ヴェイン・グローリー・オペラ

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ヴェイン・グローリー・オペラ
エドガイスタジオ・アルバム
リリース 1998年1月15日
録音 ヘッセン州フルダ ローエン・スタジオ
ジャンル パワーメタル
時間 56分35秒(日本盤)
レーベル AFMレコード
プロデュース エドガイ、Andy Allendörfer、Nils Wasko
専門評論家によるレビュー
エドガイ 年表
キングダム・オブ・マッドネス
(1997年)
ヴェイン・グローリー・オペラ
(1998年)
シアター・オブ・サルヴェイション
(1999年)
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ヴェイン・グローリー・オペラ』(Vain Glory Opera)は、ドイツパワーメタルバンドエドガイ1998年に発表した、自主制作盤を除けば2作目のスタジオ・アルバム

解説[編集]

CDブックレットのクレジットでは、ドミニク・ストールに代わって加入したフェリックス・ボーンケがバンドの正式なドラマーとして記載されているが、本作のレコーディングではフランク・リンデンタルがドラムスを担当した[1]。当時ストラトヴァリウスのメンバーだったティモ・トルキミキシングを担当し、更に「アウト・オブ・コントロール」ではリードギターを弾いた[2]。また、「アウト・オブ・コントロール」と「ヴェイン・グローリー・オペラ」の2曲にはブラインド・ガーディアンのハンズィ・キアシュがボーカルで参加している[2]。「ヒム」はウルトラヴォックスが1982年に発表した曲のカヴァー。

音楽評論家のデヴィッド・ホワイトはオールミュージックにおいて「"Until We Rise Again"、"How Many Miles"、ソフトな"Scarlet Rose"、それに偉大なタイトル曲といったベスト・ソングがアルバムの前半に偏っており、そこに少々ムラを感じる。とはいえ、『ヴェイン・グローリー・オペラ』はエドガイという名の、偉大で新しく若いバンドがいることを知らしめている」と評している[3]

収録曲[編集]

特記なき楽曲は作詞・作曲ともにトビアス・サメット。

  1. オーヴァーチュア "Overture" – 1:32
  2. アンティル・ウィ・ライズ・アゲイン "Until We Rise Again" – 4:27
  3. ハウ・メニー・マイルズ "How Many Miles" – 5:38
    • 作詞:トビアス・サメット/作曲:エドガイ
  4. スカーレット・ローズ "Scarlet Rose" – 5:09
  5. アウト・オブ・コントロール "Out of Control" – 5:03
    • 作詞:トビアス・サメット/作曲:エドガイ
  6. ヴェイン・グローリー・オペラ "Vain Glory Opera" – 6:08
  7. フェアリーテイル "Fairytale" – 5:09
    • 作詞:トビアス・サメット/作曲:エドガイ
  8. ウォーク・オン・ファイティング "Walk on Fighting" – 4:44
    • 作詞:トビアス・サメット/作曲:エドガイ
  9. トゥモロー "Tomorrow" – 3:52
  10. ノー・モア・フーリン "No More Foolin'" – 4:54
    • 作詞:トビアス・サメット/作曲:エドガイ
  11. ヒム "Hymn" – 4:53
    • 作詞・作曲:ミッジ・ユーロ、ビリー・カーリー、クリス・クロス、ウォーレン・カン

日本盤ボーナス・トラック[編集]

  1. バット・ヒア・アイ・アム "But Here I Am" – 4:33

参加ミュージシャン[編集]

アディショナル・ミュージシャン

  • フランク・リンデンタル - ドラムス
  • ハンズィ・キアシュ - アディショナル・リード・ボーカル(on #5, #6)
  • ティモ・トルキ - リードギター(#5)
  • Ralf Zdiarstek - バッキング・ボーカル(#1, #2, #5, #6, #8, #10)
  • Norman Meiritz - バッキング・ボーカル(#1, #2, #5, #6, #10)
  • Andy Allendörfer - シャウティング・コーラス(#10)

脚注[編集]