ワイジェイFX

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ワイジェイFX株式会社
YJFX, Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
102-8223
東京都千代田区紀尾井町1-3(東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー23F)
設立 2003年9月1日
業種 証券、商品先物取引業
事業内容 金融商品取引業
代表者 代表取締役社長 松本好史
資本金 4億9000万円
売上高 77.4億円(2019年3月期)
営業利益 19億9,000万円(2019年3月期)
経常利益 19億9,000万円(2019年3月期)
純利益 9億1,000万円(2019年3月期)
従業員数 213人(2019年3月現在)
決算期 3月末
主要株主 Zホールディングス株式会社 (100%)
主要子会社 トレーディア株式会社
外部リンク https://www.yjfx.jp/
特記事項:関東財務局長(金商)第271号
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ワイジェイFX株式会社Zホールディングス株式会社の完全子会社で、証券業を営む株式会社である。

概要[編集]

サイバーエージェント子会社。2013年1月31日よりヤフーの子会社となった。ブランド名は「YJFX!」。

店頭FX「外貨EX」、店頭通貨バイナリーオプション「オプトレ!」、投資信託販売などの金融サービスを提供している。

外貨EXにおいて、スマートフォンアプリの使い易さ、外貨両替(現受・現渡)が可能、MT4チャート(ロシアのMetaQuotesSoftware社が開発)が利用できるところに特徴がある。

取扱商品[編集]

商品名 内容 備考
外貨EX 外国為替証拠金取引。通貨ペア数は25種類。主要通貨の取引単位は1,000通貨単位。

レバレッジは1・10・25倍(法人の場合1・10・25・50・100倍)のコースがある。

スプレッドは米ドル/円で0.2銭[1]

オプトレ! 外国為替による店頭バイナリーオプション。通貨ペア数は8種類。
投資信託 成長重視型のYjamプラス!、安定志向型のYjamライト!の2種類の投資信託を販売している。

沿革[編集]

株式会社シーエー・キャピタル[編集]

株式会社サイバーエージェントFX[編集]

  • 2006年10月1日 - 株式会社サイバーエージェントFXに社名変更[2]
  • 2007年9月 - 金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第271号)に登録。
  • 2008年9月 - TRUSTe認証の取得。
  • 2010年2月 - 金融商品取引法に基づく第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第271号)に登録。
  • 2010年2月 - 法人向けカバー取引「C-NEX」のサービスを開始。
  • 2010年3月15日 - 取引所為替証拠金取引「くりっく365」のサービスを開始。
  • 2010年4月19日 - 個人向けカバー取引「C-NEX」のサービスを開始。
  • 2011年12月 - 店頭外国為替証拠金取引「CyberAgent FX MT4」のサービスを開始。
  • 2012年12月12日 - ヤフーがサイバーエージェントFXを210億円で買収[3]
  • 2013年1月31日 - 株式会社サイバーエージェントからヤフー株式会社へ当社の全株式を譲渡[4]
  • 2013年7月 - 東京都港区赤坂9-7-1(ミッドタウン・タワー20F)に移転。
  • 2013年9月24日 - 店頭通貨バイナリーオプション「オプトレ!」のサービスを開始。
  • 2014年2月 - 100%出資英国子会社「Gulliver FX Limited」が営業開始。

ワイジェイFX株式会社[編集]

  • 2014年3月1日 - ワイジェイFX株式会社へ社名変更、「くりっく 365」事業をインヴァスト証券へ事業継承[5][6]
  • 2015年3月11日 - 預かり残高1,000億円突破[7]
  • 2015年3月 - 店頭外国為替証拠金取引「MT4」のサービスを終了。
  • 2015年5月 - 店頭外国為替証拠金取引「トレードコレクター」のサービスを開始。
  • 2015年5月 - 100%出資英国子会社「Gulliver FX Limited」による「Gulliver FX」のサービスを終了。
  • 2015年9月 - レンジオプション「オプトレ!」のサービスを開始。
  • 2016年6月 - 100%出資英国子会社「Gulliver FX Limited」を売却。
  • 2016年10月 - 東京都千代田区紀尾井町1-3(東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー23F)に移転。
  • 2017年1月 - 法人向け店頭外国為替証拠金取引「トレードコレクター」のサービスを終了。
  • 2017年7月 - 個人向け店頭外国為替証拠金取引「トレードコレクター」のサービスを終了。
  • 2017年11月 - 日本証券業協会加入。
  • 2018年1月 - 投資信託の販売事業を開始[8]
  • 2018年3月12日 - 100%出資子会社「トレーディア株式会社」を設立。
  • 2019年10月1日 - グループ再編による持株会社移行により、「Zホールディングス」の子会社となった。
  • 2019年11月8日 - 「C-NEX」のサービスを終了[9]
  • 2020年1月13日 - YJFX!で取引するたびPayPayか現金あげちゃうサービスを開始[10]
  • 2020年3月2日 - 「トルコリラ/円」、「メキシコペソ/円」、「英ポンド/豪ドル」の取扱を開始[11]
  • 2020年秋以降 - 社名及びサービス名を「PayPay FX」に変更の予定[12]

不祥事[編集]

  • 2016年2月2日、元従業員の持ち出しにより顧客情報最大18万5626件がネット上へ流出したことが発覚した[13]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ USD/JPY(米ドル/円)スプレッド縮小のお知らせ”. YJFX (2019年10月15日). 2019年10月27日閲覧。
  2. ^ 連結子会社 株式会社シーエー・キャピタルの社名変更について”. サイバーエージェントプレスリリース (2006年9月28日). 2015年10月3日閲覧。
  3. ^ ヤフーが金融事業に参入、サイバーエージェントFXを買収”. インプレス (2012年12月12日). 2019年10月27日閲覧。
  4. ^ ヤフー株式会社への株式異動完了のお知らせ”. YJFXプレスリリース (2013年1月31日). 2019年10月27日閲覧。
  5. ^ 「YJFX!」、社名変更でブランドチェンジ”. YJFXプレスリリース (2014年3月3日). 2019年10月27日閲覧。
  6. ^ サイバーエージェントFXが社名変更へ ヤフーとの連携強化”. 日経新聞 (2013年11月19日). 2019年10月27日閲覧。
  7. ^ 預かり残高1,000億円突破のお知らせ”. YJFXプレスリリース (2015年3月11日). 2019年10月27日閲覧。
  8. ^ ヤフー、投信販売に参入 利用者のマネー取り込み”. 日経新聞 (2017年1月17日). 2019年10月27日閲覧。
  9. ^ 「C-NEX」サービス終了のお知らせ”. YJFX (2019年7月12日). 2019年10月27日閲覧。
  10. ^ YJFX!で取引するたびPayPayか現金あげちゃう!”. YJFX (2019年12月9日). 2019年12月22日閲覧。
  11. ^ 「トルコリラ/円」、「メキシコペソ/円」、「英ポンド/豪ドル」取引開始のお知らせ”. YJFX (2020年3月2日). 2020年4月9日閲覧。
  12. ^ ワイジェイFX株式会社が「PayPay FX株式会社」に変わります”.YJFX (2020年7月31日)
  13. ^ ワイジェイFX、顧客情報19万件流出 元従業員が持ち出し”. 日経新聞 (2016年2月2日). 2019年10月27日閲覧。

関連項目[編集]