ワタリウム美術館

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg ワタリウム美術館
The Watari Museum Contemporary Art
Watarium.jpg
施設情報
専門分野 現代美術
開館 1990年9月
所在地 150-0001
東京都渋谷区神宮前3-7-6
外部リンク http://www.watarium.co.jp/
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ワタリウム美術館(-びじゅつかん、Watari Museum of Contemporary Art)は東京都渋谷区の通称キラー通りにある、国際的なコンテンポラリーアートを多く展示する私設美術館である。

名前は開館時の館長で前身の現代美術画廊ギャルリー・ワタリの創設者である和多利志津子(1932-2012, 富山県小矢部市出身)[1]、志津子の娘と息子であるキュレーターの和多利恵津子・和多利浩一[2]から取られている。ギャルリー・ワタリを前身として、1990年(平成2年)9月に開館した。

和多利浩一の妻の和多利月子(1960-)も美術館ディレクターであり、実家の祖父である山田寅次郎(オスマン帝国のアート・ディレクターだった)についての研究所を刊行している[3]

建築設計はスイス建築家マリオ・ボッタによっており[4]1985年から手がけられた建築プロジェクトの経緯は、ワタリウムにおける展覧会のカタログ『Mario Botta: Watari-Um Project in Tokyo 1985-1990』にまとめられている。建物は地上5階建てで、1階と地下にミュージアムショップ「オン・サンデーズ」があり、過去の展示会のカタログのほか、ポストカードや芸術書などを販売している。「オン・サンデーズ」は、現在の美術館が開館する以前の1980年(昭和55年)から同じ場所で営業している。

アクセス[編集]

東京都渋谷区神宮前3-7-6

東京メトロ銀座線外苑前駅から徒歩八分。

脚注[編集]

  1. ^ 和多利志津子”. 東京文化財研究所 (2016年8月9日). 2018年6月19日閲覧。
  2. ^ クリエイティブのまち青山 学生起業でアートを事業化 個性溢れる現代アート美術館 和多利 浩一(ワタリウム美術館 CEO)事業構想、2015年10月号、事業構想大学院大学出版部
  3. ^ 和多利月子さんインタビュー
  4. ^ 世界有数の建築家マリオ・ボッタがイタリアの近代美術館を完成.”. SWI swissinfo.ch/the Swiss Broadcasting Corporation (2003年6月13日). 2018年6月19日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯35度40分14.5秒 東経139度42分48.1秒 / 北緯35.670694度 東経139.713361度 / 35.670694; 139.713361