レクリエーション (映画)

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レクリエーション
Recreation
監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 マック・セネット
出演者 チャールズ・チャップリン
チャールズ・マレイ
ノーマ・ニコルズ
撮影 フランク・D・ウィリアムズ
配給 キーストン・フィルム・カンパニー
公開 1914年8月13日
上映時間 7分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 サイレント映画
英語字幕
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レクリエーション』(Recreation) は、1914年公開の短編サイレント映画キーストン社による製作で、監督はチャールズ・チャップリン。1971年に映画研究家ウノ・アスプランドが制定したチャップリンのフィルモグラフィーの整理システムに基づけば、チャップリンの映画出演23作目にあたる[1][注釈 1]

概要[編集]

チャップリンの伝記を著した映画史家のデイヴィッド・ロビンソン英語版は、前作『チャップリンの画工』、次作『男か女か』とともに「ただ機械的に生産されたとしか思えない」と論じている[2]。また、この作品の長さは半巻であり、封切時にはヨセミテ渓谷を宣伝する観光映画との抱き合わせで上映された[3]

内容そのものは「公園もの」のジャンルに属するが、ロビンソンは「急いででっち上げた”公園”映画」と断じている[2]。これを裏付けているわけでもないだろうが、インターネット・ムービー・データベース英国映画協会のチャップリンのデータベースでは、あらすじは空欄になっている[4][5]

キャスト[編集]

  • チャールズ・チャップリン:放浪者
  • チャールズ・マレイ:公園のベンチに座っている船乗り
  • ノーマ・ニコルズ:娘

etc

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 1914年製作、2010年発見の『泥棒を捕まえる人』を除く

出典[編集]

  1. ^ #大野 (2007) p.252
  2. ^ a b #ロビンソン (上) p.166
  3. ^ #ロビンソン (下) p.440
  4. ^ #Imdb
  5. ^ Recreation” (英語). BFI Homepage - Chaplin Home. 英国映画協会. 2013年5月6日閲覧。

参考文献[編集]

  • チャールズ・チャップリン『チャップリン自伝』中野好夫(訳)、新潮社、1966年。ISBN 4-10-505001-X。
  • デイヴィッド・ロビンソン『チャップリン』上、宮本高晴、高田恵子(訳)、文藝春秋、1993年。ISBN 4-16-347430-7。
  • デイヴィッド・ロビンソン『チャップリン』下、宮本高晴、高田恵子(訳)、文藝春秋、1993年。ISBN 4-16-347440-4。
  • 大野裕之『チャップリン再入門』日本放送出版協会、2005年。ISBN 4-14-088141-0。
  • 大野裕之『チャップリン・未公開NGフィルムの全貌』日本放送出版協会、2007年。ISBN 978-4-14-081183-2。