レディズ・オブ・ザ・キャニオン

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レディズ・オブ・ザ・キャニオン
ジョニ・ミッチェルスタジオ・アルバム
リリース
録音 ロサンゼルス、A&Mスタジオ
ジャンル フォークロックフォーク
時間
レーベル リプリーズ・レコード
プロデュース ジョニ・ミッチェル
チャート最高順位
  • 第27位(Billboard 200
  • 第16位(カナダ)
  • 第8位(イギリス)
ゴールドディスク
プラチナディスク
ジョニ・ミッチェル 年表
青春の光と影
(1969年)
レディズ・オブ・ザ・キャニオン
(1970年)
ブルー
(1971年)
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レディズ・オブ・ザ・キャニオン』(Ladies of the Canyon)は、ジョニ・ミッチェル1970年に発表した3枚目のアルバム。

概要[編集]

タイトルの「ザ・キャニオン」は、1960年代に多くのミュージシャンが住んだロサンゼルス郊外のローレル・キャニオン(Laurel Canyon)を指す。ミッチェルも当時ローレル・キャニオンのルックアウト・マウンテン・アヴェニューに家を買い、そこでグラハム・ナッシュと暮らしていた[3]

ロサンゼルスのA&Mスタジオでレコーディングは行われた。エンジニアはヘンリー・レヴィー。収録曲はすべてミッチェルが作詞作曲した。1970年4月に発売され[1][2]、ビルボードのアルバム・チャートの27位を記録した。イギリスでは8位を記録した。

ジャズ・フルート奏者のポール・ホーンがクラリネットとフルートで参加している。

サークル・ゲーム」は、カナダのフォーク・デュオ、イアンとシルヴィアのアルバム『So Much for Dreaming』(1967年4月発売)に収録されたものが最初に世に出たバージョンである[4]。その後バフィー・セントメリーやトム・ラッシュのカバーなどが続き、本アルバムによってようやくミッチェル自身のバージョンが発表された。同曲のコーラスとしてクレジットされている「The Lookout Mountain United Downstairs Choir」は、デヴィッド・クロスビースティーヴン・スティルスグラハム・ナッシュの3人の別名である[3]

ジャケットの絵は、他の多くの作品と同様、ミッチェル自身が描いている。

アルバム発売と同じ月(1970年4月)に「ビッグ・イエロー・タクシー」がシングルカットされた[5]。B面には「ウッドストック」が収録された。

収録曲[編集]

Side 1
  1. モーニング・モーガンタウン - Morning Morgantown - 3:12
  2. フォー・フリー - For Free - 4:31
  3. 会話 - Conversation - 4:21
  4. レディズ・オブ・ザ・キャニオン - Ladies of the Canyon - 3:32
  5. ウィリー - Willy - 3:00
  6. アレンジメント - The Arrangement - 3:32
Side 2
  1. レイニー・ナイト・ハウス - Rainy Night House - 3:22
  2. プリースト - The Priest - 3:39
  3. ブルー・ボーイ - Blue Boy - 2:53
  4. ビッグ・イエロー・タクシー - Big Yellow Taxi - 2:16
  5. ウッドストック - Woodstock - 5:25
  6. サークル・ゲーム - The Circle Game - 4:50

脚注[編集]