ロジャーズ・コミュニケーションズ

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ロジャーズ・コミュニケーションズ(Rogers Communications、NYSERCI)はカナダの大手通信企業である。特に携帯電話事業、ケーブルテレビ、その他の通信マスメディアの分野で事業を展開している。本社はオンタリオ州トロント

概要[編集]

1925年に世界初の交流無線真空管を発明したエドワード・サミュエル・ロジャーズ・シニア(テッド・ロジャーズ)によって「スタンダード・ラジオ製造有限会社(Standard Radio Manufacturing Corporation Limited)」(その後、「ロジャーズ・マジェスティック有限会社」「ロジャーズ真空管会社」などに改称)として創業され、現在は電気通信(固定電話・インターネット)、ケーブルテレビ、携帯電話等の事業を行っている。競合会社としては同様の事業を展開しているベル・カナダが挙げられ、特に東部および中部カナダにおいて競争が激しい。その他、携帯電話事業でテラス (Telus)と、ケーブルテレビ事業でスターチョイス(Star Choice)と全国的に競合している。携帯電話サービスではカナダ国内で最多の加入者数(約700万契約)を持つ。

2000年にはトロント・ブルージェイズを買収した。また2004年にはその本拠地であるスカイドームもロジャーズに買収され、2005年にロジャーズ・センターと名称変更された。

主なグループ企業[編集]

ケーブルテレビおよび電気通信事業[編集]

無線通信事業[編集]

  • ロジャーズ・ワイヤレス:ロジャーズとファイド英語版(Fido)の両ブランドで展開しているカナダ最大の無線通信事業主。カナダ国内で唯一、GSM方式を採用。710万人の携帯電話加入者がいる。

メディア事業[編集]