一途な恋

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一途な恋
TMNシングル
初出アルバム『GROOVE GEAR 1984-1994
B面 一途な恋 (ANOTHER MATERIAL)
一途な恋 (Instrumental)
リリース
規格 8センチCD
録音 13分2秒
ジャンル ロック
レーベル エピックソニーレコード
作詞・作曲 作詞・作曲:小室哲哉
プロデュース 小室哲哉
チャート最高順位
  • 1位(オリコン
  • 1993年度年間99位(オリコン)
TMN シングル 年表
WILD HEAVEN
1991年
一途な恋
(1993年)
Nights of The Knife
1994年
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一途な恋」(いちずなこい)は、TMNの27枚目のシングル。

概要[編集]

ブティックJOYCMソング。デビューシングル「金曜日のライオン」以来の日本語タイトル曲で、TMNにおいては恐らく初となる[要出典]歌詞のすべてが日本語の曲でもある(例・「Oh」や「Yeah」等の感嘆詞は一切登場しない)。キャッチコピーが「685日、待った。」でTMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルとなるが、オリコン初登場1位となり、TMN健在をアピールした。当時三人で出演していたFMラジオの番組で、毎回この曲がかかる際に冗談交じりに小室が「演歌のように、一曲を大事に歌っています」とコメントしていた。

曲の中で4度転調する。Aメロに休符が全くないことなど、宇都宮隆への負担から長らくLIVEで披露されてこなかったが、2013年、実に本作がリリースされてから20年経った「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」にてフルコーラスではないながらも初披露され、問題のAメロは木根尚登と交互で歌っていた。

C/Wは同曲のリミックスバージョン及びTMN名義では初となる同曲のインストバージョンが収録されている。また翌年にリリースされた限定盤「GROOVE GEAR 1984-1994」では「3rd MIX」が収録されている。

サウンド構成は、シンセサイザー以外は葛城哲哉によるギターしか入っておらず、木根尚登コーラスのみの参加である。

当楽曲をモチーフにし、「ループ素材を使ったグルーヴを軸にした音楽」「カラオケで気軽に歌えない音楽」へとコンセプトを発展させたオリジナルアルバムを発売する計画があると1993年当時小室哲哉はインタビューに答えていた[1]が、後にその計画は頓挫している。そのため、オリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバムやライブアルバムを中心に収録されている(1991年11月に発売した前作「WILD HEAVEN」も同様)。

初回版のみ横開きのジャケットで2つ折りになっており、裏面にメンバー3人の写真が掲載されている。

収録曲[編集]

  1. 一途な恋
  2. 一途な恋 (ANOTHER MATERIAL)
    • 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
  3. 一途な恋 (Instrumental)
    • 作曲・編曲:小室哲哉

収録アルバム[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ソニー・マガジンズ刊 『WHAT's IN?』 1993年9月号16Pより。