ルノー・フエゴ

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フエゴ (FUEGO)は、ルノーが製造・販売していた自動車である。

概要[編集]

フエゴ
Renault Fuego front 20080123.jpg
製造国 フランスの旗 フランス
スペインの旗 スペイン
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
 チリ
ベネズエラの旗 ベネズエラ
販売期間 1980-1992年
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアクーペ
駆動方式 FF
変速機 5MT
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:3リンクリジット
全長 4,360mm
全幅 1,690mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,445mm
車両重量 1,035kg
先代 ルノー・フロリード
ルノー・カラベル
ルノー・15
ルノー・17
-自動車のスペック表-

ルノー・18をベースにしたクーペで、エンジンは当初フロントオーバーハング縦置きの直列4気筒OHVエンジンを搭載した1.4L/1.6Lと2L SOHCの3機種を搭載。1982年10月には2.1Lディーゼルターボ、1983年に1.6Lターボを設定した。さらに1984から1985年にかけて2.2Lエンジンが搭載された。サスペンションなど基本設計はルノー・18と同様、4WDは設定していない。

デザインについてはロベール・オプロンによる設計で、1980年から1982年までの販売は好調であったが、後に販売台数は減少し、生産が終了された。理由としては、電気回路の設計が悪く、よくショートを起こし、最悪の場合は炎上してしまうトラブルがあったからである。

1985年、ルノー・21の発表とともにフランスでの生産終了。

1986年、スペインでの生産を終了し、アルゼンチンとベネズエラに生産拠点を移管。

1992年、南米での生産が終了し、約12年のモデルライフに幕を閉じた。


参考文献[編集]

関連項目[編集]

ルノー ロードカータイムライン 1980年代-   
タイプ 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8
コンパクト トゥインゴ トゥインゴII トゥインゴIII
5/7 シュペール5 クリオI クリオII クリオIII クリオIV
シンボルI シンボルII
モデュス
カングー
カングーII
14 9/11 19 メガーヌI メガーヌII メガーヌIII メガーヌIV
フルエンス メガーヌIVセダン
パルス
スカラI スカラII
ミドル 18 21 ラグナI ラグナII ラグナIII
20/30 25 サフラン ヴェルサティス ラティテュード/サフラン
アッパー タリスマン(中国向け)
タリスマン
ミニバン セニックI セニックII セニックIII セニックIV
エスパスI エスパスII エスパスIII エスパスIV エスパスV
クーペ フエゴ アヴァンタイム ラグナクーペ
オープン ウインド
SUV キャプチャー
カジャー
コレオス コレオスII
ピックアップトラック アラスカン
アルピーヌ/ルノースポール A310 V6 A610 スパイダー A110(2017)