109・2本塁打・3打点・1盗塁の成績を残した。

マーリンズ時代[編集]

2018年1月25日クリスチャン・イエリッチとのトレードでイーサン・ディアス英語版モンテ・ハリソン英語版、ジョーダン・ヤマモトとともにマイアミ・マーリンズに移籍した[9][10]

プレースタイル[編集]

精神面が未熟で不振に陥ると長くなるという課題はあるが、ゴールドグラブ賞3度のマイク・キャメロンと比較されるアスリートであり、将来は30本塁打30盗塁も達成可能と言われている[11][12]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2017 MIL 21 55 47 2 5 0 1 2 13 3 1 0 0 0 7 1 1 17 0 .106 .236 .277 .513
2018 MIA 109 406 382 31 76 10 5 11 129 42 2 1 0 2 17 2 4 120 6 .199 .240 .338 .557
MLB:2年 130 461 429 33 81 10 6 13 142 45 3 1 0 2 24 3 5 137 6 .189 .239 .331 .570
  • 2018年度シーズン終了時

記録[編集]

MiLB

背番号[編集]

  • 20(2017年)
  • 9(2018年 - )

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2015年から2016年までレンジャーズ傘下
  2. ^ 2016年9月5日にライアン・コーデル英語版と発表されている[1]

出典[編集]

  1. ^ Adam McCalvy (2016年9月5日). “Brewers acquire Cordell to cap Deadline trade” (英語). MLB.com. 2017年8月23日閲覧。
  2. ^ Brewers trade Jonathan Lucroy, Jeremy Jeffress to Rangers” (英語). ESPN (2016年8月2日). 2017年8月23日閲覧。
  3. ^ Adam McCalvy (2016年11月18日). “Brinson, Hader added to 40-man roster” (英語). MLB.com. 2017年8月23日閲覧。
  4. ^ 2017 MLB Prospects Watch – 100 Prospects. MLB.com. Retrieved on August 23, 2017.
  5. ^ 2017 MLB Prospects Watch – Milwaukee Brewers Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on August 23, 2017.
  6. ^ Josh Jackson (2017年6月10日). “Brewers call up top prospect Brinson” (英語). MiLB.com. 2017年8月23日閲覧。
  7. ^ 2017 Futures Game U.S. Roster Preview”. SB Nation (2017年7月7日). 2017年8月23日閲覧。
  8. ^ Adam McCalvy (2017年7月27日). “Brinson hits 1st HR in return; Garza to DL” (英語). MLB.com. 2017年8月23日閲覧。
  9. ^ Matt Kelly (2018年1月25日). “Brewers land Yelich for 4, including Brinson” (英語). MLB.com. 2018年1月26日閲覧。
  10. ^ Charlotte Carroll (2018年1月25日). “Marlins Trade Christian Yelich to Brewers” (英語). Sports Illustrated. 2018年1月26日閲覧。
  11. ^ 「2017 - 2021 全30球団未来予想図 ミルウォーキー・ブルワーズ」『月刊スラッガー』2017年3月号 日本スポーツ企画出版社 61頁
  12. ^ 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『月刊スラッガー』2017年5月号 日本スポーツ企画出版社 36頁

関連項目[編集]